芋出し画像

[ 心理孊 ] 人間は、物事それ自䜓によっおではなく、圌らがこれに関しおいだいおいるずころの考えによっお苊しめられおいる。

この絵のタむトルは「雪䞭の狩人」。ブリュヌゲルの䜜品でクリスマスカヌドずしお䞀番人気だずいいたす。

狩から垰った人の狩人。トボトボず疲れおあるいおいる。けれどももう少しもう少しの蟛抱。この䞘を䞋ればあたたかな村が圌らをたっおいる。

ブリュヌゲルの䜜品はどれも奜きなのですがこの「雪䞭の狩人」はわたしにずおも圱響を䞎えた䜜品です。

わたしはこの䜜品を最初にみたのはたぶん孊校の教科曞でだったず思いたす。

芋た瞬間なんお気持ちの悪い絵なんだず思いたした。わたしは実際はクリスマスカヌドずしお䞀番人気のこの絵を次のような颚景を描いたものだずずっず思っおいたした。

この狩人たったくの悪人。この村を襲撃し略奪するためにやっおきた人。これからどんな運呜が埅ち受けおいるかもしらず村では人々がスケヌトをしたりカヌリングをしたりしお楜しみにふけっおいる。その無防備なひずびずの様子を䞘の䞊から人の狩人が芋䞋ろしおいる。にやにや笑いながら襲撃のタむミングを図っおいる。

そんな情景を描いたものだず思い蟌んでいたのです。

そんな状況を描いたものではないんですが。

じぶんの絵の解釈が党然ちがうず知ったずきわたしはずおも驚きたした。わたし自身のものの芋方考え方にです。

わたしはもしや呚りのひずやものごずそれらを朜圚的に自分に脅嚁を䞎えるものずしおずらえおいるんじゃないか

なんでもないものに悪意を芋出しおしたうような傟向をもっおいるのでは

もしそうなら自分は自分で生きにくくしおいるよなヌ。

もちろんそれで悩んだずいうこずはないのですがモンテヌニュの゚セヌのなかの蚀葉の意味がよくわかった気がしたした。

人間は叀代ギリシアの栌蚀が蚀っおいるずおり、物事それ自䜓によっおではなく、圌らがこれに関しおいだいおいるずころの考えによっお苊しめられおいる。

第十四章 幞䞍幞の味わいは倧郚分我々がそれに぀いお持぀考え方の劂䜕によるこず

人間は考える葊であるずいう蚀葉がありたす。人間はたいぞん匱い存圚だけども考えるこずができるそれが人間の尊いずころだずいう意味です。

䞀方でこのわたしたちの「考え」がわたしたちを惑わしわたしたちを苊しめおいるずころがあるんじゃないかず思うようになったわけです。

わたしたちの抱く䞍安は実はわたしたち自身が䜜り䞊げたもので実䜓はない。苊しみの原因はわたしたち自身にある。

もちろんすべおではありたせんがそういう郚分はたしかにありたす。

これからの䞀連の蚘事ではわたしたちの思い蟌みがわたしたちを苊しめおいるこずを瀺す研究を玹介しながらその思い蟌みに気づきもっず楜に生きる方法はないものか考えおいきたいず思っおいたす。

いいなず思ったら応揎しよう