見出し画像

相撲ロスの方に… オススメ相撲漫画3選

名古屋場所が終わって約3週間。秋場所開幕にもまだ1ヶ月あるということで相撲ロスに苦しんでいる(?)人もいるはず。

今回はそのロスを和らげる、オススメの相撲マンガを3つ紹介します。

■ひとつめ。『バチバチ』

実力は十分ながら問題行動を繰り返していた大関の火竜は、横綱昇進を目前にして暴力事件を起こし相撲界を追放されてしまう。数年後、火竜の長男鯉太郎が縁あって相撲部屋に入門し、父の無念を晴らすために横綱を目指すという物語。

この作品、タイトルの通りとにかくアツい。鯉太郎の前に立ちはだかる悪役がめちゃくちゃ憎たらしい。同じ相撲部屋の仲間たちとの人間模様もグッと来ます。最初はお笑い担当だと思っていた人がとんでもなくかっこいい場面を見せてくれたり、とにかく一人ひとりのキャラクターが立っています。

シリーズは『バチバチBURST』『鮫島、最後の十五日』へと続き、まさかの幕切れを迎えます。全部で40巻以上と結構長いですが、最初の『バチバチ』だけでも読んでみてほしい。ラストまで止まらなくなるかも。

■ふたつめ。『えびすこ!』

天才中学生力士と同姓同名だったことから、勘違いで相撲部屋にスカウトされた力士が主人公の物語。タイトルの「えびすこ」は相撲用語で「大食い」という意味だそう。自分の才能に自身が持てず、悩みながらも奮闘する姿が清々しい。迫力があるのにどこか可愛らしい絵柄も魅力的。

これは『バチバチ』とも共通しますが、大相撲中継を見ているだけだとよくわからない、幕下の力士たちの生活模様についても知れる作品です。

最近は相撲部屋のYouTubeチャンネルなどで幕下力士たちに親近感を持っているファンも多いと思いますが、この作品を読んでおくと彼らの生活への理解度がさらに上がるはず。

みっつめ。『ああ播磨灘』

これは今読み進めているんですが、とにかく内容も設定もぶっ飛んでる。

主人公の播磨灘は横綱に昇進すると仮面を被って土俵入りし、「負けたらその火限りで引退する」と宣言。その振る舞いに激怒した相撲協会が播磨灘に土をつけて引退させようと刺客を送り込んでいく……という話。

いまの常識では考えられない展開がどんどん続きます。急に幽霊が出てくるホラー展開になったりします。観客は「死ね!」「殺せ!」とか普通に叫びます。ヤクザが土俵の上で札束をばらまくことも。観客同士が昭和な作品だなあと思っていたら連載時期は平成でした笑。

まだ読んでいる途中ですが、どんな結末になるんだろう? マジで予想できない。

以上、オススメ相撲マンガを3つ紹介しました。気になったものがあればぜひ。


いいなと思ったら応援しよう!