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松尾芭蕉が凄すぎる

『おくのほそ道』をバーチャルで毎日歩いています(笑)
※芭蕉は、道だけが漢字の表記にこだわっていたらしい

毎日実際に歩いた歩数をAIに伝えて、深川の芭蕉庵からスタートしてどこまで進んだのか、その道にどんな史跡があったのかを教えてもらい、それをあたかも旅をしたかのように、紀行文をノートに書いているんです(笑)

もう少し整理したらnoteにコツコツあげようかな、と目論んでおりますが。

そんな中、自然と松尾芭蕉の人となりを調べることになりまして。
まず彼は、伊賀忍者を祖先に持つ伊賀の武士であったのです。

あの旅自体が実は幕府の密命を受けた特殊な隠密捜査だったと、昔何かの本で読んでいたのですが。

そんな松尾芭蕉ですが、その正体は忍者で、奥の細道は幕府の密命を受けた隠密の旅だったという説があるのです。
松尾芭蕉は忍者の里で知られる伊賀国に生まれ、伊賀流忍術の祖とされる百地丹波(ももちたんば)の子孫で、忍者の血を受けついでいると言われていることも影響しているのでしょうか。

https://www.touken-world.jp/tips/17760/

もう、面白い、やばいっす。

成長した松尾芭蕉は、伊勢や伊賀を治めていた藤堂高虎の流れをくむ藤堂良忠に仕えるようになる。

同上

この良忠の影響で俳句を学び、彼が亡くなると伊賀を出て江戸に出てくです。

江戸でも俳句の仲間を増やし、伊賀で培った土木の能力で水道工事にも携わりながら、やがて師匠となり、深川で庵を結び、そこから旅に出るのです。

まあ、子孫だからといって必ずしも隠密になるとも限らないし。
何より才能も価値観も唯一無二で、素晴らしい作品をたくさん残しているし。

芭蕉の旅や家に対する考え方が『奥の細道』に出てくるのですが。
私自身も自宅に執着がなくて。
なぜかずっと「ここは仮の宿」みたいな感性があるんです。
置いてある荷物は無くしたくないけれど、明日から突然別のどこかで暮らしても、リラックスしてすぐに馴染んで生きていけるマインド。
だからホテルでもすぐに自分の居場所と感じることができる。

芭蕉の『奥の細道』の最初に出でくる俳句の
『草の戸も住み替はる代ぞ雛の家』
この解説に、
「生々流転する人間界の中で、自分の家に執着しても意味は無い。旅館のように次々と新しい住人を受け入れるのが家の本分」
みたいな文章があって。

すごく共感してしまいました。
Kindleで現代語訳と解説付きの『奥の細道』を買ってコツコツ読んでいるのですが、めちゃめちゃ価値観が近くて、一気に大好きになってしまいました。

そんな奥の細道。
自分が実際に歩いた歩数でどこまで進んだのかをノートに記すバーチャル奥の細道の日々で、色々探っていこうと思っています^_^

↓バーチャル奥の細道について書いた記事

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