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​【幻の韓国レポ①】テレビの向こう側へ。大統領が執務を行った青瓦台「本館」の圧倒的な世界観

GW初日のニュースを見ながら、スマホのカメラロールを整理していたら、ふと指が止まりました。
そこにあったのは、2年前訪れた韓国の大統領府、「青瓦台(チョンワデ)청와대」の写真たち。
北岳山を背に風水上、大地の気が集まる最高の地と言われる美しい青い瓦の本館を訪れた時の高揚感は今でも鮮明です。

入場口から見た青瓦台
本館入口

現在は再び政府施設として使われているため、一般公開されていたあの時期は本当に貴重なタイミングだったのだと、改めて実感しています。
第1回目は、青瓦台の心臓部、「本館」の内部をご紹介します。

入場口(当時)|予約時間に手荷物検査を受けてから入場

1. 威厳に満ちたメインロビーと赤い絨毯

一歩足を踏み入れると、そこにはニュースの映像で何度も目にしたあの光景が。
左側には天井から下がる巨大なシャンデリアと、目の前には2階へと続く真っ赤な絨毯が敷かれた大階段。
まさにドラマで見る世界そのもので興奮した感覚は今でも鮮明に覚えてます。

入口入ってすぐの階段
入って左側

​本館の壁に美しく並ぶ歴代大統領の肖像画は、まさに韓国の歩んできた歴史そのものでした。ニュースで見てきた顔ぶれが静かに並ぶ光景には、言葉にできない重厚感と緊張感が漂っています。思わず足を止めて見入ってしまう、特別な空間でした。

大統領の肖像画①
大統領の肖像画②

2. 歴史が動いた「大統領執務室」

そして、最も印象深かったのが、大統領が実際に執務を行っていたお部屋です。

執務室①
執務室②
執務室③

「実際にここで数々の重要な決断が下されてきたんだ……」と思うと、言葉を失うほどの迫力がありました。

3. 美しい装飾と会議の場

各部屋をつなぐ廊下や、大きな会議室にも、韓国の伝統的な意匠が凝らされていました。

展示室
壁画
刺繍作品

どこを切り取っても絵になる美しさで、写真を撮る手が止まりません。
近代的な設備と伝統美が融合した空間は、まさに韓国という国のアイデンティティそのものを表しているようでした。

結び

館内を歩き終えたときには、まるで一本の重厚な政治ドラマを観終わったあとのような、不思議な高揚感に包まれていました。
これほどまで間近に、かつ自由に撮影できたのは、今思えば本当に幸運なことだったなとしみじみ感じます。

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