建物なのに「引っ越し」できる? WOODPODの移設という選択肢
これまでnoteでは、WOODPODの特徴や活用方法についていろいろご紹介してきました。
今回は、その中でもWOODPODらしい特徴のひとつ、**「移設できる」**ということについてお話します。
突然ですが、建物って「引っ越し」できると思いますか?
一般的には、家や店舗などの建物は一度建てたら、その場所で使い続けるものですよね。
場所を変えたいとなったら、建物を解体して、新しい場所にまた建てる。
それが当たり前だと思います。
ところがWOODPODは、少し違います。
実は、設置したあとでも移動させることができます。


「建てたら終わり」ではない建築
WOODPODは、ユニット単位で製造・運搬できる木造モバイル建築です。
そのため、設置するときだけではなく、**将来的に別の場所へ移動させる「移設」**という選択肢を持つことができます。
例えば、
「事業計画が変わった」
「土地の使い方が変わった」
「別の場所でWOODPODを使いたくなった」
「一時的に別の場所で利用したい」
そんなとき、建物を解体してゼロから作り直すのではなく、今あるWOODPODを移動させるという考え方があります。
もちろん、移設には道路状況や設置場所、運搬条件などの確認が必要です。
「どこへでも簡単に引っ越せる」というわけではありません。
それでも、建物そのものを動かせるというのは、一般的な建築にはないWOODPODならではの特徴です。
≪≪移設のイメージ図 「宿泊施設 → 移設 → 住宅」など≫≫
地域や事業の変化に合わせて、建物も変わる
建物を建てたときには想像していなかったことが、数年後に起こることがあります。
人口が変わったり、観光客が増えたり減ったり。
事業の方向性が変わることもあります。
そんなときに、
「建物を建て替える」だけではなく、「建物を動かす」という選択肢があったら?
WOODPODは、そんな発想から建物の使い方を考えることができます。
最初は宿泊施設として使っていたWOODPODを、将来的には別の場所へ移設して住宅として使う。
あるいは、事業の拡大に合わせて新しい場所へ移動する。
建物の役割が変わっても、WOODPODそのものを活かし続けることができます。


WOODPODは「置く」だけじゃない
WOODPODには、
置く。
使う。
増やす。
そして、動かす。
という選択肢があります。
「建物はその土地にずっとあるもの」
そんなこれまでの建築の考え方に、少し違った選択肢を加える。
それが、WOODPODの「モバイル建築」という考え方です。
一度建てて終わりではなく、その先の変化まで考えられる建築。
それもWOODPODの魅力のひとつです。
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