【旅行記】キューバ・ハバナ旅行記6〜ライブハウスへ「カサ・デラ・ムジカ」〜
2011年の回想記です。
色々な演奏を
ハバナ2日目。旧市街を散策して、夜は「カサ・デラ・ムジカ」に行った。
有名なライブハウスで、後に聞いたが、この旅を案内してくださっているキューバ人ガイドのYさんも御用達とのこと。
この旅行は音楽が目的だったので、
キューバ初日はビッグバンドを見て、
朝食時のホテルのレストランではBGMの生演奏があり、歩いているとそこかしこのお店の前で演奏されていたり、お店の中でも演奏されていたり、夜は色んなところに見に行ったり、ショーをみたり、沢山の演奏を観ることができた。
演奏はさすが本場という感じで、さらに、
とにかく歌声がすごくて、驚き。
飲食店などでは、マイクなしで演奏されていて、生声でもビリビリするぐらい共鳴していて、喉の深いところが、鳴っていてすごかった。
各所での演奏で、キーボードはカシオトーンのようなのが多かったのも意外だった。
演奏の感じは、リズムが「もたる」「ためる」という概念が全くない感じだった。とにかく、早め早めに進んでいく感じ。演奏の場所にもよったけれど、
初日に見たビッグバンドなんかは、曲のセクションが変わるようなポイントでは、わりとザックリした演奏で、それぞれ速い、みたいな印象だった。
興味深いなぁと2人で話していた。
カサ・デラ・ムジカ
さて、カサ・デラ・ムジカ着。
早く着いたので並んで待っていた。
現地の人だろうと思われる若い女性たちも並んでいて、なんというウエストの高さ、美しいこと、スタイル抜群、なんて見惚れていた。
オープンして、店内に入る際は、飛行機に乗る時みたいなチェックを受けて店内へ。
とにかく、あらゆるところで、チェックが丁寧。
数日後に行ったバラデロというリゾート地でも、チェックというか、監視されている場面があったがそれはまた改めて書こうと思う。
無事店内に入ったが、異国のライブはなかなか始まらない。
お酒を注文して待つ。
開始時間も遅れていた。時差ぼけで眠かったからか、その間がとても長く感じて、帰ろうか迷っていたら、
出てきた!!
日本から13時間差の時差ぼけもあり、もう、めちゃくちゃ眠い。
さらに音楽は爆音。
爆音って、ずっと聞いていると眠くなるから不思議。時折、首をガクンとさせながら、聴いていた。
ただ、ものすごい、迫力。ダイナミクスというか、ずっと「大」。
踊りうまいなぁ。
キビキビ、動きが速い、身体能力、体力、すごい!
男性は、より男性っぽく力強い色気、女性は、よりフェミニンな色気、でもやらしくない。
男性も女性も、とても魅力的だった。
前日に見たビッグバンドは、オールドスタイル、
ここは、若い人向けの音楽だった。
私ごとで恐縮だが、若い頃、オールディーズバンドで歌っていて、振り付けでラテン曲を踊ることがあり、それと似てる動きを発見。
本場のこれから来たんだろうなという動きがいくつかあって、でも、やっぱり、海を渡り遠いから伝わりきれなかったのか、私の覚えていたのは少し違った。
印象的なダンス。
そして、さらに印象的なダンス。
両手の手の甲を腰に。そして肘の部分を前後に振って鳥のような動きをする。
それが結構ダイナミックに動かす。そのままステージを右や左に歩く。
おお。初めて見た動き。楽しげで真似たくなる踊りだった。
ラテンっていいなぁ。
キューバ音楽のホーンセクションが大好きだ。
あの高音のちょっと乾いた音で、パーンと鳴るとシビれてしまう。
そこに、パーカッションのカーンとした音が響いて、あのちょっとマイナーのメロディと、
ちょっとポロンとしたギターの音色も
全てが最高。
その演奏たちはミュージシャンの皆さんの圧倒的な努力の賜物だと思う。
素晴らしいものを見せていただき、地球の裏側から、何年も経て、今でもありありと思い出すし、そういうものを見られてとても感謝しています。





(つづく)
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