見出し画像

医業は楽しく満足感のある仕事!1

#創作大賞2026
#オールカテゴリ部門

 この文章は企画に参加するためのものであり、普段の記事とは趣旨が異なります。↓↓↓

 医療のことは一般人には理解しがたいものです。特に病気のこと、人間の体のことは医師に相談するのが一番良い方法と思いますが、なかなかうまいこといきません。医師も専門分野以外であると、たとえ医療の情報であっても、相談相手が納得するような説明のできないことが非常に多いのです。内科医は整形外科や眼科のことはわからない、医師に相談しても納得した説明を受けられるケースはかなり少ないと思います。

 もちろん、私も医師の一人なので、医師の気持ちもわかります。医師は自分の専門分野で確実にわかっていること以外は、患者に説明したがりません。いい加減なことを言ってしまうと、自分の評判を落とすことにつながり、最悪、患者から訴えられてしまいます。この気持ちは理解できます。しかし、医師の、自分の専門分野以外は全く答えられない、という姿勢はいかがなものか、と私は思ってしまいます。

 こういった姿勢の医師になりたくない、と私は若い頃に考え、なるべく広い医療分野の知識をつけることに尽力しました。医師の世界では、こう言うと、よく、ジェネラリスト(generalist)という言葉が出てきますが、私はジェネラリストになりたいわけではありませんでした。いわゆる専門分野(内科学や皮膚科学)を持ちながらも、広い医療分野の知識を持つ臨床医になりたい、と考えていました。そのため、これまでいろいろな医療分野を勉強し、経験しました。研修医のローテート時に皮膚科や整形外科を研修したり、地方病院の内科医時代に漢方医学を学んだり…。そのかいもあって、ある程度自分が納得できる医師の知識レベルになることができたと思っています。

 医学は日進月歩の世界であり、常に学ぶことが求められています。つまり、医師は常日頃から学ぶことが大事であり、その学ぶ姿勢(常に謙虚であること)も非常に大切です。そのため、私は下の医師を指導する際は、結果だけでなく、物事に対する姿勢も見るように心がけています。態度が悪い医師は厳しく叱責します。

 このSNSでは、病気のことや私の経験談を記事にすることで、貴重な医療情報になってほしい、という思いから作ったものです。このSNSから何かを学んでもらえると嬉しいです。患者さんの笑顔を見るとわくわくします!

 医業は楽しく満足感のある仕事です!


いいなと思ったら応援しよう!