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(大人のための思考レシピ)夜中に目が覚めちゃうけれど、私にはそれがちょうどよかった。〜二峰性睡眠が私の最適解〜


1. 午前3時、1度目のおはようございます。

最近、夜中に目覚めて、朝方に二度寝するサイクルが定着してきた。

「ぐっすり7時間眠れた方がいい」

「年齢的に長く眠れないのかな」

気になりつつも、誰もいないこの静謐な時間に私は充足を感じている。

夜中の2〜3時間を静かに過ごし、朝方に二度寝して出勤、昼休みに短時間の昼寝、夜は早めに眠る。

この流れは、なんだか今の私にはちょうどいい。「眠くなったら寝る」この気持ち良さを1日に何度も体感できるお得感……。


​2. HSP(人一倍繊細な人)の脳のメモリは、夕方にはパツパツ

​どうやら私は、たくさんの情報(職場の空気、人の矛盾、他者の感情、小さなリスク)をキャッチしてしまう仕様(HSP)を持っているようで、普通の人がスルーするノイズまで拾ってしまい、夕方には脳のメモリ(RAM)が限界に達して思考はフリーズしている。


​3. 必要だった「脳の沈殿タイム(DMN)」

​ぎゅうぎゅうにつめこんだ膨大なデータを整理整頓し、不要なゴミをふるい分けるために、脳には「ぼーっとする時間」や「浅い睡眠」が必要らしい。脳科学でいうDMN(デフォルト・モード・ネットワーク)の働き。

私にとって、何度も眠ること(昼寝や二度寝)は、脳内の情報を「沈殿」させるための、必須の知的なメンテナンスだった。


4. 大昔の人間は、同じように生きていた
(二峰性睡眠)

​夜に8時間ぶっ続けで眠るようになったのは、近代の社会システムに過ぎない。

​大昔の人間は、日が沈んだら一度寝て、夜中に起きて静かに過ごし(祈りを捧げ、薪をくべ、静謐を味わい)、明け方にまた眠る「二峰性睡眠」が標準だったらしい。

なんだか、私の生活リズムと合致する。人間本来の自然なリズムに戻ってただけなのかもしれない。


​5. 眠くなったら、寝る。これが最高に贅沢

​世間の「標準」というものさしを外してみたら、夜中3時の静まり返ったひとり時間は、誰にも邪魔されない極上の「ヨハク」になった。

​「起きてしまう」のではなく、静謐な時間を楽しむために、脳が用意してくれた特別な時間。


​もし、同じように夜中に目が覚めてこの話を読んでる方がいたら…

「それはあなたの脳が、あなたを守るために一生懸命メンテナンスをしているサイン」

なのかもしれませんね。


​どうぞ、焦らずに。
静かな夜のヨハクを、そのまま味わえますように。


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