2026.7 ゲームやスマホを優先させてやることが遅れがちな我が子
こんにちは。皆さんは美味しいものを先に食べる派ですか?後に残しておく派ですか?
ちなみに私は若い頃は後に取っておく派だったのですが、30代過ぎてからは先に食べるようになりました。なぜなら、若い頃と違ってたくさん食べられないので、先に食べておかないとお腹がいっぱいでもう入らない、その美味しさを心から味わえないということに気づいたからです(切ない)。
さて、我が家の息子たち、中学2年生と小学4年生は、Switchでマイクラやスマブラをします。我が家では、ゲームはやるべきこと(宿題や習い事など)が終わるごとに、30分付与というルールです。
ところが、彼らは毎日ゲームをしません。なぜだと思いますか。

彼らは、その得た30分権利を使わずに貯めているのです。そして、週末にまとめて一気に使います。美味しいものをまとめて後に食べる彼らをどう思いますか?おもしろいですよね。
ちなみに私はこれはありだと思っています。ちょこちょこ食べて楽しみたい人と、一気に食べたい人、いろんな性格がありますよね。
では、今日のご質問に行ってみましょう。
小4の子がディバイスで遊ぶのを優先させてしまいやることが遅くなり寝るのが遅くなりがちです。タイマーなど利用されているとのことですが、時間制限は何分くらいにされていますか?やるべきことが終わったら自由にゲームをさせていますか?また、中3の受験生の子が携帯ばかり見ています。家に帰ってきて休んでからといつも言うのですが、その後のエンジンがかかりにくくなり勉強のスタートがなかなかできないようで、こちらも夜中に焦り始めて寝るのが遅くなりと悪循環です。どうアドバイスしたら良いでしょうか。両方とも女の子です。
我が家の場合、デバイスで遊ぶのは「宿題など、やることが終わってから」が基本です。これは小さい頃からそうしているので、今はあまり言わなくても、その前提で動いています。 寝る時間も固定で、だいたい21時〜21時半。宿題が終わっていなければ、デバイスは触りません。やることが終わってから自由、というより、「寝る時間までの範囲で自由」という感じです。
ゲームをする時は、タイマーでいったん30分など区切っています。ただ、ゲームによってはその場でパッと終われないこともあるので、「このターンが終わったらね」と少し遅れることはあります。中断すると消化不良になるので、少しゆるくしています。
デバイスやゲームを1時間以上やりたい時は、子どもたちが先に宿題やプリントなどを終わらせてから時間延長を交渉してきます。その場合は、だいたいOKにしています。逆に、友だちが来ていて18時までに帰らないといけない、というように終わりが決まっている時は、先にゲームをすることもOKにしています。宿題をしてからだと、遊ぶ時間がなくなってしまうからです。
このあたりは、中2の兄とずっと話し合って交渉してやってきたことを、小4の弟が見てきて「うちはそういうものだ」と理解してくれている部分も大きいです。
私が思うのは、デバイスを見続けた後に、勉強へ切り替えるのはかなり難しいということです。大人でも難しいですよね。だから「見た後にがんばって切り替える」より、「先に見せない仕組みにする」ほうが現実的だと思っています。
中2の長男も、自分で完全に管理できるタイプではありません。本人から「スマホのスクリーンタイムをかけてくれ」と言われているので、平日は1時間、休日は2時間で切れるようにしています。つい、見続けてしまうそうです。学年が上がる時に「今年はどうする?」と聞いて、本人と相談しながら調整しています。
中3の受験生のお子さんも、「帰ってきて休んでから」と思う気持ちは自然だと思います。ただ、その休憩がスマホになると、再起動が難しくなることがあります。 なので、アドバイスとしては「スマホを見ないで」と言うより、先に本人と一緒にルールを決めるのがいいかもしれません。中3なので、聞いてくれるか悩ましいですが。
たとえば、帰宅後はまずスマホの流れを断ち切ってはどうでしょうか。スマホ以外の休憩方法を一緒に考えてみる。受験生なら、本人もどこかで「このままではまずい」と感じているはずなので、親が一方的に取り上げるより、「どうしたら夜中に焦らずに済むと思う?」と一緒に仕組みを考えるほうがいい気がします。
デバイスは楽しいし強い刺激があります。だから、子どもの根性や反省に任せるより、先に宿題、寝る時間は固定、使う時間はタイマーやスクリーンタイムで区切る。そういう環境づくりで助けるほうが、親子ともにラクだと思っています。
我が家も試行錯誤中です。お互いに頑張りましょう。
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