2024年までのツドイ。ふりかえりとお仕事募集と。
しなければならないこと、したいことを予定に詰め込んでいたらもう年末。あわててエディタを立ち上げ、これを書いています。
7期目の変化
少し前に、ツドイは7期目を終え、8期目を迎えました。
人間で言えば小学3年生。まだそんなもんかという思いと、もうそんなになるのかという思いとで不思議な気持ちになっています。ツドイをおもしろがり、頼りにし、信じ、託してくださるクライアントのみなさん、支えてくださるクリエイターのみなさん、ツドイがつくったものをたのしんでくださるみなさん、いつもほんとうにありがとうございます!
7期目、かんたんに振り返ってみると……まず思い浮かぶのは「今井が手を動かす機会が減った」という点でしょうか。言わずもがな仕事が減ったわけではなく、メンバーに任せられることがぐっと増えました。
記事やポッドキャストはもちろん、最近はついに動画まで内製できるようになり(まだまだ勉強中ですが)、メンバーたちに頼もしさを感じています。今後はテキストコンテンツで鍛えたインタビューの力を、ポッドキャスト・動画にも展開していくつもりです。
会社の出入り口に羊羹(?)食べてください!と安岡さんからの張り紙が。
— 株式会社ツドイ (@tsu_doi) August 26, 2024
冷蔵庫からそそくさと取り出し開けてみるとレモンが綺麗に入っている透明な羊羹!
この羊羹は大極殿本舗のレースかんといい、昭和初期から続く商品だそう!
夏にぴったりの甘酸っぱさで美味しかったです。(坂本)#今日のツドイ pic.twitter.com/2l5HRUSYHO
※ツドイの日常はTwitterで配信中。
企画、制作、細かな配慮まで、ぼくがいなくても高いレベルの進行・出力が実現できるようになっています。これは正直、想像を超えた変化です。
7年間育ててきたツドイらしさに各メンバーの個性が融合して、非常にいいバランスになっているなと感じる日々。クライアントはじめ、社外のみなさんの仕事を通したご指導の賜物だなと思っております。いつもありがとうございます。
ツドイはブランディングコンテンツが得意です
7期目は、「ツドイが役に立てる場面」がより鮮明になってきた1年でもありました。短期的な売上だけではなく、中長期に渡ってファンを増やすこと。企業や業界、IPやプラットフォーム、時には個人に至るまで。編集の力で、対象のブランディングに寄与するのが得意なチームになってきたという自認があります。
たとえばJINS PARK。イノベーション、アート、多様性など、そのときどきのJINSが持つテーマに沿って編集長を交代制で起用し、新鮮さをキープしながらメディアを運営することができました。


ジャンプ+との一連のお仕事も、広義のブランディングが目的。漫画家さんたちに親しみを持ってもらう場としての「漫画家のツドイ」があり、知られざるジャンプ+の魅力=読切に気付いてもらうために「読切ディスカバリー」がありました。






また、ジャンプTOONやモノグサと一緒に作らせてもらったポッドキャストでも、企業の中の人たちの知られざる魅力を表に出すことができました。音声という、温かみのあるアウトプット形式だからこそできたコミュニケーションだと感じています。


中小企業や、業界全体のブランディングも
他にもあります。大阪の企業、堀田カーペットの60周年に際し、記念ブックとなる『CARPET LIFE』を制作しました。Webでも実店舗でもない、文庫サイズのハードカバー本一冊をかけて、じんわりとカーペットに興味を持ってもらう。そんなコミュニケーションを実現しています。(こちらから購入可能)

業界全体の振興を目的とした、ポッドキャスターによるマーケットイベント「Podcast Weekend」の立ち上げもしました。(現在は運営を離れています)



いずれも目指したのは「ファンを増やす」こと。「明日この商品を売ってほしい」と言われるとできるかわからないのですが、「中長期でファンを増やしてほしい」とオファーをくださるなら、どこへでも、腕まくりしておうかがいします。
編集の学校をはじめました
そうして培ったスキルを詰め込み、自社事業としてツドイの編集学校も立ち上げました。

先輩方がぼくに惜しみなく伝えてくださった「編集者とは」を次世代に伝えていきたい、かつて数多の「編集部」が担っていた役割を引き継いでいきたいという個人的な思いに端を発する、それでいてぜったいに意義があると思える事業で、満を持してスタートさせることができたのは7期分の経験と自信があったからこそです。
自分の中でも手ごたえもあり、受講生の満足度も恐縮の100%! 自分が目指していた「学校」の姿を実現できたな、会社をつくってよかったなとおもいました。あと、受講者のみなさんからもゲスト講師のみなさんからも、ツドイの場づくり・コミュニティづくりに感動してもらえる場面も珍しくなく、ツドイが提供できる価値のひとつだと確信を持ったのはいいお土産(これについてはまたnoteを書きたいと思っています)。
優しく、新しく、美しく
7年目、どれを振り返っても、素敵なクライアントさんと、そしていつも助けてくださるクリエイターのみなさんとチームをがっちりと組んで、いいものづくりができたなとしみじみ思います。
そんなこんなで、あぶらの乗っているツドイです。メディアをつくりたい、メディアのありかたを一緒に考えたい、ブランディングに力を入れたい、採用に困っている、コミュニティ運営に取り組みたい、キャンペーンを打ちたい、そして、アウトプットは決まっていないけれどなにかおもしろいことがしたい! そんな方からのお声がけ、メンバー一同おまちしております。
テキストや場作りはもちろん、音声に映像など、お声がけいただいた方の目標達成のためなら手段を選ばずにお役に立ちます。何か引っかかるものがあれば、お気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。今井へのDMでも大丈夫です。
新しいものを美しく作って、届くべき人にやさしく情報がわたる。そういう世の中になればいいし、その手伝いができればうれしいです。8期目も、よろしくお願いいたします。
