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【はじめてのnote】英語ができなさすぎて、ハネムーンのハワイで、チーズバーガーが注文できませんでした

はじめまして。ゆうと申します。

小4の長女と、年長の次女がいます。長女は小3で英検5級、小4で4級に受かりました。塾には通っていません。英語教室にも行っていません。いまかかっているのは、オンライン英会話だけ。月に約7,000円です。

最初に、いちばん恥ずかしい話から書きます。

ハワイで、チーズバーガーが注文できませんでした


結婚して、妻とハネムーンでハワイに行きました。そこで私は、英語でチーズバーガーすら注文できませんでした。

挨拶すらまともに返せません。何を聞かれているのかも分からない。

英語は、中学のころから好きな科目でした。英語の先生が、ほかの先生と少し違っていました。授業がなんだか楽しかったのです。その流れで、中3のときに英検3級を取りました。

好きだったのに、話せない。大人になって、それをハワイではっきり突きつけられました。

瞬間英作文10周と、毎日のオンライン英会話

転機は社会人5年目です。東京に転勤になり、海外出張の多い部署に配属されました。

部署の誰かが常にマレーシアか中国に出張している。そういう部署です。私も1年間のうち8回マレーシアへ行き、合計で半年ほど滞在しました。

この異動が決まったとき、「英語ができないとヤバい!」と感じて2つ決めました。瞬間英作文を10周やること。オンライン英会話を毎日受けること。

このオンライン英会話は、そこから4年ほど続きました。

英語が伝わった日

マレーシアのメーカーさんを訪問したとき、勉強した英語が実際に通じました。

伝わる。それだけのことが、思っていた何倍もうれしかったです。

現地の方には、文化も食事も教えてもらいました。英語が分かると、その国のことまで入ってくる。多文化に興味を持ったのはこのころです。

自社の工場には、製品を一緒に立ち上げたマレーシア人の同僚がいました。本当に助けてもらった人です。2026年の夏、7年ぶりに会えました。

7年も会ってなかったのに、ときどき連絡をくれて、つながっていてくれてたことがほんとにうれしいなと感じています。

家族で海外に住みたくなった

家族で海外に住みたい。そう思うようになったのは、マレーシアでのこの経験からです。仕事をしながら、いろいろ調べました。

マレーシアの就職活動では、1社受かりました。ただ、給料は下がり、残業ありきの生活になるのが見えたので、お断りしました。
(ただ子どもを格安でインターに入れられるのは魅力でした。)

ヨーロッパ方面でも仕事を探しました。オーストリアの企業2社で面談まで進みましたが、どちらも落ちました。

調べるうちに、家族で行くならカナダがいいのではと思うようになりました。日本人が多く、情報も多い。きれいな英語で、自然があって、移民に寛容です。

移民コンサルタントに相談して、道が見えました。私が留学生になれば、妻は配偶者ビザ、長女は現地校に無料で入れる。これしかないと思いました。

IELTS 5.5から6.0までの3ヶ月

ただし、留学するにはIELTSで6.0が必要でした。当時の私は5.5です。

0.5だけ。そう思っていましたが、これがかなり大変でした。3ヶ月ほど朝を中心に猛勉強して、ようやく6.0になりました。

これでようやく留学ビザが取れました。仕事を辞めて、家族4人でカナダに渡りました。

長女はアルファベットも知らないまま、現地校に入りました

私の留学先のカレッジでは授業についていくのは、かなりしんどかったです。

驚いたのは長女です。長女は日本人のいないカナダの現地校に入ったのですが、最初はアルファベットも知りませんでした。それが日本に戻るころには、友達や先生と普通にやりとりしていました。

子どもの吸収力はすごい。心からそう思いました。

人にも恵まれました。教会で働く牧師さん。長女の小学校の友達。家を貸してくれたおじいちゃん。友達の家族とは、いまも家族ぐるみで仲良くしています。現地で支えてくれた日本人の方々は、みんな芯が強い人でした。

英語がつないでくれたこの1年は、わが家の宝物です。

だから娘には、英語という武器を持たせたい

私は大人になってからの詰め込みでここまで来ました。効率は悪かったし、時間もかかっています。

娘たちには同じ道を通らせたくない。かといって、英語教室に通わせる余裕があるわけでもありません。夫婦共働きで特に平日はバタバタしているので、送り迎えの不要なオンライン英会話を試すことにしました。

15社以上を受講しました。

いま続けているのはクラウティというオンライン英会話だけです。姉妹2人で、月に約7,000円です。

レッスンは10分。それを毎日受けています。

週に何回、という決め方はしていません。毎日10分だけです。25分が主流のオンライン英会話のなかでは、かなり短いほうだと思います。

ほかの会社が悪かったわけではありません。今のわが家の状態と合わなかっただけです。残す基準は、講師でも料金でもありませんでした。娘が自分から画面の前に座るかどうかです。

いまの娘たち

長女は2025年10月に英検5級、2026年6月に4級に受かりました。

5級の成績表は手元にあります。50問中44問正解、スコアは657点。合格ラインは419点でした。落とした6問がどこかも分かっています。

数字より驚いたのは今年の夏です。家族でマレーシアに行ったとき、空港のセキュリティで係員が長女に英語で話しかけてきました。長女は普通に受け答えしていて、私の出番はありません。

次女も、現地の友人家族に英語で質問されて自分で答えていました。6歳になったばかりでした。

ハワイでチーズバーガーを頼めなかった父親の子が、です。

正直に書いておきたいこと

1つ目。私は英語教育の専門家ではありません。塾も英会話教室も運営していない、ただの父親です。ここに書くのは、わが家で起きたことだけです。

2つ目。私は英語を話せます。家でもときどき英語で話しかけます。毎日ではありませんし、英語で会話する家庭でもありません。それでも、まったくゼロの家庭とは条件が違います。ここは隠さずに書いておきます。

3つ目。うちのやり方が万人に合うとは思っていません。教室に通うほうが伸びる子もいます。高額教材が合う家庭もあるでしょう。

このnoteに書くこと

  • 15社以上を試して、やめた会社とその理由

  • 英検5級・4級に受かるまでに、家で実際にやったこと

  • 続かなかった時期の話

  • 英語のために画面を見せることを、どう考えているか

うまくいった話だけを書くつもりはありません。失敗のほうが役に立つと思っています。

同じように迷っている方の、判断材料になればうれしいです。

15社を試して選んだ3社は、ブログにまとめています。


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