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相手は変わらない。でも、苦しさは変えられる。人間関係の「心の立ち位置」

「どうして、私ばかりこんなに苦しいんだろう。」
そんな気持ちを
飲み込んできたことはありませんか。

40代、50代になると、仕事でも家庭でも、
人との関わりに
心をすり減らす場面が増えてきます。

「なんであの人はいつもこうなの」
「こっちのこともわかって」
と相手を責めたりすることも
あるかもしれません。

でも、現実を変える鍵は、
相手ではなく、自分がどんな立ち位置で
その出来事を見ているか、に
あるのかもしれません。



以前、
職場に、仕事をやりたがらない人がいました。

仕事を割り振っても
何かと「やりたくない」「やらない」と
口にしたり、他の人に押し付けようとする。

「なんでやってくれないんだろう。」
「なんで仕事をしないんだろう。」

私は、そんな怒りや、
やるせなさを抱えていました。


彼女ができそうな仕事を振ろうと、
仕事の振り方を変えてみたりもしたけれども。

なかなか根本的には改善されず。

上司が注意しても、あまり変わりません。

 

彼女がやらない仕事は
私の負担になり。

怒りと諦めの気持ちを抱えていました。

もうなんだか毎日重だるくて。
彼女にいちいち言うのも、しんどい。
職場に行くのも、しんどい。


そんな自分の心を見つめていったとき、
最初に出てきたのは、

怒り。
彼女への
職場への。

そして

「分かってほしい。」

「ちゃんとやってほしい。」

そんな思いでした。

これは、甘えたい気持ち。
思い通りに動いてほしい気持ち。
相手をコントロールしたい気持ち。


でも、本当にそれだけだったのかな。

さらに心を見つめていくと。

また自責?
確かに責めているかも知れない。

でも、その奥には、もっと違う思いもありました。


一番ひっかかっていたのは、
彼女の態度そのものではなくて。

その出来事に心を奪われ、
何度も頭の中で繰り返し考えてしまうこと。

嫌な気持ちになってしまうこと。

その不快な状態にいることが、嫌だった。

「ただ、気持ちよく仕事がしたい。」

それができなくて、嫌だったのかもしれない。


自分の中にはいくつもの「私」がいる。

自分を責めている、あるいは彼女を責めて、
イラついている自分。

そして、
分かってほしい、なんでやってくれないの?と
思っている、甘えの欲求を抱えている幼い私。


そして、そのさらに奥には、

「そんなのどうでもいいじゃん、放っておけばいいじゃん」

「そんなことに囚われなくても大丈夫。」

と静かに見つめている自分もいました。

どれも、皆、私なんですよね。


そして、どの私に焦点を当てるかは選ぶことができます。

それは、少しだけ、自分の立つ場所を変えてみるということ。

どの心から、この出来事を見るのかを選んでみる
それ次第で現実の風景や感じ方というものは、
ぐんと変わってきます。


そう気づいて。
自分が気持ちよく仕事できればいい。
そういうスタンスに変わっていった。


彼女を責めたいわけでもない、
自分を責めたいわけでもなくて。

ただ気持ちよく仕事がしたかった。

そこに自分の軸を置いたんです。


わたしは自分の仕事を、
いつも通り責任を持ってやる。それだけ。

自分の仕事に集中しようって。

そしたらほんと不思議ですよね。

気づくと彼女と関わることも減って来て。
そして、彼女に対する私の見る目も変わって。
「こんな人も居るんだな」って、今までいらいらしていたのがバカらしくなったり。
だってこういう人だから、どうしようもないんだよなって、フラットに思える様になった。

そして

最後は異動で彼女は職場が変わりました。


自分が変われば、結果として、まわりも変わる。

とはいえ、いつもすぐにそうできるわけではない…。


だからこそ、心のうちを見つめて、
自分を知ること、整えることが大切。

落ち込む日があってもいい。
自分やまわりを責めてしまう日があってもいい。
怒りまくる日があってもいい。
うまく立ち回れないときがあってもいい。

それも仕方ない。それでもいい。


そうやって心を見つめながら、
少しずつ整えていけばいい。



そして、選べばいい。

どの心から、その出来事を見るのか。
そして、どう在るのか。


現実を変えることは難しくても、
自分がどこに立って現実を見るのかは、
いつでも選び直せる。

すると、同じ出来事でも、
見える景色は少しずつ変わっていくのだと思います。




本当の気持ちがわからない。

変わりたいのに変われない。

そんなときは、何かを足すよりも、
自分の感情に耳を澄ませることが必要なのかもしれません。

自分の気持ちや本音と向き合いたい時に。
本音がわからなくなってしまったわたしが、
感情を取り戻すためにやった、
実践ワークをまとめています。

わたしは、ワークを続けることで、
生きづらさがラクになってきたんです。

自分の気持ちを見つめていくことで、
人は変わります。


自分の気持ちと向き合いたい時に。


ヤンさんは、こんな人


変わりたい、苦しいのをやめたい。
その想いは、自分の本質。
可能性であり未来を創る力。

このnoteでは、
頑張りすぎてしまう人、
生きづらさを抱える40代50代が、
自分らしく生きていくためのヒントを書いています。

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