海外旅行向けコンゴ共和国:地球の歴史で森林がどのように再生し拡大した?熱帯雨林×サバンナの環境と塩沼の湿地帯に野生動物が集う自然保護区🌳西洋の美術技法を教えずアフリカの生活や風景を表現する教育方針の絵画学校🖼など国深掘り紹介!🤵🏻🎵🦚
1、特徴

①時間 通貨 気候⏰💸🌞
・直行便はなく、飛行時間は乗り継ぎを含め約20〜24時間
・日本との時差8時間
・1円 = 約3.53CFAフラン
・高いビール消費と安さ,産油国だが生活コストは高止まり,フランス文化の影響による洋食の極端な価格を平均化し、物価は日本よりやや安い
・赤道直下に位置し、年間高温多湿な熱帯気候 。国土の大部分を熱帯雨林(コンゴ盆地)が占める
②文化🤵🏻🪆🎵
・サプール →「平和を愛する洗練された紳士」を意味。貧困や内戦の歴史の中で色鮮やかな高級ブランドスーツを身にまとい誇り高く生きる
・ケベケベ →彫刻された人形の頭部を掲げて激しく回転する秘密結社の儀礼舞踊。本来は、少年少女の成人式に披露されるが、踊り手に触れると災いや呪いが降りかかる絶対的なタブー
・ルンバ → カリブ海の音楽(奴隷貿易によってラテン音楽がレコードとして逆輸入)とコンゴの伝統音楽(割れ目太鼓のリズム,多声合唱)が融合して誕生したダンスミュージック
③料理🥔🥜🌶
☆キャッサバやピーナッツを多用し、燻製した魚,肉を唐辛子,塩気で煮込む。主食は餅のような練り物「フフ」や「クァンガ」,米,フランスパン
・ムアンバ → ピーナッツバターをベースにしたコクのあるピリ辛シチュー。鶏肉や魚などと一緒に、キャッサバの練り粥に絡めて食べられる
・ブイヨン・ソヴァージュ → スモークした魚をキャッサバの葉,ホウレンソウ,オクラなどの野菜と一緒に煮込んだ、唐辛子がきいたワイルドな鍋料理
④お土産⚪️🌈🦚
・ミカテ → 小麦粉,砂糖,イーストなどを混ぜて丸く揚げた、中はもっちり,ふわふわとした食感で、甘くない濃厚なピーナッツペーストをつけて食べる
・パーニュ → カラフルでエキゾチックな幾何学模様や動植物(固有の名前やことわざがつく)がプリントされたアフリカ布(ワックスプリント)。冠婚葬祭のたびに新しいドレスを着る
・マラカイト(孔雀石) → コンゴ盆地で産出されるエメラルドグリーン天然石。銅の鉱物が酸化,結晶化し、断面を研磨すると孔雀が羽を広げたような同心円状のグラデーションが現れる
2、観光地
首都 ブラザヴィル
①オザラ・コクア国立公園🌳
[特徴]
・福島県ほどの広大な自然保護区で、近年は富裕層向けのエコツーリズムも実施し、世界遺産にも登録され、塩沼の湿地帯「バイ」には栄養を求め、野生動物の絶好の観光スポット
・「バイ」で水を飲むだけでなく泥(高濃度のミネラルを含み体内の毒素を排出)を食べる → 特にマルミミゾウは、泥の層を器用に掘り当て、食べた穴に他の動物たちが集まる、生態系のサイクル
[なぜ世界遺産?]
・地球の歴史において森林がどのように再生し拡大してきたかを示す → 盆地の熱帯雨林×乾燥したサバンナで、氷河期の後、サバンナだった場所に森林が戻る過程が、人間の影響をほぼ受けずに大規模スケールで維持
・生物多様性 → 絶滅寸前のマルミミゾウ約6,200頭、ニシローランドゴリラ約11,400頭、チンパンジー約2,200頭が生息し、
アフリカ大陸で最も霊長類の多様性が高く、1,150種以上の植物(うち4種が固有種)や
唯一森に生息する斑点ハイエナ(視界の開けた乾燥地帯を好むため、熱帯雨林の奥深くで目撃)が確認
②ポトポト絵画学校🖼
[特徴]
・フランス人アーティストによって設立され、アフリカで最も古い歴史を持ち、伝統的なアフリカの生活や風景を、独自のプリミティブかつ鮮やかな色彩で表現するスタイルが特徴
・ポトポト・スタイル → 「ミッキーズ」と呼ばれる多彩な表現で、細長くデフォルメされた人間や動物のシルエットをアニメキャラクターのように軽快かつグラフィカルに描く技法
[深掘り情報]
・設立のきっかけ → 地図の裏に青い鳥の絵を落書きしているのを目撃し、見事な色彩感覚と独特なスタイルに衝撃を受けたロディが、彼やその友人たちに画材を提供して自由に描かせた
・ヨーロッパの美術技法(デッサン、遠近法、陰影のつけ方)を一切教えず、道具だけを渡し、心に浮かんだものを自由に描き、アフリカの原風景や独自の色彩感覚がそのまま活かされた
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