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辛いのが苦手な、こじらせカレー好きにも優しい店【TADKA】

辛いのが苦手だけどカレー好きという矛盾

私は辛いのが苦手です。

もう少し説明をすると、辛いスパイスの強すぎるカレーが、しんどい。

辛すぎて、舌の感覚が麻痺してしまって、辛い以外の味覚(甘いとか苦いとか酸っぱいなどの)が感じられなくなってしまうから。

けれど、カレーは大好き。

ここに矛盾が生まれるわけです。
カレーは辛いやんけ、と。
おこちゃまの甘口カレーがええんか、と。

少しそうやって、街なかのカレー外食を敬遠していた時期もあったけど、少しずつ「食べられるカレー」を見つけることができている。

やっと念願の「タルカ2」へ


その1軒が、この京都の御所南というエリアにある「TADKA」さんだ。

「TADKA」さんは、2店舗あって、時期によるがモーニングやランチが食べられる「タルカ1」と、じっくりとディナーを堪能できる「タルカ2」のお店がある。

「タルカ1」の方は前職に在籍していた頃から何度かお邪魔していて、南インドの定食であるミールスのファンだ。

タルカ1のミールス。これはシンプルミールス。いくつかの味わいのカレーを好きなようにかけて混ぜて、自分のペースで食べていくのがとても楽しくて美味しい。2023年の時のもの。


子どもが小さいこともあり、夜の外食が叶わない時期が続いているので、インド食文化を堪能できる「タルカ2」の方には足が遠のいていた。

しかし、この前ついに足を踏み入れることができた。
嬉しくて嬉しくて絵日記まで残してしまったほど。

実際のメニューはこちらから

スープもしみじみしみる美味しさ
ヤングコーンをカリッと揚げたメニュー(名前はわからない)
鶏肉にソースが掛かってとてもワインに合う味付けだった(名前はわからない)
辛いのが苦手なのに旨味が勝って食べる手が止まらなかった(名前はわからない)
クロワッサンみたいにふかふかしたパン(名前はわからない)


名前は思い出せないが、味はいつも思い出せる不思議


そう。

タルカさんのメニューはどれも旨味や食材の味がしっかり感じられるようにスパイスで調味されていて、きちんとした料理になっている。
スパイスに逃げるのではなく、しっかりと調理されている。

どのメニューも名前を覚えていないけれど、しばらく経っても、あの味、美味しかったな…と思い出せるようになっている。

これってすごいことだな、と思う。

シェフの腕はもちろん、店内の設えにも愛があふれていて、料理を囲んだ空間に花を添えている。

廃材を再利用された床

ああ、美味しかった。
また行きたいと思う店の一つとなりました。


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