小説|百奇夜行 本編069 重力〜世界が救われるまで、あと31話〜
『重力』
「母さん、空から成人女性が!」
「あなた、きっと素敵なことが始まるわ!」
なんか下で『名作』の夫婦が騒いでる。
さっきまでは紐なしバンジー状態だったのに、
突然ふわふわし始めて、ゆっくりと降りていく私。
まさか反重力装置だったりして。
何事もなく、百点満点の着地を決めた。
「君!もしかして輝く青い石を持ってないか!」
「持ってません」
「持ってるでしょ!鳥みたいな模様が入ってるやつよ!」
「持ってません」
完全に頭でイメージできてるけど、持ってません。
「ここはどこなんでしょう」
「それが私達にもよく分からないんだ」
「プロペラ付き自転車で空を飛んでたら、なぁ」
「嵐に巻き込まれて気付いたらここに、ねぇ」
まぁ何となく分かる。
たぶん『空遊』の東京ディズニースカイだ。
「やっぱりここ浮いてるんですよね」
「そうなの!不思議よね!」
「待てよ…あそこに城があるな…」
「空から落ちてくる女性…浮いてる城…はっ!」
「あなた!まさかあの城って!」
「お前達!一体ここで何をしている!」
振り返ると、天使がいた。
天使は、私達に銃を向けていた。
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登場人物/設定/題名
物語の世界の小林…世界を救った者。
ガチ部屋の創始者。
類い稀なる問題解決能力の持ち主。
とある講座で知り合った私の友人。
世界を滅ぼす者に勝利した。
再び世界を救う為に延長戦へ挑む。
物語の世界の崎山…世界を救った者。
ガチ部屋のメンバー。
『一奇夜行』の読み手。
『十奇夜行』の書き手。
類い稀なる素直さといい声の持ち主。
とある講座で知り合った私の友人。
世界を滅ぼす者に勝利した。
再び世界を救う為に延長戦へ挑む。
物語の世界の山本…世界を救った者
になるはずだったのに逃げ出した臆病者
ではなかった?
ガチ部屋のメンバー。
『十奇夜行』の読み手。
『百奇夜行』の書き手。
類い稀なる巨乳の持ち主。
ただの私。
中西の窓を突き破って延長戦に参戦した。
あなた…この物語の読者。
想いを言葉にした時、『結末』は変わる。
元神の使い…物語の進行役。
ガチ部屋と共闘する。
Kami…神様。
ガチ部屋と共闘する。
裏ボス…宇宙人の長。
再び世界を救う為に倒すべき存在。
現実の世界の小林…私の友人。
『百奇夜行』を読んでいるかもしれない。
現実の世界の崎山…私の友人。
『百奇夜行』を読んでいるかもしれない。
現実の世界の山本…元ラスボス。
世界を滅ぼせなかった者。
『百奇夜行』の作者。
note/カクヨム/TALESにて連載中。
二人の勇者によって救われた。
延長戦を傍観する。
本編登場済:82/100 話
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