旅の思い出 オランダ編
夏、涼しいところに旅したいが行けそうもないので旅の思い出を書くことにした。まず、オランダ編。
オランダには4,5回旅したことがある。ちょっと不思議な国。なぜ?
理由は、今回ではなく次くらいに書こうかな。
10月、11月、6月、8月だったと思う。10~11月のオランダはどんよりしていてもう冬って感じだった。ロッテルダムの海が鉛色ですごく重く感じたのを覚えている。
初めて訪れたときは、50数年前・・・友人が数人いたので泊まらせてもらったりで北から南まで1か月以上はいたと思う。
アンネフランクの家は今ほど観光客がひっきりなしということもなかった。あの家を見た後、友人宅で前の戦争やら平和のことをかなり話した。
この友人は戦争中20代の女性だった。彼女が言った「戦争中にはたくさん不思議なことが起こる」って。
彼女の旦那さんは実際には銃を取るべく、軍のほうに行くことになっていたのだが、何かが起こって行く必要がなくなった、と語っていた。
アンネフランクの家は緑の窓枠が目立っていた。この建物は運河沿いに立っています。アンネは毎日その運河の流れを眺めながら息を殺して平和を願いながら時のたつのを待っていたのでしょうか。
ところで、日本の家はウサギ小屋とか言われたりしてますが、オランダの家の家もかなりですよ。
友人宅のどの家も大きいとは言えなかった・・・田舎でも。しかし、収納できるベッドとかがセットしてありかなり工夫してあるとは思いました。
初めて行って驚いたのはどこの家にもバスタブがなかったこと。彼らは頻繁にはお風呂に入らないのです・・・彼らの場合、シャワーですがそれさえもです。
別の記事で書いたのでこの件はここまでにしますが、バスタブがあったのは北オランダの田舎の友人宅だけでした。
それから1年後、夫とオランダに出かけた時には彼の親戚のところにも宿泊させてもらったのですが、そこもしかりでした。
オランダ人はすごくものをはっきり言う、私にはきついと感じられることがあったけど、全部オランダ語の英訳で話してくれていたのだから、それは彼らにとっては普通のことなんでしょうね。
何かを聞いてくるのに、例えば、”Would you have coffee now or not?"
て感じで「要るか要らないか?」という聞き方。「いかがですか?」
はなかった。どの人もそうでしたよ。
それから彼らは何事もかなりオープンに話す・・・家族間でも。
ディナーの最中に、友人宅のお母さんが私が洗って干していた下着を片手に見せまくる「なんてかわいいんだ!」て。
そりゃあ、海外で売られている女性用の下着に比べると小さい・・・それだけでかわいく見えますものね。
次の記事ではオランダの美術館とかのお話をしたいと思います。
