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#3-19 cut back on |この表現、会話で使える!【英検®準1級レベル:オリジナル問題】

英検®準1級レベルのオリジナル問題に挑戦!
単語力を増強しながら、英会話で使える形をマスターしましょう🎓

*このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。


📝オリジナル1 大問(1)の問題はこちら


答えを考えてみてください! 


I had to (   ) my bills after being too extravagant recently. To save money for my future, I must abstain from luxury shopping and start living more simply.

  1. go at

  2. go by

  3. go over

  4. go about



💡解答のコツ:まず、文全体を読もう


I had to (   ) my bills
請求書を (   ) なければならなかった

after being too extravagant recently.
最近、贅沢をしすぎたので

To save money for my future,
将来のために貯金するため

I must abstain from luxury shopping
贅沢な買い物は控え、

and start living more simply.
より質素に暮らし始めなくてはいけない。



「最近、贅沢をしすぎたので」請求書を見直しました。

⭕正解は3. go over(〜を詳しく見直す、復習する)です。



🔤 go over(〜を詳しく見直す、復習する)の意味


over は「弧を描くように、対象物の端から端までを覆う」イメージです。

「対象の上をなぞるように、隅々まで確認する」for は「~を求めて」が基本のイメージです。

「視線や意識が、対象物の端から端までを覆うように over 動く go」ということです。

  ✏️over を使った句動詞は:

🔸go over=〜を詳しく見直す、復習する
  Let’s go over the details of the contract.
  契約書の詳細を精査しましょう。

🔹watch over=見守る、監視する ←上から全体を見渡して、保護する
  Could you watch over my luggage for a moment? 
  少しの間、私の荷物を見ていてもらえますか?

🔹hand over=渡す、引き渡す ←相手の領域へ越えて手渡す
  Please hand over your passport at the counter. 
  カウンターでパスポートを提出してください。

🔹give over=~に費やす ←ある目的のために、完全に(時間を)費やす
  The whole afternoon was given over to the meeting. 
  午後の時間はすべて会議に充てられた

🔹blow over=自然に過ぎ去る、収まる ←頭上を吹き過ぎて遠ざかる
  The scandal will eventually blow over
  そのスキャンダルも、結局はいずれ沈静化するだろう。


✅ 前置詞・副詞の意味でまとめよう



📌重要表現 “cut back on”


abstain from=〜を控える
少し硬い表現表現です。日常会話でよく使われるのは
cut back on=節約する、(量を)減らす、


問題文のように「節約する」意味で…

✏️We really need to cut back on extravagant dinners.
 贅沢なディナー本当に控えないといけないね。


「(量を)減らす」という意味で…

✏️I’m trying to cut back on sugar.
 砂糖を控えるようにしています。



自分の気持ちに合う例文を作り、実際に使ってみると、日常でもリアルに使えるようになります😸


✅ 例文は、自分の気持ちに合うものを作る



これで問題文と正解の解説は終わりです。
お付き合いいただき、ありがとうございました😊

ここから先はオマケで、選択肢にある単語を深掘りします!
ご興味のある方は、さらにお付き合いください😄


🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

🎁🎁ここから先はオマケ🎁🎁


ℹ️選択肢の単語も覚えよう


🔤1. go at(~を攻撃する、取りかかる)


atは「一点」「目標」が基本のイメージです。

go at は「特定の目標や人物に at 勢いよく向かっていく go」意味です。

✏️at を使った句動詞は:
🔸go at=~を攻撃する、取りかかる
  He went at the task with great energy. 
  彼はその仕事猛烈なエネルギーで取り組んだ

🔹jump at =〜に飛びつく
 「目の前の好機や提案に at  飛びついて行動を起こす jump」ことです。
 She jumped at the offer of a new job. 
 彼女は新しい仕事のオファーに即座に応じた

🔹get at =〜に到達する、〜を言おうとする
 「物理的、抽象的な目標点に at 到達しよう get 」とする動作や意図です。
  What exactly are you getting at
  一体何が言いたいのですか?


解答としては:
「請求書を<攻撃し>なければならなかった」は不自然なので❌




🔤3. go by(〜が通り過ぎる、〜に従う)


by は「そばに」が基本のイメージです。

go by は「時間や人などが横を通り過ぎていく」「何かを判断や行動の基準として頼る」というニュアンスです。


✏️ by を使った句動詞は:

🔸go by(〜が通り過ぎる、〜に従う
  Time goes by so quickly when you're busy. 
  忙しいと、時間はあっという間に過ぎ去る

🔹sit by=傍観する、〜のそばに座る
 「そばで見ていて、介入しないこと」です。
  She sat by as the situation got worse. 
  状況が悪化するのを、彼女はただ傍観していた

解答としては:
「請求書<に従わ>なければならなかった」は不自然なので❌



🔤4. go about(<仕事や日常のタスク>に取り掛かる、歩き回る)


about は「周囲」が基本のイメージです。

go about は「特定の活動や場所の周囲 about を動く go」というニュアンスを持ちます。

✏️似た言葉の使い分けは:

🔸go about=〜に取り掛かる、歩き回る
  日常的に行う、いつものやり方で処理する
  How should I go about applying for a visa? 
  ビザの申請はどのように取り掛かればいいですか?

🔹set about=〜に取り掛かる
  意図的に着手する、真剣に始める
  We need to set about cleaning up the house. 
  家の掃除に取り掛かる必要があります。

around も「周囲」というイメージです。

✏️around を使う句動詞は:

🔹turn around=振り向く、好転する
 「ぐるりと周囲 around を回転する turn」ことです。
 The new CEO managed to turn the company around
 新しいCEOは、会社を好転させることに成功した。


解答としては:
go about は「いつもの手順で物事を進める」というニュアンスです
go about my bills と言うと、「(見直すというよりは)淡々と支払いの事務作業をする」といった、少しズレた意味になってしまうので❌



👑さらに上級の話


今回の問題で出てきた
extravagant=ぜいたくな、度を超した
「度を超して extra さまよう vagant」
エクストラバガンザ extravaganza は普通のショーの枠を超えた「豪華絢爛な見せ物」です。

似たイメージの言葉を挙げましょう。

💎affluent=裕福な、豊かな
 She comes from an affluent family.
 彼女は裕福な家庭の出身だ。

💎wasteful=無駄な
 It’s wasteful to leave the lights on all night.
 一晩中ライトをつけっぱなしにしておくのは、もったいない(無駄だ)

💎materialistic=物質主義的な
 He became very materialistic after getting rich.
 彼は金持ちになってから非常に物質主義的になった。

💎luxurious=贅沢な
 We stayed at a luxurious hotel in Kyoto.
 京都の最高級(贅沢で心地よい)ホテルに泊まった。


反対の意味の言葉は:

🌱modest=控えめな
 They live in a modest house despite their wealth.
 彼らは裕福だが控えめな家に住んでいる。

🌱lean=引き締まった、無駄のない
 We need to keep our budget lean this year."
 今年は予算を最小限に抑える必要がある。


✅ 似た意味のものをまとめて覚えよう



✍️今日のまとめ✅✅✅


1.例文は、自分の気持ちに合うものを作る
 
We really need to cut back on extravagant dinners.
 贅沢なディナー本当に控えないといけないね。

2.前置詞・副詞の意味でまとめよう
 
🔸go over=〜を詳しく見直す、復習する
 🔸watch over=見守る、監視する
 🔸hand over=渡す、引き渡す
 🔸give over=~に費やす
 🔸blow over=自然に過ぎ去る、収まる
 
3.似た意味のものをまとめて覚えよう
 
💎affluent=裕福な、豊かな
 💎wasteful=無駄な
 💎materialistic=物質主義的な
 💎luxurious=贅沢な
 🌱modest=控えめな
 🌱lean=引き締まった、無駄のない



ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!

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