車いすの子供に「立て」とブチギレたクソ親父を、俺が完封した話|理不尽を許さない男の生き様|エッセイ|人間ドラマ|社会派コラム|ライフスタイル|男の美学|

世間じゃ何かにつけて「これだからおっさんは」「老害だ」なんて言われがちだが、そういう不名誉なレッテルを貼られる原因を作っているのは、他でもない、こういう身勝手なクズどもだ。
今日のことだ、電気屋のエントランスで目撃した出来事が、まさにその典型だった。
1階のエントランスで起きていた理不尽な光景

その日は、2階が店舗となっている電気屋へ行った。 1階は大きなエントランスと自販機、トイレがあり、中央にはエスカレーター、端にはエレベーターが配置されている。
車を停めてエントランスの自動ドアを開けた瞬間、耳に飛び込んできたのは聞き捨てならない怒鳴り声だった。 声の方向に目を向けると、そこには車いすに乗った子供と、それを押しているお母さん、そしてその横に立つ一人の「おっさん」がいた。

おっさんは車いすの子供に向かって、信じられない言葉を浴びせていた。
「邪魔だ、良い歳して立て!」
お母さんは焦った様子で子供の車いすの持ち手に手を掛け、その場から動かそうとしている。子供は、声にならない声で泣いているように見えた。 さらに、おっさんはこうまくし立てていた。
「子供がエレベーターに乗るな!」 「降りて歩け!」
子供が乗っているのはベビーカーじゃねぇ。車いすだ。それが一目見て分からねぇのか?
我慢ならねぇ、俺の悪い虫が動き出す

エスカレーターに乗るのをやめ、俺は車いすの方へ真っ直ぐ歩きだした。 そして、さり気なくエレベーターの障がい者用ボタンを押す。その時に見た子供の顔は、声に出せないまま必死に涙をこらえていた。お母さんは怯えて手が小刻みに震えている。
――だめだ、我慢ならねぇ。
「なんだ?」
俺がそう声をかけると、おっさんはこちらに目も合わさず、不貞腐れたように文句を垂れ流した。
「ガキの癖に歩きもしねぇでエレベーター使いやがって」
頭に血が上るのを抑えながら、俺は冷たく言い放った。
「おっさん、口だけは達者だな。それならお前もエレベーター使わなくても歩けるだろ」
哀れな言い訳と、叩きつけた現実

俺の言葉に、おっさんはふてぶてしく言い張った。
「足が悪いからな」
どの口がそんなセリフを吐きやがる。車いすの子供とお母さんに向かって「良い歳して立て」「降りて歩け」と散々喚き散らしておきながら、いざ自分が同じ土俵に立たされたら「足が悪い」だと? 都合よすぎるにもほどがある。

そんな言い訳、微塵も通用しねぇよ。俺は容赦なくトドメを刺してやった。
「ここまで良く歩いてきたな」 「おっさん、これは車いすって言うんだ」 「おっさんがもうじき世話になる乗り物だ」 「分かるか?おっさん」 「この子が車いすに乗ってるってことはどういうことか分かるな?」 「グダグダ言ってねぇで、おっさんが歩けるうちにエスカレーターに乗れるだけのっとけ」
皮肉と現実をこれでもかと叩き込んでやった。自分の足でノコノコ歩いてきたくせに、弱者には「歩け」と怒鳴り散らし、いざ自分が突っ込まれたら言い訳する。そんなダサい野郎に、現実の厳しさを教えてやるのがオチだ。
徹底的なブロックと、残された教訓

ちょうどその時、エレベーターの扉が開いた。 おっさんはぶつぶつ何かを言いながら自分も乗り込もうとしたが、俺は車いすの親子を先に乗せ、文字通り身体を張ってその場を徹底的にブロックした。
「次のエレベーターまで待っとけ」
無理にでも乗り込もうとするおっさんを意地でも通さず、俺は自分の用事を済ませるためにエスカレーターへ向かった。後ろで何か喚いていたが、結局おっさんが店内に来ることはなかった。完全に気圧されて逃げ帰ったんだろう。
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\large\textbf{綺麗事じゃねぇ}\\[1.0em]
\large\textbf{正義とはこういう泥臭い生き様のことだ。}
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クソみてぇな奴の勝手な機嫌や偏った物差しで、他人の大切などこにでもある日常や楽しみをぶち壊される――それを見せつけられるだけでも、腹の底から虫唾が走る。 せっかくの親子の時間を、あんなアホのせいで台無しにされる筋合いはねぇ。
歳をとるってのは、ただ無駄に年数を重ねることじゃねぇはずだ。あんな風に視野が狭くて、弱者にイキるだけのカッコ悪いジジィにだけは、死んでもならねぇ。背筋を伸ばして、周りを守れるような渋い年の取り方をしてやりてぇもんだ。

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\Huge\textbf{👊🏼 }\\[-0.9em]
\Large\textbf{――おめえの周りにもいねぇか?}
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こういう恥ずかしい大人。そして、俺たちはどう背中を見せていくべきだと思う? よかったら、お前の意見をコメント欄で聞かせてくれ。

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\scriptsize\textbf{Precious Family Day 5}\\[-0.8em]
\Huge\textbf{💝}\\[-0.8em]
\large\textbf{アメリ 🐈 }\\
\small\textbf{「文字を摘まんで食べ、言の葉を綴る文学的散文詩人」}
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ページを開いては文字を摘まんで食べ、心の栄養として詩を紡ぎ出す。忘却という心の穴に怯えるのではなく、「それならば羽を広げ、自分で言の葉を落とそう」と自らの言葉で世界へ飛び立っていく繊細かつ強靭な感性の持ち主。
電車から眺める自然の姿――荒々しい風に揺れながらも何食わぬ顔で立ち続ける木々や広大な空に背中を押され、「私は私の人生を生きよう、自然と共に」と静かな決意を固める。その言葉の数々は、読む者の心に深く染み入り、確かな温もりと力を残していく。
独自の美意識と守るべき世界観を大切にしながら、美しい散文詩で読者を魅了する唯一無二の表現者。




⚜️最後まで読んでくれてありがとうな⚜️
⚜️泥くせぇから人生は面白れぇ、徹底的にいこうじゃねぇか⚜️
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