ひまわりが連れてきた、夏の記憶
ひまわりを撮りながら、
子どもたちと過ごした夏休みを思い出す。
プールへ行ったり、旅行をしたり。
キャンプでバーベキューをしたり。
夏祭りにラジオ体操。
習い事や塾への送迎、試合の応援。
隙間時間は寝る💤。
我ながら、元気だったなぁと感心する。
そして、よく頑張っていたなと思う。



季節の花が咲いても、
カメラを向ける先はいつも子どもたちだった。
花は背景で、主役は子ども。
弾けるような笑顔も、変顔も、少し面倒くさそうな表情も、その時だけの大切な一枚になった。
今でもアルバムを引っ張りだしてきて、
思い出話で盛り上がることがある。
たくさん写真を撮っておいてよかった!
そう思える時間だ。

夏の早朝。
この時間帯は、
まだ日差しもやわらかく、過ごしやすい。
そんな穏やかな空気に包まれ、
懐かしい風景を思い出しながら、
シャッターを切った。
次は、いつ
みんな揃って集まれるかな。
その日を心待ちにしながら、
わたしはカメラを持って、
今日もゆく。





馬見丘陵公園(奈良県)にて 2026.7.26

