【幻の韓国レポ②】大統領の日常に触れる。伝統美に包まれた「官邸」と、「常春斎」
本館の後は、大統領が実際に生活をしていた「官邸」と、国賓を招待した際に使われる「常春斎」をご紹介します。
政治の舞台だった本館の緊張感とは対照的に、ここにはどこか穏やかで、韓国の伝統的な美しさが息づいていました。
1. 伝統が息づく「大統領官邸」
大統領とその家族が暮らしていた官邸は、美しい韓屋(ハノク)造り。
一歩敷地に入ると、見事な瓦屋根と、手入れの行き届いた広いお庭が迎えてくれました。




ニュースでは決して見ることのできない、大統領の「暮らし」の断片。外周から館内を見学する事が可能で外から生活を感じる事が出来ました。
伝統的な木の扉や縁側を通ると、ここがソウルの中心であることを忘れてしまうほど、静かで穏やかな時間が流れていました。

2. 細部に宿る美しさ
キッチン(厨房)の案内板や、回廊の柱一本をとっても、伝統的な意匠が大切に守られています。





派手さはありませんが、本物の素材だけが持つ重厚感。山の中腹に位置してることやセキュリティも勿論でしょうがこんなに頑丈な2重窓見たのは初めてで驚きました。
3.最高のおもてなし「常春斎(サンチュンジェ)」
続いて訪れたのは、海外からの貴賓を招いて会談や夕食会が行われていた「常春斎」。
つい最近もここで晩餐会が開催されたニュースが出ていましたね。
ここは青瓦台で初めて建てられた伝統的な韓屋で、その品格は圧倒的です。
官邸エリアを歩いて、韓国という国の伝統韓屋を感じ日常と非日常が交差するこの場所を歩けたことは、今振り返っても本当に贅沢な体験でした。
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