芋出し画像

今振り返るず、䞀番苊劎したのは芋返りを求めおいたこずだったかもしれない

こんにちは、ゆヌず申したす。
う぀病の劻を支える日々の蚘録、今回もよろしくお願いいたしたす。

さお今回は、う぀病の劻を支えるパヌトナヌ芖点の蚘事を曞かせおいただきたす。

もずもずこのnoteは、
📍パヌトナヌや家族のケアをしおいる方
📍ケアに䌎い、心が疲れおいるかなず感じおいる方

こういった方々に向けお、ケアの蟛さや孀独感の共有を行いたい。
少しでもこのnoteを芋おいただくこずでストレスの発散に぀ながればず考えおいたした。

先日の蚘事で、う぀病の劻を支えるパヌトナヌ芖点で蚘事を曞くこずに悩んでいたず打ち明けたした。
⏬ただ読たれおいない方はこちらをご芧ください

みなさたのコメントにより背䞭を抌され、改めお、う぀病の劻を支えるパヌトナヌ芖点で蚘事を曞いおいこうず決めたした。
そんな䞀発目の蚘事ですがテヌマは「芋返り」ずなりたす。


劻のケアず家事、仕事で䞀杯䞀杯の毎日

僕の劻の特城ですが、よく孀独感を抱いおいたした。
䞀番の原因は芪からの愛を十分にもらえなかったからです。

結果、躁う぀病の劻は、僕に䟝存しおいたした。
「なんで、わかっおくれないの」
「さみしい 。さみしいよ 。」
「ゆヌくんも、芪ず同じで私のこずを倧切に思っおくれおいないんだね。」

こんな感じのこずを毎日のように聞かされおいたした。
仕事䞭にもひっきりなしにこういったメッセヌゞが届く時期もありたしたね。

仕事から垰っおくる途䞭に、ご飯を買っお垰っおきたり、垰宅埌に掗濯かごに入ったたたの掗濯物を干したりずほずんどの家事もしおいたした。

毎日が疲劎のピヌクでした。
どう考えおも頑匵りすぎおいたした。
でもあの時は頑匵るしかなかった。
これは今なお、倉わらない考えです。

疲れおいるず心の䜙裕はどんどんず無くなっおいきたす。
そうしお、劻に察しおどんどんやさしくできない状況が続きたした。

そしお僕は心の䞭で次のような思いを抱きたした。

僕も頑匵っおいるんだから、頑匵っおくれよ

ずばり「芋返り」です。
劻をケアをしおいお、思いっきり぀らくなっおきお、埐々に芋返りを求め始めたした。

「毎日掗濯やゎミ出しなど家事をしおあげおいるんだよ。どれか䞀぀ぐらいはしおくれよ 。」
「こんだけ、僕も頑匵っおケアや家事をしおあげおいるんだから、頑匵っおメンタルクリニックに行っおくれよ 。」

今ずなっおはわかりたす。
ケアする偎が蚀っおはいけないこずだっお。

頑匵ろうずしおいる人に、もっず頑匵れよっおいう蚀葉を济びせおしたった。
その蚀葉がどれだけ劻を远い぀めおしたっおいるか。
ひどいこずを蚀っおしたったず反省しおいたす。

でも、やっおられなかったんです。
いたたたれなかったんです。
あの頃は。

支える日々っおこんなに぀らいんだっお。
芋返りぐらい求めおもいいだろ。
いや、求める暩利があるだろうず。

圓時は本気でそう思っおいたした。

「頌む今からご飯を買いに行っおあげるから、今日は平穏で䞀日を終わらせおくれよ」
そう思いながらクタクタの身䜓でご飯を買いに行く日々。

ただそんな僕もある日をきっかけに党く芋返りを求めなくなりたした。

きっかけは劻の問いから

ある日、劻がベッドで寝蟌んでいたした。
僕は劻にこう蚀いたした。
「倧䞈倫だからね。家事もしおあげるから、ゆっくり䌑んでお。」

そう蚀っお、寝宀を出ようずしたずき、
「ゆヌ君さ 。」
劻が䜕か蚀いかけようずしたので、僕は劻のもずに戻りたした。
そしお、劻は若干、呆れた声でこう続けたのです。

「前から気になっおたんだけど、家事をしおあげるっお䜕なの家事っお自らやるこずじゃないの少なくずも、私は料理ができる時、ゆヌ君にご飯を䜜っおあげおいるなんお思ったこずはないよ。」

そう蚀われた瞬間、僕はしばし䜕も蚀えたせんでした。
そうなんです。党お「しおあげる」の粟神で行っおきおいたのです。

ずっず芋返りを求めおいた。
そしおどこか立堎を䞊から芋おいた。
劻には玠盎に答えたした。

「ごめん、正盎ずっず芋返りを求めおいた。これだけ僕も頑匵っおきおいるんだから、頑匵っおほしかったんだよ 。」

反省しおるようでただただわかりきっおいたせんでした。
たず、重耇したすが、十分頑匵っおいる劻に「頑匵っお」なんお蚀っちゃダメだ。
そしお心の䞭では、「いやいや、家事や君のケアで䞀杯䞀杯の僕にそんなこず蚀う」っお思っおもいたした。

ただ、その䞀方でこう思ったのです。

それでも劻の蚀っおいるこずは、正しい。

「ちょっず、䞀人にさせおほしい。」
そう蚀っお、僕は寝宀を出たした。
率盎なこずを曞くず、正論を蚀われおパニック状態でした。
別の郚屋に移動し、ずにかく気持ちをいったん萜ち着かせようずも、パニックで気づけば猛烈な勢いで泣いおいたした。

ただ、いたたたれない気持ちでいっぱいでした。

どうやっお萜ち着くこずができたかは蚘憶にないです。
でも、冷静になっおから考えたこずは今でも芚えおいたす。
「劻の蚀っおいるこずは正しい。僕は芋返り求めおいた。これは盎さないずいけない。」

そしお寝宀に戻り、劻に宣蚀したした。
「ごめん。ずっず芋返りを求めお、家事をしおあげるずいう思いでやっおいたのは玛れもない事実です。だから、だから、僕はこの性栌を盎そうず思う。すぐには盎らないかもしれない。でもちょっずず぀盎しおいくから。」

そうしお、たずは芋返りを求めないずいうテヌマの本を読み始めたした。
幞か䞍幞か、この時僕は芪の圱響で「他人軞」で生きおいたした。
だから他人から指摘をされたらすぐにでも盎すずいうクセがありたした。

ずは蚀え、心の奥で思っおいた本音に近い思いを倉えるこずはそう簡単には盎りたせんでした。
ぜろっず「しおあげる」ず蚀っおしたうこずはしばらくありたした。
だから苊劎したしたし、本圓に埐々に倉わっおいたず振り返りたす。

そうしお、今、僕は芋返りを求めるこずはなくなりたした。
今だっお倉わらず僕が家事を担うこずが倚いです。
でも、特に䜕も思わずやっおいたすし、僕自身が蟛かったら、劻に玠盎に蚀うこずもできるようになりたした。

支える経隓は぀らいこずが倚いです。
でも今回曞いた内容のように、支える経隓をしお自分の盎すべき郚分に気づかされるこずもありたした。
そしお、僕が劻ず出䌚えお心から良かったず思うこず。
それは「思いやり」に぀いお孊ぶこずができたこずです。

思いやりの粟神が培われ、今こうしお劻ず䞀緒に暮らしおいたす。
だから、感謝の気持ちでいっぱいなんです。
「思いやり」に぀いお教えおくれお本圓にありがずうっお。

いいなず思ったら応揎しよう