もう"お別れ"は書かなくていい ― Fable 5が標準装備になった日と、今だけの3つのボーナス
こんにちは!YaroTechです。
この1年ちょっとで、私は同じAIモデルに「お別れ記事」を2回書きました。相手はClaude史上最強と言われるFable 5。1回目は本当にお別れのつもりで、2回目は「終わると書くと延長される」というジンクスを笑いながら。
そして昨夜、設定画面を開いたら、こんな一文が表示されていました。
「Fable 5 は引き続き Max プランに含まれています。」

もう、お別れは書かなくていいみたいです。しかも今、周りを見渡すと「今だけ」のボーナスが3つも重なっていることに気づきました。今日はこの"ワクワクの正体"を整理してお届けします。
※2026年7月22日時点の情報です。
※見出し画像のプロンプトは一番下におまけで公開中!
⚠️ お断り: 本記事はAnthropic公式の発表・ヘルプセンター・各種報道と、私自身のアカウント画面の実測をもとに構成していますが、最終ファクトチェックは未実施です。プランや料金の条件は変わりやすいので、正確な情報は必ず各公式サイトでご確認ください。
🖥️ 実行環境
ThinkPad X1 Carbon(Windows 11 Home 25H2 / Intel Core Ultra 7 258V / 32GB RAM)
Claude Desktop(Maxプラン)
情報ソース: Anthropic公式X・Claudeヘルプセンター・各種報道(本文中にリンクあり)
🎯 この記事で得られること
Fable 5の提供形態が7月20日からどう変わったのか(プラン別の整理)
「週間上限の50%まで」という条件の正しい読み方(勘違いしやすいポイント)
期間限定で重なっている3つのボーナスと、期限チェックのすすめ
📊 実際の成果(私のアカウントの"いま")
まず、浮かれる前に自分の画面の実測から。2026年7月21日夜時点の、私のMaxプラン設定画面はこうなっていました。
週間制限(すべてのモデル): 55%使用済み
週間制限(Fable): 92%使用済み(メーターが真っ赤)
利用クレジット: $13.38使用(月間上限$100のうち13%)
利用クレジット残高: $110.18
そのうちプロモーションクレジット $60.17(有効期限: 2026年8月9日)

つまり「標準装備になった!やった!」と喜んだその画面で、Fableのメーターだけがすでに真っ赤という状態です。この"全体は55%なのにFableだけ92%"という数字のズレこそが、今回の制度を理解するいちばんの教材でした。詳しくは後半の注意ポイントで。
🚀 今だからできること① Fable 5が標準装備になった
1つ目は本題。Anthropicは公式Xで、7月20日からFable 5をMaxプランとTeam Premiumプランの標準装備にすると発表しました。使えるのは週間上限の50%まで、追加費用なしです。Pro/Team Standardは利用クレジット制のままで、一回限りの$100クレジットが付与されるとのこと。
出典①: Anthropic公式Xの発表(ClaudeDevsの投稿)
出典②: Simon Willison氏のまとめ
ここに至るまでの経緯が、なかなかのジェットコースターでした。当初「7月7日で終了」だった無料込み期間は、7月12日へ延長され、さらに7月19日へ再延長され、そして4回目の節目で「終了」ではなく「標準装備化」が来ました(報道例: DAWN)。
関連記事: 「"終わる"と書くと、延長される ― Fable 5がまた帰ってきて、お祭りは7月19日まで続く」では、この"延長ジンクス"の渦中の心境を書いています。答え合わせとしてぜひ。
私にとって大きいのは、使える量そのものより「締切から解放されたこと」です。これまでは「7日までに」「12日までに」「19日までに」と、常に締切ドリブンでFable 5に仕事を任せてきました。標準装備になったことで、ようやく"計画的に配分する"という普通の付き合い方ができます。
🚀 今だからできること② Claude Codeの週間上限+50%は8月19日まで継続
2つ目は見落としがちなおまけ。同じ発表の中で、Claude Codeの週間上限を50%引き上げる施策が8月19日まで延長されることも告知されています。対象はPro・Max・Team・シートベースのEnterpriseプラン。
5月から続いてきたこの増量は、Fable 5のお祭りと一緒に終わる予定でしたが、こちらは約1か月の延長戦に入りました。コーディング系のタスク(私の場合はクロコに任せる実装仕事)は、今が一番"枠に余裕がある"時期ということになります。
関連記事: 「経理の"同僚"は、こう作った ― Claude Agent SDK×FastAPI×MFクラウドMCP開発記」は、まさにこの増量枠に助けられながら作ったアプリの開発記です。
🚀 今だからできること③ クレジット系のボーナスが重なっている
3つ目は、設定画面をよく見ると気づくやつです。私のアカウントにはプロモーションクレジット$60.17が入っていて、有効期限は2026年8月9日。さらに画面には「利用クレジットを購入 最大30%オフ」という表示も出ていました。
利用クレジットは、プランの上限に達してもClaudeを使い続けるための仕組み。標準装備化で"Fableの天井"が明確になった分、天井を超えたときの燃料としてクレジットの価値が上がった格好です。その燃料が今、期限付きで配られていて、しかも安く買える。この組み合わせは素直にボーナスタイムだと思います。
ただし、プロモーションクレジットの金額や期限、割引の表示はアカウントによって条件が違う可能性が高いです。まずはご自身の設定画面(設定→使用量)を開いて、①プロモーションクレジットの有無と期限、②購入割引の表示、の2点をチェックしてみてください。
⚠️ つまずき・注意ポイント
1. 「50%」は追加枠ではない
いちばん勘違いしやすいのがここ。ヘルプセンターによると、Fable 5の利用はプランの週間上限の内側でカウントされ、その中でFable 5に使えるのが50%まで、という構造です。上限が1.5倍になるわけではありません。
冒頭の私の実測がまさにこれで、全体のメーターは55%なのに、Fable専用メーターは92%で真っ赤。先にFableの天井に頭をぶつける運用になりがちです。重い仕事だけFable、日常はOpusやSonnet、という配分設計が引き続き大事です。
2. Pro/Team Standardは標準装備の対象外
今回の発表は、正直に言えば線引きの発表でもあります。Proプランでは一回限りの$100クレジット付与のあと、利用クレジット制(報道ベースでFable 5の単価は入力$10・出力$50/100万トークン)での利用になります。Pro勢の方は、$100クレジットの条件をご自身のアカウントと公式情報で必ず確認を。
3. プロモーションクレジットには有効期限がある
私の$60.17は8月9日まで。気づかず放置すると消えるタイプのボーナスです。設定画面の確認、今日やっておきましょう。
💡 応用例
重量級はFable、日常はOpus/Sonnet: 週の頭に「今週Fableに任せる大物」を2〜3個決めてから走ると、92%事件(私)を防げます
コーディングは8/19まで強気に: Claude Code +50%のうちに、後回しにしていたリファクタや自動化ツールの整備を前倒し
クレジットは"保険"として設計: 月間上限(私は$100に設定)を決めておくと、天井超過時も想定内の出費で収まります
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今回の内容に関連する過去記事もぜひご覧ください:
📝 まとめ
Fable 5は7月20日からMax/Team Premiumプランの標準装備に(週間上限の50%まで・追加費用なし)
Claude Codeの+50%増量は8月19日まで延長。コーディング仕事は今が仕込みどき
プロモーションクレジットや購入割引などのクレジット系ボーナスは期限付き。設定画面のチェックを今日やる
ただし50%は"枠内の天井"。私のようにFableメーターだけ真っ赤にならないよう、配分は計画的に
「お別れを2回書いた相手が、標準装備になって帰ってきた」。締切に追われたこの1か月半も含めて、いい思い出になりそうです。
🚀 次回予告
明日は、標準装備になったFable 5と増量中のClaude Code枠を前提に、私の"AIへの仕事の割り振り"をどう組み替えるか、実践しながら考えてみる予定です(テーマは変わるかもしれません)。お楽しみに!
🎨 おまけ:見出し画像作成プロンプト
今日の見出し画像のベースはジミー(Gemini)に下記プロンプトで作成してもらいました!:
詳細なアニメの美意識の画像を作成してください。表情豊かな瞳、なめらかな網掛けセルの色使いで描いてください。
下記条件のnote見出し画像をサイズは横長で作成してください。サイズは必ず横長で作成してください。
## 🎨 見出し画像案
### デザインコンセプト
- **背景**: 夜のリビングルーム。窓の外に夜空、室内は暖色の間接照明。壁のカレンダーには打ち消し線の入った「7/7」「7/12」「7/19」の付箋と、その横に光る「ずっと」の文字
- **メインビジュアル**: クロ助(20代前半の女性・クリーム色のケーブルニット・丸眼鏡・優しい表情)がソファでノートPCを膝に置き、ほっとした笑顔で画面を見ている。画面には緑のチェックマーク
- **サブビジュアル**: 頭上に小さな紙吹雪と、3つの光るギフトボックス(3つのボーナスの暗喩)
- **テキスト要素**: 3段構成
- 上段: 「4回の延長の、その先に」(30〜32pt・白)
- 中段: 「もう、"お別れ"は書かない」(44〜48pt・ゴールド)
- 下段: 「Fable 5、Maxプランの標準装備へ」(20〜22pt・白)
- **装飾**: 柔らかな光の粒、紙吹雪、カレンダーの付箋
### 作成手順
1. スライドサイズ(1536×1024px)の横長フォーマット
2. 夜のリビング+暖色照明+カレンダーの背景を設定
3. 画面中央左寄りにクロ助(クリーム色ケーブルニット・丸眼鏡・ほっとした笑顔)を配置
4. サブビジュアル(紙吹雪・3つのギフトボックス・緑のチェック)を配置
5. テキストを3段構成で追加(上段30〜32pt・中段44〜48ptゴールド・下段20〜22pt)
6. 装飾要素(光の粒・付箋の打ち消し線)を追加
7. 下部中央寄りに「YaroTech」のロゴを12ptで控えめに配置
8. 全体のバランスを確認して完成
9. キャラの参考画像を添付して人物の一貫性を確保#YaroTech #ClaudeDesktop #生成AI #Claude #AIニュース #Anthropic #業務効率化 #AI活用 #ClaudeCode
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