見出し画像

Nikon機で 「なんちゃって写ルンです」 その1

※「なんちゃって写ルンです」とは、本家・写ルンですのレンズを再利用した『ギズモン Utulens』を富士フイルムのデジタル一眼カメラに付け、フィルムシミュレーションで撮る、私のお気に入りのセットのことです。
今回はそれをNikonのカメラで再現させる試みを投稿しました。

前回投稿したFUJIFILMのフィルムシミュレーションレシピ「Beautiful sky and water」。かなり気に入っていて、もうサルのように撮りまくっている。ただ、APS-C機では換算50mmほどの画角になってしまい、街中でのスナップだとちょっと狭く感じることも多い。

そこで、フルサイズ機であるNikon Z6IIIの出動となる。

すでに持っているFUJIFILM用のGizmon Utulensを、ニコン用にもう一個買い足すのはさすがにもったいない。そのため、今回はマウントアダプター「SHOTEN XTZ」を導入してみた。

注意:「Gizmon Utulens」はNikonを含め、各社ミラーレスカメラ用のものが用意されています。なのでアダプターがなくても使えます。

これはFUJIFILMのレンズをNikonで使えて、しかもAFが効くという優れもの。でも自分はAF対応のFUJIFILMレンズを一つも持っていない(!)
そこは先行投資ということで😏、とにかく早くこのNikon版「なんちゃって写ルンです」を試したかった!

またしてもAmazonから出張先のホテルへ送ってもらい、装着したのが冒頭のサムネイル画像。
これでようやく、本家「写ルンです」と同じ広い画角(約32mm)が手に入った。次は、肝心の色味だ。

こちらは、そう簡単には行かない。
仕事を終えて宿に戻り、晩飯を食べながら、MacBookのNikon NX Studioで、FUJIのレシピと見比べつつ色を作る…

Nikon NX Studio

これが楽しくてたまらない😆
基本は朝方タイプなんだけど、1時くらいまでやってしまい、朝も5時から朝飯食べながら再開。

iPhoneのアラームが鳴る。
鳴らないと際限なくやってしまう。まだ続けたいけど、もう行かないと!

試作の色味(レシピ)=フレキシブルカラーピクチャーコントロールのファイルをZ6IIIに仕込み、それを持って職場へ向かう途中に少しパシャリ

フレア(光の拡散)はZ6IIIでもバッチリ出た!
「写ルンです」はグリーンが印象的。
その再現度が気になって、緑ばかり撮ってしまう😅
青はもう少し青緑色に転ばせた方が良さそう
こういうの撮ると、レンズの歪曲収差
(糸巻き形のゆがみ)が分かりやすい

仕事帰りにもパシャリ

空のとび具合が良い感じ
このレンズの持ち味なのかな?
ブレると余計それっぽくなる
赤の感じは、なかな良いセン行ってる気がする

今日のところはここまで。
やっぱりFUJIの「クラシック・ネガ」は偉大だなぁと思った。あの色味で撮ると俄然写欲が湧いてくるから。でもそれは、このZ6IIIでファインダーを覗いた時の色が、それに多少なりとも近づけてる実感が有るからだろう。

それにNikon NX Studioは自由度が高いので、こだわれば期待に応えてくれる。やり甲斐がある😤 この色味のファイル名は「V0.6.0」としておこう。
この日の成果を踏まえて、早くまた更新させたい。


自分で作った好みの色味をカメラに取り込む方法はコチラ↓がおすすめ
(6分50秒くらいから)
解説してくださったAUXOUTさん、大変参考になりました。ありがとうございます。

いいなと思ったら応援しよう!