満州事変と軍部の台頭──なぜ日本は戦争への道を進み始めたのか
1931年に起こった満州事変は、日本の歴史を大きく変えた出来事です。
それまで日本は、政党内閣が中心となって政治を行い、国際協調を重視する外交を進めていました。
しかし満州事変を境に、軍部の発言力は急速に強まり、政党政治は崩壊への道を歩み始めます。
では、なぜ一つの事件が日本の政治まで変えてしまったのでしょうか。
今回は、その流れを整理していきます。
満州で高まる緊張
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