「人はほんの少しのきっかけや試行錯誤で変わることができる」
おはようございます。
御高BROOKS3年生です。
まずは夏の大会、
温かい応援を本当にありがとうございました。
スタンドからの声援が、
グラウンドに立つ僕たちの背中を
大きく押してくれました。
振り返ってみると、
あっという間で
とても短かった2年半でした。
僕は中学から野球を始めました。
当時の自分を変えたいと思っていたときに
友達から誘いを受け、
野球部に入部しました。
当初は右も左も分からず、
ルールを覚えることだけで精一杯の毎日でした。
それでも2年生になり、
体でルールを覚えてできることが増えてきたころ、監督から
「足や肩、
バントやコントロールなど、
自分だけの武器を作りなさい」
とアドバイスをいただきました。
そこから僕は
バントを自分の武器にしようと決め、
ひたすら練習を重ねました。
その努力が実を結び、
中体連を迎えるころには
5番打者を任されるまでに成長することができました。
この経験から努力の大切さを学び、
高校でも野球を続けたいと思って進学を決めました。
高校では
ピッチャーに挑戦することになりました。
もともとコントロールが良い方ではなかったため、
「自分にピッチャーが務まるのだろうか」
という不安もありました。
しかし、
中学時代のバント練習と同じように、
泥臭く努力を続ければ必ずできるようになると信じて、
日々ピッチング練習に向き合いました。
なかなか結果が出ず悩む日もありましたが、
諦めずに試行錯誤を続けました。
大きな転機が訪れたのは、
3年生のゴールデンウィークです。
ピッチングフォームの改善に取り組んだところ、
劇的にコントロールが良くなりました。
そのときエースが怪我をしてしまい、
僕に大きな役割が回ってきたとき、
エースの穴を完全に埋めることはできず、
イニングが進むにつれてスタミナが切れ、
コントロールが乱れてしまう課題も残りましたが、
それでも、
ゴールデンウィーク前と後では、
失点数もピッチングの内容も全く違うものになりました。
「人はほんの少しのきっかけや試行錯誤で変わることができる」
と身をもって実感した瞬間でした。
また、
技術面だけでなく
人間的にも成長することができました。
もともと人前に出て話すことが苦手だった僕ですが、
1年生のときに前後期を通して正代表を務めさせていただき、
クラスをまとめる難しさと責任感を身につけました。
野球を通じて、
僕は技術的にも人間的にも
少しずつ自分を変え、
成長させることができました。
これまで2年半、
不器用な僕を支え続けてくださった
監督、
コーチ、
仲間、
地域の方々、
そして家族に
心から感謝しています。
本当にありがとうございました。
これからも
御高BROOKSの応援を
よろしくお願いいたします。
