コロナワクチン は子どもコロナ後遺症 から守っていた―そもそも感染させていなかった。40万人のデータ分析(2025年4月21日)
アメリカ国立衛生研究所 #NIH の支援による #RECOVER 研究では、全米の小児・青少年約40万人の匿名化された電子医療記録を用い、コロナ後遺症の発症に関する大規模な観察研究が実施されました。本研究では、2021年のデルタ株流行期および2022年のオミクロン株流行期の記録が分析対象。
ワクチン接種歴に基づいて
コロナ後遺症の発症頻度を比較
デルタ株期(2021年7月〜11月)
:12〜20歳 112,590人
(単位:1万人週あたり)
未接種群:3.54件
接種群:0.11件 発症率は約32倍の差!
→ワクチンの予防効果は約95%!
オミクロン株期(2022年1月〜11月)
:5〜11歳 188,894人
未接種群:1.07件
接種群:0.33件(約3倍の差)
→予防効果 約60%!
12〜20歳 84,735人
未接種群:1.43件
接種群:0.24件(約6倍の差)
→予防効果 約75%!
媒介分析(mediation analysis)により、ワクチンがコロナ後遺症を防ぐ仕組みについても検討され、「感染そのものを防ぐ効果」と「感染後に後遺症に至るのを防ぐ効果」とを分けて解析することが可能となりました。研究責任者のチェン氏は、「ワクチン接種を通じてまずCOVID-19の感染を防ぐことが、コロナ後遺症を避ける最善の方法である」と述べています。
元論文

