ChatGPT-6 Astraとnoteと散歩と独り言で動画を作ってみた | ピンチの顔をしたチャンス
noteを書いて、散歩して、独り言をつぶやく。最近、この三つを組み合わせて、YouTubeの動画を作ろうとしています。やり方はいたって簡単です。
①noteを書く→②その内容に合いそうな場所へ行く→③散歩しながら動画を撮る→④ChatGPT-6 Asraに編集してもらってYouTubeで公開する。
文章も映像も声も、自分で用意するわけです。ちょっとしたクリエイターみたいですが、やっていることは散歩と独り言です。最近、そのためにカメラを買いました。
そして今日、ちょっと足を伸ばして、公園へ撮影に行ったんですが、歩き始めて5秒で後悔しました。雨です。しかも、地面は水たまりだらけ。ぬかるんでいます。しかも、そんな日に限って、なぜか白いスニーカーを選んでしまった。
普通だったら、ここで帰るのが普通だと思います。それが大人のすることです。テストなら花丸をもらえる判断です。でも私は、こう思いました。
チャンスの予感しかしねぇ。
この歳になると気づけます。チャンスはピンチの顔をして近寄ってくるんです。だから、私は足を進めることにしました。
当然ながら歩いている人は、ほとんどいません。たまに、ランニングのガチ勢とすれ違うくらいです。スニーカーが汚れるたびに、チャンスを信じつつも、私のテンションは、どんどん下がっていきます。このまま地面を突き抜けて、ブラジルまで行けそうだ、と思った瞬間に気づきました。
動画が撮りやすい。
カメラを買ったものの、まだ慣れないのが、人前で撮影することです。周りの目も気になるし、偶然映り込んだ人に嫌な思いをさせないかも気になる。でも、この日は人が少ない。そのぶん、カメラを向けやすかったんです。
撮影していて面白かったのは、池の表情でした。水面を雨がたたき、波紋が次々に重なっていく。いつもは穏やかな表情しか見たことがありませんでした。晴れの日にしか来ないから、当然ですが。
でも同じ場所でも、天気が違えば、こんなに見え方が変わる。靴は汚れたけど、撮りたいと思う景色に出会えた。
始まりがうまくいかなかったからといって、その先まで全部ダメになるわけではない。そんなことを考えました。
もうね。仕事でもプライベートでも、つまずいた方がいいです。むしろ立ち上がりに成功した時ほど、不安になった方がいい。だって、出だしでつまずいたからこそ、始まることがあるんだから。
振り返ると、仕事でも似たような経験があります。転職したとき、大苦戦しているエリアを任されました。商品の採用は進まないし、売上も伸びない。その間に、年下の生え抜き社員が昇進していく。
あの時期は、しんどかったです。最終的には、同じ業界で職種を変えようと決め、そのために英語を学び始めました。あのとき、順調に売れる営業マンになっていたら、本気で英語に向き合わなかったかもしれません。
つまずいたこと自体は、うれしくありません。でも、それをきっかけに、自分の進み方を考え直すことはできました。
今、noteやYouTubeでやろうとしていることも、その延長にある気がします。
組織で働いていると、団体バスに乗っているような気分になることがあります。みんなで同じ目的地へ向かう。運転手がいて、雨にも濡れない。トイレまでついているかもしれない。ありがたい乗り物です。
私も、そのバスの中で、ずいぶん長い時間を過ごしてきました。会社の仕事は、今も全力でやっています。ただ、いつかバスを降りる日は来る。そのとき、自分はどこへ行きたいのか。そろそろ、自分で動かせる乗り物も欲しくなってきたんです。
私の場合は、スワンボートくらいでいい。自分でこぐから疲れるし、たいして速くもありません。雨が降れば濡れる。トイレに行きたくなったら、岸まで戻らないといけない。
それでも、どちらへ進むかは自分で決められる。誰かから見たら、同じところをぐるぐる回っているだけかもしれません。でも、行きたい方向へ、自分の足を使って進む。その時間が欲しい。
noteを書いて、歩いて、話す。これが今のところ、私に合いそうなスワンボートです。
書くことは、すでに毎日続けています。散歩も好きだし、話したいこともある。それなら、組み合わせてみたらどうなるだろう。
歩けば体を動かせる。文章を書き、声にするには頭も使う。どれだけ年齢を重ねようが、アクティブなおじいちゃんでいれる予感しかしません。むしろ、歳を取ればとるほど、洞察力は深まり、散歩の達人として名を馳せている未来が見えてきます(真顔)。
このスワンボートが、どこまで進むのかはわかりません。
それでも、今日もこいでいこうと思います。
