見出し画像

【全文公開】まほろば創刊号・論考紹介①「大阪天満橋 ル・クロ・ド・マリアージュ訪問!」

機関誌『まほろば』創刊号 論考紹介!

 七月七日、梅雨明けに晴れ切った七夕の日に吉田ロンドの機関誌『まほろば』創刊号をデータ入稿できました。刷り上がりは7月16日、入手方法については以下の記事にまとめていきます。

 そして、このnoteでは創刊号に集まった「熱く、おもろい」論考の数々を一つ、一つ紹介していきます。順番は気のむくままに。

【全文公開】吉田ロンド活動報告
「令和八年のフットボール!——大阪天満橋 ル・クロ・ド・マリアージュ訪問」
(佐々木凛 / 森下瑛吉)

表紙
目次① 

 今年の四月に、吉田ロンドのメンバー5名で大阪天満橋にある障害者雇用のフレンチレストラン「ル・クロ・ド・マリアージュ」を見学しました。ル・クロは福祉事業所とフレンチレストランとが融合した非常に面白い場所で、月一回「みんなの社会科見学」という見学イベントを開いております。

 本論考は、ル・クロで我々が見聞きした内容をまとめ、それをもとに日本の社会・経済全体からみたル・クロの実践の「あり方」を社会学的に洞察したものとなっています。
 注目しているのは、組織文化です。題名にある「令和八年のフットボール」とは、福祉・ビジネス両面にわたるとても複雑な実践を、まるでフットボールの試合のように生き生きと回しているル・クロの組織文化のあり方をたとえたものです。
 従来の福祉に対するオルタナティブを自ら編み出そうと先陣を切るル・クロの組織文化は、何にも代えがたい気高さをもっていました。ル・クロのように、誰かの「善かれ」のために我が身を捧げる気持ちに満たされた場所というのは本当に美しいものです。現場の中心にいる「さっちゃん」が得意のサッカーの比喩で説明してくれたことも印象に残っています。そこで、現場の外にいる我々が自分たちの言葉でル・クロのあり方を伝えようと試みたのが、以下の論考です。
 さっちゃんにもすごくお世話になってますし、何より少しでも多くにひとにル・クロのことが伝わってほしいので、こちらで全文紹介させてもらいます。

 実は、『まほろば』完成以前にもさっちゃんが見本版の記事を公開してくれていました。

 今度はさっちゃんが京大に遊びに来てくれるようなので、一緒に吉田神社に参拝して、ロンドの皆とランチをしようと思います。また報告させてもらいます。楽しみです。

 『まほろば』には、この他にも元気な論考がいっぱいあります。紙版をお求めの方は、こちらのBoothでとりあえず注文できます。

 この他にも電子版も含め販路を整えていところです。置いてくれる書店などを心当たりのある方はコメントでも、メール(yosida.rondo@gmail.com)でも、インスタ・ツイッターのDMでも何でもいいので、教えてくれると嬉しいです。



いいなと思ったら応援しよう!