海外旅行向けコロンビア:カリブ海から40km内陸で熱帯雨林,雲霧林,高山気候へ激変する古代都市遺跡🏛コロニアル建築のバルコニーとドアの階級豆知識!スペインの要塞都市として栄えた港町⚓️など国深掘り紹介👳🎵🚍
1、特徴

①時間 通貨 気候⏰💸🌞
・直行便はなく、最短所要時間は乗り継ぎ時間を含めて約18時間45分
・時差は14時間
・1円 = 約19.87コロンビア・ペソ
・物価は、日常的な支出は日本の半額から3分の1程度、治安が良い北部のエリアは物価高騰。住む場所の社会経済的階層によって光熱費,基本料金が法的に変動する仕組み
・赤道直下に位置する熱帯の国だが、標高差が激しいアンデス山脈より、明確な四季はない。標高や、カリブ海沿岸,アマゾン,山岳地帯など場所によって雨の降り方や時期にズレ
②文化👳🎵🚍
・エル・トク・デ・ラス-アニマス → 死者の魂への強い敬愛と家族の絆を大切にするカトリック的民間信仰。深夜、鈴を振って歩く「アニメーロ」が存在し、「煉獄で苦しむ死者の魂のために、祈りを捧げなさい」と呼びかけ、家の中で静かに祈りを捧げる
・ペトロニオ・アルバレス音楽祭 → カリ市で開催される世界最大のアフロ・ラテン音楽の祭典。白いハンカチを一斉に頭上で振り回し(先祖への敬意,平和への祈りを象徴)、伝統密造酒「ビチェ」の解禁(飲むと踊り狂いたくなるほど活力が湧く)
・チャバ・デ・カバロ → 色鮮やかにペイントされ、山間部の人々の生活と交通を支える、ローカル乗合バス。車体の後ろに大きなハシゴがつき、屋根の上にコーヒー豆の巨大な袋,生きた鶏や豚,家具まで何でも積み上げる。夜は大爆音の移動式ディスコ
③料理🥔🌽🇪🇸
☆先住民族,スペイン,アフリカの食文化が融合した多様性に満ちた料理。辛みが少なく、素材の味を生かしたマイルドな味付けが特徴で、米,トウモロコシ,ジャガイモを多用し、地域ごとに異なる豊かな郷土料理が発展
・バンデハ・パイサ → 豆,米,豚の皮,ひき肉,プラタノ,アボカド,目玉焼きなどを総カロリー2,000kcal超えの一つの皿に盛った、アンティオキア地方発祥の国民食。
・アヒアコ → 3種類(「パパ・クリオージャ」で濃厚なとろみと黄色いコク、残りの2種はホクホク食感を残す)のジャガイモ,鶏肉,トウモロコシ,「グアスカス」(ハーブ,少し土っぽい独特の奥深い香り)を入れて煮込んだ、ボゴタ名物の伝統スープ。
④お土産👒🍃🪵
・モラ・デ・カニャ → サトウキビの一種の繊維を編み上げて作る文化的国家象徴に指定された伝統の帽子。モノトーンの幾何学模様は宗教的,地元の動植物,家族の歴史を表す紋章としての意味
・ボカディージョ → グアバの果肉を砂糖で煮詰めて固めた羊羹に似た伝統菓子。「ビハオ」(バナナに似た植物の天然の葉)で個包装。糖分が即効性の高いエネルギー補給になり自転車競技中に食べられる
・パネラ → 国民1人あたりの消費量が世界1位の、サトウキビの搾り汁をそのまま固めた、素朴な黒糖ブロック。パネラをお湯で溶かし、レモンやライムを絞った「アグアパネラ」は万能ドリンク
2、観光地
首都:ボゴタ
①シウダー・ペルディダ🏛
[全体的な特徴]
・800年頃の古代都市遺跡。急峻な山腹に169もの石造りの棚田を刻みその上に住居,神殿の土台が配置され、円形広場、精密な排水路網が張り巡らされている。16世紀の欧州人到来による疫病,混乱で放棄されたが、1972年に盗掘者によって偶然再発見
[カリブ海からわずか40kmのアルプス]
・海岸沿いの独立した山脈としては世界最高峰(標高5,775m)。カリブ海の常夏のビーチから40kmほど内陸に入るだけで、熱帯雨林,雲霧林,万年雪が残る高山気候へと劇的に変化。高低差を利用し、海岸の塩や魚,山の中腹のトウモロコシやコカの葉,高地のジャガイモなどを網の目のように結ばれた石畳の道で交易
②カルタヘナ旧市街⚓️
[全体的な特徴]
・16世紀にスペインの要塞都市として栄えた歴史地区。頑丈な城壁(海賊,敵国から財宝を守るため)に囲まれ色鮮やかなコロニアル建築や美しい広場が残る、1984年登録の世界遺産。果物を頭にのせた伝統衣装の女性「パレンケーラ」、音楽、屋台が並ぶエネルギッシュな日常
[コロニアル建築のバルコニーとドアの階級豆知識]
・バルコニー → 持ち主の富の象徴。木製よりも、作るのが格段に難しい、石造りのバルコニーを持つ家の方が、より身分の高い貴族の家。
・ドアノッカー(鉄の取っ手)の生き物 → 動物のブロンズ像は、住人の職業,階級を表す。トカゲ・爬虫類は王室関係者,高貴な血筋の家、ライオンは軍人,武官の家、海の生き物は裕福な商人,航海士の家
