初Summaron 35mm f2.8の撮影はモノクロのFUJIFILM ACROS100で。
『過去の写真からインスピレーションを受けた小咄、コラム、戯言などを書き留める写真で二言三言。』
先日はLeica M4にElmar 50mm f2.8を付けて、FUJIFILM業務用100を装填してお恥ずかしい初めての撮影結果をご紹介した。
2016年12月あたりから本格的にカメラで写真を撮るようになり、半年はなによりカメラで撮影を第一の趣味としてやってきたので、デジタルカメラではそれなりに撮影に慣れていたと思っていたのだが、初めてのレンジファインダーカメラとはいえここまで撮れないモノか!?と正直ショックだった2017年6月下旬...(遠い目)。
気を取り直して、というか興味本位で次はモノクロだっ!
とM4にFUJIFILM ACROS100(再販前の昔のヤツ)を詰めて、レンズはSummaron 35mm f2.8を付けて撮影へ!

まずは会社帰りの新橋駅前烏森神社。
2017年6月当時はまだ手前右側に屋台が残っている...(遠い目)。
烏森神社は鳥居が特徴的である。

レンジファインダーカメラというか、Leicaのブライトフレームの効能を初めて実体験したのがこの一枚。
Leica本を読んでいると、よくM型のファインダーではブライトフレーム外の部分が見えているので、撮影時の周りの環境が把握出来るメリットがあると言うようなことが書かれている。
体験するまではナニを言っているのかイマイチイメージが沸かなかったのだが、鳥居を撮影しようとしていたら、ブライトフレームの右側からお爺さんが入り込んで来たのが見えたので、お爺さんが中央に移動してくるまでまってシャッターを押した一枚。
撮影可能範囲の枠外が見えるというのはこういう効能があるのかということを実感した。

場所は変わって渋谷ハチ公前での一枚。
まだ玉電の車両が鎮座坐して在らせられる。

前回のカラー撮影に比べてピントが合っているのにお気づきだろうか?
最速で腕を上げたのではなく、被写界深度というテクニックを習得したのである(笑)
毎回被写体に対してピント合わせなぞしていてはスナップなど撮れるはずもなく。
Leicaのレンズには絞り毎の撮影距離がレンジでわかる被写界深度の指標が書かれているのである。
なので、日中ましてや晴れの日などあればある程度絞っておけば最短撮影距離から3mくらいまではいちいちフォーカスを合わせなくても撮れてしまうのである。

坂を登って、今は無きBunkamuraでの一枚。
今になってやはりこのSummaron 35mm f2.8を手放してしまったのが悔やまれる...(; ;)ハラリ。

沼の中にはLeica沼という強烈な沼が口を開けてまっており、すでに次のLeicaレンズは何にしようか?と、当時はまだ新宿マップカメラという悪魔の巣窟の存在すら知らず、代々木上原の「Doppietta-Tokyo」でLeicaのレンズが売っているらしいと知り、わざわざ代々木上原まで行った時の一枚。
坂沿いのお店を撮ろうと思ったのだが、それだけではつまらないので誰か通りがからないかなぁ〜と置きピンしてまっていたところの一枚。
ちなみにこの「Doppietta-Tokyo」も代々木上原の店舗は閉業して広尾の方に写ったらしい。
