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HIX AIで、5つの画像生成AIに同じお願いをしてみた

※この記事は、HIX AI Japanさんからご依頼をいただいたPR記事です。
アカウントとクレジットをご提供いただき、実際に使って感じたことを、
良かった点も気になった点も正直に書いています🌙

AIツール、多すぎませんか…?

画像生成のAIだけでも、名前を聞くものが両手に余るほどあって、
どれに課金すればいいのか、決める前に本当のところを知りたい。

この記事では、複数のAIモデルを1つの画面で使える「HIX AI」の中で、
5つの画像生成モデルに同じ日本語プロンプトを渡して、
絵柄・キャラ再現・日本語の文字・図解までを比べてみました。

結論から言うと——モデルには、それぞれ「性格」がありました。


HIX AIとは


OpenAI、Google、Midjourney、Seedreamなど、
複数のAIモデルを1つの画面から切り替えて使える、
オールインワン型のAIワークスペースです。

画像のほかにも動画・スライド・ドキュメントなどが作れますが、
今回はその中の「画像生成」を選んで、じっくり触りました。

モデルの一覧を開いたとき、正直ちょっと驚きました。
普段は別々に契約しないと使えない顔ぶれが、
同じドロップダウンの中に並んでいます。

だったら——同じお願いをしたら、どう描き分けるんだろう?

それが今回の検証のはじまりです。

HIX AIを見てみる

比べ方のルール


公平に比べるために、ルールを3つ決めました。

・同じ日本語プロンプトを、一字も変えずに渡す
・設定はすべてデフォルトのまま(16:9・1K・1枚)
・出てきた1枚目をそのまま載せる(何枚も出して選び直さない)

※設定ミスで作り直した回はありますが、
出来を見て選び直したものはありません。

比べたのは、この5モデルです。

・Hix 2.0(HIX AI)
・GPT Image 2.0(OpenAI)
・Nano Banana Pro(Google)
・Midjourney v7(Midjourney)
・Seedream 4.5(Seedream)

使ったプロンプトの全文です(コピペでそのまま使えます)。

夜の窓辺。窓の外には大きな満月と、またたく星の空。
窓辺の木のテーブルに、あたたかい橙色に灯るランタンがひとつ。
ランタンのそばに、手のひらほどの小さな精霊が浮かんでいる。
精霊は淡い青紫の光をまとい、輪郭がやわらかくにじんでいる。
全体は紺と紫を基調に、灯りの橙をアクセントにした静かな配色。
水彩とパステルのようなやわらかい質感。
人物は描かない。文字は入れない。16:9

ひとつ注意点を。
末尾の「16:9」は、実際にはUI側の設定が優先されるので効いていません。
比率はプロンプトではなく、画面の設定で選んでください。
モデルを切り替えたときに設定が戻っていることもあって、
私はつい見落として、何度か作り直しました…。


まず、素の絵柄を比べてみた


同じ文章から、こんなに違う夜が生まれます。

Hix 2.0
GPT Image 2.0
Nano Banana Pro
Midjourney v7
Seedream 4.5

・Hix 2.0——いちばん描き込みが豊か。水晶や紫の花、本や小瓶まで並んで、画面が物語みたいに賑やか
・GPT Image 2.0——指示にいちばん素直。紙の目が見える水彩で、頼んだ要素を過不足なく
・Nano Banana Pro——落ち着いた青紫の水彩。こちらも頼んだものだけを、静かに
・Midjourney v7——絵としての完成度はいちばん。ただ、「人物は描かない」と書いたのに、人が入っていました
・Seedream 4.5——にじみと透明感が、指示した「水彩とパステル」にいちばん忠実

おもしろかったのは、「手のひらほどの小さな精霊」の解釈です。

猫のような子。うさぎのような子。
羽のある妖精に、青く光るシルエット。

曖昧な言葉をどう受け取るかに、
モデルの個性がいちばん出るみたいです。

あなたなら、どの子の精霊がいちばん好きですか?
ここはもう、正解のない好みの世界でした。

ひとつ、おまけの発見を。

同じGoogle系でも、ひとつ前の「Nano Banana 2」で試したら、
頼んでいないマグカップと毛布が、そっと置かれていました。

同じ系統でも、モデルが変わると性格まで変わるみたいです。

HIX AIで5つのモデルを描き比べてみる


うちの子を描いてもらえるか


キャラクターを持っている人がいちばん知りたいのは、
たぶんここだと思います。

私のオリジナルキャラ——占い師のゆめと、月の精霊ルナ。
参照画像を渡して、
月夜の森に立つ場面を同じ文章でお願いしました。

参照の渡し方も、2通り試しています。

  • 1枚渡し——2人が並んだ画像を、1枚だけ渡す

  • 2枚渡し——ゆめ単体とルナ単体の画像を、別々に2枚渡す

キャラが2人いるとき、どちらの渡し方が正確なのか。
自分でもずっと気になっていたところです。
(Midjourneyだけは2枚渡しができなかったため、1枚渡しのみです)

1枚渡し
2枚渡し
2枚渡し
1枚:Hix 2.0
2枚:Hix 2.0
1枚:GPT Image 2.0
2枚:GPT Image 2.0
1枚:Nano Banana Pro
2枚:Nano Banana Pro
1枚のみ:Midjourney v7
1枚:Seedream 4.5
2枚:Seedream 4.5

結果は、はっきり分かれました。

・Seedream 4.5——服も小物も身長差も、そして「空を見上げる」というポーズの指示まで、全部通りました。今回の検証でいちばんの驚きです
・GPT Image 2.0/Nano Banana Pro——見た目はほぼ完璧。ただポーズの指示は、参照画像の立ち姿に引っ張られがちでした
・Hix 2.0——ほぼ良好。参照の渡し方で結果が変わりました(後述)
・Midjourney v7——参照を渡しても、別の子になりました。ドレスの色まで変わっていて、これは驚くより笑ってしまいました

やってみて分かったコツを、ひとつ置いておきます。

2人のキャラを描かせたいときは、
別々の画像より「並んだ1枚」を渡す方が崩れにくいです。

1枚渡しと2枚渡しを全モデルで比べて、
2枚の方が良くなったモデルはひとつもありませんでした。
迷ったら、1枚にまとめてみてください。

HIX AIに自分のキャラを描いてもらう


日本語の文字、書けるの?


文字の生成が最近ぐっと良くなっているのは、感じていました。
それでも、5モデル同時に試したらどうなるんだろう?
というのが正直なところで。

木の看板に「月夜」と日本語で、
その下に小さく「MOONLIT」と英字で。
そうお願いして、5モデルに同じ文章を渡しました。

Hix 2.0
GPT Image 2.0
Nano Banana Pro
Midjourney v7
Seedream 4.5

結果——5モデル中、4つが「月夜」を正確に書きました。

崩れたのはMidjourneyだけ。
看板には「カブエ」と書かれていました(どこから来たの…)。

進化しているとは知っていたけれど、
正直、想像より上でした。
「AIは日本語の文字が苦手」は、
もう昔の話になりつつあるのかもしれません。

ひとつ、気になった点も。
Nano Banana Proは、頼んでいない「水彩紙の白い縁」まで描いていました。
これは正直、失敗だと思います。
使うなら、縁をトリミングで切り落とす手間がかかります。


記事用の図解まで作れるか


最後に、いちばん欲張りな条件を試しました。

キャラの参照画像つきで、日本語の文字が4か所ある、
記事用の図解です。

私も少し前まで、記事の図解はこの形で作っていました。

Hix 2.0
GPT Image 2.0
Nano Banana Pro

文字は、試した3モデルとも全部正確でした。

差が出たのは、意外なところです。

「3つのパネルの色をそろえて、
どれかが正解に見えないようにしてください」

この細かいお願いを、1つのモデルだけが落として、
パネルに濃い・薄いの序列をつけてしまいました。

私は図解を作るとき、
「どれかを悪者に見せない」ことを大切にしています。
だからここが通るかどうかは、私にとって、
文字の正確さよりも大事な分かれ目でした。

絵のきれいさだけなら、どのモデルも十分です。
でも「細かいお願いまで聞いてくれるか」は、
実際に頼んでみないと分かりませんでした。


お金の話(ぜんぶ実測です)


課金を迷っている人のために、数字をそのまま置いておきます。

お借りしたアカウントは月額29.99ドルのプラン(毎月2,000クレジット)。
1枚あたりの消費クレジットは、実測でこうでした。

今回の検証ぜんぶ——5モデル×3条件、文字テスト、図解、
失敗のやり直しまで含めて、使ったのは484クレジットでした。

金額に直すと、およそ7ドルぶん。

画像生成だけで使うなら、
2,000クレジットは正直、使い切れない量だと思います。

HIX AIのプランを見てみる

そして面白いのは、高いモデル=優秀ではなかったこと。

安い順に並べてみると、素直・素直・足してくる・素直・作り変える。
従順さと値段のあいだに、きれいな関係はありませんでした。
値段は「性格」を保証してくれないみたいです。


気になった点も、正直に


・Midjourneyだけ、1枚ずつ生成できません。4枚セット固定なので、1回48クレジット。気軽に試行錯誤するには、ここだけ少し重いです
・プロンプト内の比率指定は効きません。16:9と書いてもUI側の設定が優先されます。最初に設定を確認するのがおすすめです
・参照画像を2枚に分けて渡す使い方は、Midjourneyでは私の環境で確認できませんでした
・モデルごとに設定項目が少しずつ違うので、最初は迷うかもしれません

どれも致命的ではないのですが、
知らずに始めると戸惑うところだと思います。


モデルには「性格」がある


5つを並べて見えてきたのは、優劣ではなくて、性格でした。

・そのまま描く——頼んだものを、頼んだとおりに。キャラや図解など「正確さ」が要る仕事に
・足してくる——頼んでいないものを、そっと画面に置いてくれる。世界を広げてくれることもあります
・作り変える——指示も参照も「素材」にして、自分の絵を描く。出てくるのは、いつも予想の外側

ここまで読むと、「そのまま描く」が正解に見えますよね。

でも、白状します。

素の絵柄くらべの中で私がいちばん好きだったのは、
頼んでいないマグカップを勝手に置いた、あの1枚でした。

湯気の立つカップがひとつあるだけで、
絵が急に「誰かの夜」になったんです。

私は普段、SNSに載せる作品をniji(Midjourney系)で作っています。
あのじゃじゃ馬っぷりには何度も驚かされて、
それでも手放せないのは、
私が思いつかない絵を連れてきてくれるからです。

だから、こういうことなのだと思います。

うちの子を描いてもらう日は、素直なモデルに。
想像を超えてほしい夜は、自由なモデルに。

その切り替えが1つの画面の中でできるのが、
オールインワンの本当の価値なのかもしれません。


こんな人に向いています


・自分の絵柄やキャラに合うモデルを、課金する前に見比べたい人
・記事やSNS用に、挿絵も図解も1か所で作りたい人
・「どのAIに課金するか」を決めかねて、ツールを転々としている人

逆に、特定のモデルを深く極めたい人は、
本家を直接契約するほうが合うと思います。
どちらが上ということではなく、これも使い方の性格ですね。

HIX AIのモデル一覧をのぞいてみる


おわりに


ツールを選ぶことは、
性格の合う相棒を探すことに似ている気がします。

素直な子も、じゃじゃ馬も、
並べて比べてみたら、どの子にも居場所がありました。

あなたの描きたい世界に、
ちょうどいい性格の子が見つかりますように🌙


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水晶ゆめ🔮当てない占い師×夢を灯す創作家 ご支援、ありがとうございます🌸水晶夢です🔮皆さまから頂いたご厚意は、さらなる学びと、記事の制作資金として大切に使わせていただきます📚noteでは、占い×セルフケア、占い×推し活コラボ─この2のテーマを軸に、毎日をちょっと豊かにする投稿をお届けしています🖋