甘味と酸味を楽しむドライカレー
豚ひき肉と玉ねぎを、カレー粉、砂糖、すし酢などで味付けするドライカレーです。
砂糖と玉ねぎの甘味をしっかり感じられるようにしながら、すし酢の酸味で後味を締めます。
カレー粉は大さじ1入れると、しっかりカレーらしい味になります。少しピリ辛になるため、辛味が苦手な場合は小さじ2に減らしても作れます。
材料
2~3人分(大盛り2人、普通盛り3人分)
豚ひき肉 250g
玉ねぎ 1個(200g前後)
サラダ油 小さじ1
カレー粉 大さじ1
(辛味が苦手な場合は小さじ2。S&B 赤缶カレー粉を使用。)ケチャップ 大さじ1
砂糖 小さじ2(約6g)
粗塩 小さじ1/2(約3g)
すし酢 小さじ2
醤油 小さじ1/2
ご飯 2~3人分
作り方
玉ねぎをみじん切りにする。
サラダ油を熱し、玉ねぎがしんなりするまで中火で炒める。
豚ひき肉を加え、ほぐしながら炒める。
肉の赤い部分がなくなり、水分が減るまでしっかり火を通す。火を少し弱め、カレー粉を加えて全体になじませる。
ケチャップ、砂糖、粗塩、すし酢を加え、水分がほとんどなくなるまで炒める。
醤油小さじ1/2を加え、全体をさっと混ぜ、火を止める。
ご飯にかけて完成。
補足
味付けについて
このレシピでは、砂糖と玉ねぎの甘味、すし酢の酸味のバランスを重視している。
ケチャップや醤油、とんかつソース、鶏ガラスープの素や顆粒だしなど、好みの調味料をさらに加えても味自体は成立するが、このレシピで重視している甘味と酸味のバランスは崩れやすくなるため、材料に記載した調味料のみ使用することを推奨する。
カレー粉の量と辛さについて
カレー粉は、大さじ1でしっかりカレーらしい味になる。
強い辛さではないが、食べたあとに少し辛味が残る。辛味が苦手な場合は、小さじ2に減らすと食べやすくなる。
炒め油について
サラダ油は、玉ねぎを炒めるための少量だけ入れる。
豚ひき肉からも油が出るため、多く入れる必要はない。
玉ねぎの炒め方について
玉ねぎは飴色になるまで炒めず、しんなりすればよい。
飴色まで炒めると時間がかかるだけでなく、玉ねぎのかさも大きく減り、出来上がりの量も少なくなる。
このレシピでは砂糖で甘味を補っているため、長時間炒める必要はない。
生っぽい食感が残らない程度まで炒めれば十分。
味見と塩加減について
熱い状態では、甘味、酸味、塩味のバランスが分かりにくい。
味を調整するときは、少量を小皿に取り、少し冷ましてから確認する。熱いうちに薄いと判断して塩を足すと、食べる頃には濃く感じることがある。
少し冷ました状態でも薄い場合は、粗塩をひとつまみずつ加えて調整する。
できたての熱々よりも、少し温度が落ち着いた方が、このレシピの甘味と酸味を感じやすい。
野菜を追加する場合
野菜を追加する場合は、水分を十分に飛ばしてから味を確認し、薄ければ粗塩をひとつまみずつ加えて調整する。
材料が増える分、出来上がりは3人分を超える量になる。
野菜を追加すると、水分だけでなく香りや苦みも加わる。主張の強い野菜は本来よいアクセントにもなるが、このレシピでは甘味と酸味のバランスを重視しているため、まずは玉ねぎのみで試すのがおすすめ。
レシピ

