ChatGPT 6「Astra」が実装!触ってすぐ分かった“人間みたいに仕事を考える”感じと、上限を恐れない使い方
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今日、ついに私の環境にも Astra が来ました。
時間でいうと、2026年9月5日の午前11時ごろ。
「ん?なんか変わった?」
と思って触り始めたら、
これ、かなりすごいかも。
というのが最初の感想でした😆
私は普段、Instagramで写真を発信していて、フォロワーは約2万人。
その一方で、Webサイトやnoteの運営、SEO分析などにもかなりAIを使っています。
なので、新しいAIが来ると、
文章が上手い。
返答が速い。
知識が増えた。
というところより、
「実際の仕事でどう動くか」
をつい見てしまいます。
今回Astraにお願いしたのは、Google Search ConsoleとGoogle Analyticsの分析。
そしてそこで、
今までのAIとはちょっと違うな
と思う場面がありました。
Astraが来た!まず感じたのは「答える前に考えている」
AIにアクセス解析を見せると、
クリックが増えています。
表示回数が増えています。
CTRが下がっています。
みたいに、画面に出ている数字を説明してくれることがあります。
もちろん、それも便利です。
でもAstraを触っていて感じたのは、
目の前の数字をすぐ答えにしない。
ということでした。
たとえば、
表示回数が増えている。
CTRは下がっている。
順位はほぼ維持している。
一部の検索クエリではかなり強い。
こういうデータが並んでいたとき、
「CTRが下がっています。タイトルを改善しましょう」
みたいな単純な答えに飛びつかない。
表示対象が広がったからCTRが下がっただけかもしれない。
順位を維持したまま表示が増えているなら、別の見方もできる。
そういうふうに、
数字同士の関係を見ようとしている感じがしました。
ここまでは、
「分析、かなり上手いな」
くらいだったんです。
でも、Google Analyticsを見てもらったときに、
ちょっと驚きました。
GA4で、数字を見る前に「この設定だと必要なデータが取れない」
Google Analyticsも分析してもらおうと思って、
いつものように画面を見せました。
私は当然、
「この数字を見て分析するんだろうな」
と思っていたんです。
ところがAstraは、
今回知りたいことに対して、この設定ではキーになるデータが取れない。
という判断を先にしました。
そして、
先に設定を変えた方がいい。
という流れになったんです。
これ、文章にすると地味に見えるかもしれません。
でも実際に仕事でAIを使っていると、
かなり大きな違いです。
普通なら、
与えられたデータの中から、
なんとか答えを作ろうとすることがあります。
でもAstraは、
「そもそも、このデータで答えを出していいの?」
から考えていた。
人間の分析担当者に相談したときの、
「その数字じゃ判断できないから、まずこっちを取ろう」
という感じに近かったんですよね。
これが今回、
私が一番「おお……」となったところです。
「分からないから答えない」ではなく、「分析できる状態を作ろう」とする
ここも面白かったです。
必要なデータがない。
だから分析できません。
で終わるのではなく、
「では、どうすれば分析できる状態になるか」
まで進もうとする。
設定を確認して、
必要なデータを取れるようにする。
そのあと分析する。
この順番。
AIってどうしても、
「何か答えを返す」
ことが優先されやすい印象があります。
でも今回のAstraは、
答えより先に、仕事の前提を整えようとしている。
そんな感じがしました。
だから私は、
「AIっぽくない」
というより、
仕事の進め方が人間っぽい
と感じたんだと思います。
ただし……上限の減り方はかなり早いです💦
ここまで読むと、
「じゃあAstraに全部やらせればいいじゃん」
となりそうですが、
現実はそんなに甘くありません😅
今回、
Search Consoleを見る。
Analyticsを見る。
設定を確認する。
必要なデータが取れるように調整する。
そんなことをしているうちに、
体感では上限がかなり減りました。
私の場合は、
「もう60%近く使った?」
という感覚。
もちろん使い方や処理内容によって変わると思います。
でも、
長時間ずっとAstraだけで作業する
という使い方は、かなり贅沢に感じました。
しかも今回、
無料のリセット枠らしきものも追加で2回もらえているように見えます。
でも逆に、
「貴重だから、どこで使おう……」
となっています🤣
強い。
でも使うと減る。
だから、
使う場所を選びたくなるAI
でもあります。
そこで考えたのが「Astraに全部やらせない」
今回使ってみて、
私はAstraを、
作業員として使うのはもったいない
と思いました。
単純な文章修正。
リンク確認。
決まったルールに沿った更新。
こういう作業まで全部Astraにやらせていたら、
上限がどんどん減ってしまいます。
それなら、
Astraにはもっと価値の高い仕事だけを任せる。
たとえば、
何を見るべきか。
何を先にやるべきか。
どの記事を触るべきか。
どこは触らない方がいいか。
どのタイミングで結果を確認するか。
こういう、
判断と設計
に集中してもらう。
そして実際の作業は、
上限に余裕のある別のAIへ渡す。
私は今、
この形を試しています。
Astraは「上司」、別のAIは「実行担当」
今回、かなりしっくりきたのがこの考え方です。
Astra=考える人。
別のAI=手を動かす人。
Astraには、
サイト全体を見てもらう。
課題を整理してもらう。
優先順位を決めてもらう。
作業順まで考えてもらう。
そして、
実行担当のAIが迷わないところまで仕事を分解してもらう。
そこまでできたら、
あとの細かい作業は別モデルへ。
これなら、
Astraの上限を、
単純作業で減らさずに済みます。
しかも実行側のAIも、
毎回ゼロから考えなくていい。
「何をするか」が決まった状態で動けます。
この使い分け、
かなり相性がいい気がしています。
仕事を「考える」と「実行する」に分けると、AIの使い方が変わる
今までAIって、
ひとつのモデルに、
分析もさせる。
文章も書かせる。
修正もさせる。
実行もさせる。
全部まとめてお願いしがちでした。
でもAstraみたいに、
能力は高いけど上限も貴重
なモデルが出てくると、
使い方そのものを変えた方がいいのかもしれません。
人間の会社でも、
優秀なマネージャーに、
資料のコピペまで全部やらせることはありませんよね。
重要な判断をする。
方向を決める。
優先順位を決める。
そして、
実作業は別の人へ渡す。
Astraも、
それに近い使い方が合っている気がします。
上限が早いからダメ、ではないと思いました
最初は、
「すごいけど、上限早すぎない?💦」
と思いました。
今もそこは思っています🤣
でも少し考え方を変えると、
上限があるからこそ、
何をAstraに任せるべきか
が見えてきました。
全部やらせない。
一番頭を使うところだけ任せる。
そして、
その判断を別のAIへ引き継ぐ。
こうすると、
上限を怖がって何も使えない、
という状態から少し抜けられます。
Astraを触って、一番変わったのは「AIへの仕事の渡し方」かもしれない
今回、
Search ConsoleとGoogle Analyticsを見てもらって、
もちろん分析能力にも驚きました。
でも一番大きかったのは、
Astraそのものの性能より、AIの使い分けを考えるようになったこと
かもしれません。
高性能なAIに全部任せる。
ではなく、
高性能なAIには、判断してもらう。
実作業は別のAIへ。
この形。
まだ使い始めたばかりなので、
これが最適解かは分かりません。
でも今のところ、
かなりしっくりきています。
すごい。でも、使いどころは選ぶ
今日Astraが実装されて、
少し触っただけですが、
私はかなり驚きました。
特に、
答えを出す前に、分析の前提そのものを疑う。
ここ。
これは今までのAIより、
一段人間の仕事に近づいた感じがしました。
一方で、
上限はかなり早い。
だから、
何でもかんでもAstraにお願いするのではなく、
一番大事な判断だけを任せる。
私は今、
そんな使い方をしています。
まだ初日。
これからもっと使ってみたら、
また印象は変わるかもしれません。
でも現時点では、
「これはちょっとすごいものが来たかもしれない」
というのが素直な感想です😆
そして同時に、
上限との付き合い方まで含めて、新しいAIの使い方を考えないといけない。
そんなモデルだと思っています。
Astra。
すごいです。
でも、
大事に使いたくなるくらい、上限も早いです💦
ここまで読んで、
「Astraをどう使い分ければ、上限を気にせず実務で回せるの?」
と思った方へ。
私は今、Astraに全部やらせるのではなく、
Astra=設計・判断
Terra=実行
に分けて使っています。
その具体的なやり方を、
ガントチャート式の引き継ぎ
作業カード
完了条件
禁止事項
実行AIへの渡し方
そのまま使える実践テンプレート
までまとめました。
公開から2日間は300円、その後500円予定です。
▶ ChatGPT 6「Astra」は全部やらせない。Terraに仕事を渡す“ガントチャート式AI引き継ぎ術”【実践テンプレ付き】
▶関連図書
ChatGPTをこれから使ってみたい方へ。
私自身が、初心者向けに
『難しいプロンプトは覚えなくて大丈夫。AIは、会話で使えばいい。』
という本も書いています。
難しい命令文を覚えるより、まずは会話しながらAIを使ってみる。
そんな一番やさしい入口をまとめた一冊です。
Kindle Unlimited対象なので、会員の方は追加料金なしで読めます。
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