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2025年の日米野球⚾️レギュラーシーズンが終了、個人的に印象的だったポイントを7つ7️⃣

2025年の日米野球⚾️レギュラーシーズンが終了した。個人的に印象的だったポイントを5つ。

V逸で黄昏る新庄監督と、宙を舞う小久保監督
1️⃣終盤間際まで、ソフトバンクホークスと日本ハムファイターズが優勝を争ったパ・リーグ。結果的にソフトバンクホークスが優勝を攫ったが、若手育成に腕を振るった新庄監督の優勝の胴上げを見てみたかった。日本ハムファイターズも貯金27とよく勝ったが、ソフトバンクホークスが貯金33とそれ以上に勝った。『結局のところ、お金があるチームが勝つのか』とガッカリした。しかし小久保監督の優勝インタビューを聴くと、序盤の苦戦に対して「『甲斐捕手が抜けた穴』『恩のある日本ハムに戻らなかった上沢投手』とのファンからの非難が苦しかったが、いつしかそのような声も収まってきた」。これを聴いて『常勝ソフトバンクホークスの苦労も並々ならないものがあったのだな』と嘆息。

独走優勝🏆阪神タイガース🐅


2️⃣セ・リーグは阪神タイガースの独走だった。落合博満氏の言うように「守りの勝利」。麻雀だって、上がるよりも振り込まないことが肝心である(積もられたら仕方ないけれど)。特に才木投手が最優秀防御率のタイトルを獲得したことに賛辞を呈したい。前回のWBC前の練習試合で、落ちるフォークボールを大谷翔平選手に膝を突かれてホームランされた。大谷翔平選手の凄さとパワーが実感された打席だった。これに度肝を抜かれて自信を失くしたのが村上選手。しかし悔しがっていたのが才木投手。この気の強さは、きっといつか芽が出ると思っていた。そして久々に日本に育ったスラッガーである佐藤輝明選手。終盤のケガ欠場が残念だったが、村上選手と岡本選手がMLBに流出しそうなので、日本にも長距離砲が存在することは嬉しい出現である。それに佐藤輝明選手は、ちょっとゴジラっぽくて、松井秀喜選手のイメージ後継って感じも好感度抜群。あと上原浩治氏が言っていたように、ここまでゲーム差が離れていたなら、クライマックスシリーズはなしにして欲しい。少なくとも勝率5割以上であることを、クライマックスシリーズの参加資格として欲しい(今回はギリギリセーフ)。

投高打低のNPB


3️⃣ もはや止まらぬ「投高打低」。日本国内の3割バッターはセ・リーグが2人。パ・リーグで1人。ホームランも30本超えは、セ・パ両リーグで各1人ずつ(佐藤輝明が最終戦で40本に乗せた)。打点は100点超えは、佐藤輝明がひとり気を吐いた。しかし3部門とも1位と2位は大きな格差。投手部門では、防御率1点台がセ・リーグで2人、パ・リーグでは4人もいる。これはMLBでも似た傾向で、ナ・リーグの打率3割超えは1人だけ(ただしア・リーグは6人)。しかしながらホームランは両リーグで50本超えが4人(ローリーは60本)、打点100点超えは14人もいる。おそらく投手の球速が上がり、落ちる球や逃げる球の投球技術が格段に進歩して、打者の技術が追いつかないのだろう。一方でMLBでは「飛ばす技術」は発達して、長距離砲の記録が伸びているのは、NPBにはない傾向であった。

戦力外となった松山竜兵選手と田中広輔選手


4️⃣わが応援する📣広島東洋カープは、中盤から失速で借金20のセ・リーグ第5位。最終戦セレモニーでは、ファンから新井監督に怒号が飛ぶほどの成績だった。とにかく打てない。そして救援投手陣が踏ん張れない。いくら先発ピッチャー陣が優秀でも、どんなに抑えても勝ち星がつかない。これではやる気を失くして、しかるべき時期にFA宣言もしたくなることだろう。そして衝撃の戦力外発表。主砲だった松山竜平外野手(40)と、「たなきくまる」として好守必打で鳴らした田中広輔内野手(36)が来季の戦力構想から外れ、今季限りで退団。功労者だけに、ショックで残念ではあるが、二人ともお疲れ様でした。しかし中堅選手である宇草孔基までもが戦力外とは絶句。そんな中でも、小園海斗選手が首位打者と最多出塁率のタイトルを獲得して世代交代。

200勝を達成した田中将大選手


5️⃣田中将大投手が日米通算200勝を達成。巨人移籍時点の残り3勝が難産だった。しかし歓喜の光景は、余計なドラマだった気がする。おそらく拾ったものの、阿部監督も困っていたのではないか。先発から5回が限度で、急速の衰えから救援には回せない。長引くとチームの戦績にも影響を及ぼしてということで『まずい』という焦りがあったと思う。田中将大は楽天で日本一になった時は本当にカッコよかった。ヤンキースでも立派に活躍した。それが日本🇯🇵に帰ってから、年々衰えを見せた。大谷翔平選手が言っていたように「(投手にとって)勝利は運である」。味方が打てば、投手がいくら打たれても勝利投手になれる。反対にいくらゼロ封しても、味方が点を取らなければ、勝利投手にはなれない。松坂大輔投手も、日本に帰ってからが大変だった。先発➡︎中継ぎ➡︎抑えという分業化が進んだ今、先発重視の名球会という時代錯誤。それが多くの名選手の晩節を汚している。

大谷翔平選手と鈴木誠也選手


6️⃣大谷翔平選手がホームラン王がかかっているにもかかわらず、最終戦の一試合前を休養欠場したこと。しかもポストシーズンの第1戦で2本のホームラン。これが1試合前にズレていたなら、3年連続のホームラン王だった。『タイトルが取れれば、それに越したことはないが、それよりもチームのポストシーズンが大事だったのだな』と感心。お金に対する執着のなさと同様のスタンス。『何よりも野球することと、チームの勝利が大事なんだ』と感服。手術で心配された投手にも復帰で、二刀流復活もおめでとう㊗️。田中真美子さんと結婚した時に、女性陣から「どんな徳を積めば、こんな結婚ができるのだろう」という発言があった。そういう意味で、本人はその気もないだろうが、将来の日本🇯🇵総理大臣にふさわしい人材であると思う。シュワルツネッガー氏がカリフォルニア州知事になったり、鈴木大地氏や室伏広治氏がスポーツ庁長官を務めたりしたのだから、あり得ないことではない。大谷翔平選手の「野球やろうぜ」は国民の楽しい合言葉になると思う。
7️⃣カブスの鈴木誠也選手がホームラン32本、103打点を記録。鈴木誠也選手は下町である荒川区町屋出身の英雄。まさか大谷翔平選手以外に、松井秀喜選手の記録を抜ける選手が輩出するとは、夢にも思わなかった。打点では大谷翔平選手を上回るナ・リーグ第4位の実績。打点王を逃したのは残念だった。

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