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好きな物を選んでもらうも難しい

かよ様の記事を読んで、うちの子供たちから感じたことを書きます。
今度、誕生日なんです。
うちの双子たち。
長女もじつは9月なんです。
年子で、きっかりまる一年違いになります。
長女はSwitch 2をゲットしました。

少々、いやかなり高級品ですが、以前から言われていたもの。
長女は現金か、これっていう二択をあげてきます。
高いけど、選びやすいです。


そこで、双子。
弟は迷わずCDでした。
今年から、誕生日は本人の希望をきくことにしました。
去年までは双子おそろいのものを買っていたのですが年齢的に、趣味的に、
ちょっとあわなくなってきて。

で、弟に聞いたところ
「ウェイキーショウのぶんぶんぶん」
でした。
具体的でびっくりしましたが、ぶんぶんぶんはシングルです。
たぶん、アルバムのほうがいいと思うんですが、アルバムに
ぶんぶんぶんは入っていません。
なので今回は両方。

さて、困ったのは兄です。
お誕生日プレゼント、なにが欲しい?
これが伝わりにくい。
欲しいものはあるんです。
たぶん、たくさんあるんです。
でも、カタログをみても
すごく目移りしていて
困っているのがわかる。
「これだ!」
「これだね?」
「やっぱりこれだ!」
「こっちにするのね?」
「いや、こっちだ!」

延々決まりません。
ネットの画面を見せてしまうと、
検索上手すぎの双子なのでさせられません。
だから玩具、兄は特撮ロボット系がまだ好きなので、そういうカタログを
いくつか見せるのですが。

今回はたくさんある「これだ!」の中から
少なくとも今持っていないこと確定で、
今あるロボットに追加して遊べるものを
選びました。
そして別のロボットの部品が割れてしまい、こっちも緊急で部品回収のため
メルカリで調べてます。

特撮系はもう売られていないので、リサイクルから探しだすしかありません。
そしてこだわりで、部品が壊れると、とてつもなく哀しそうに修理を依頼してきます。
夫はそういうの得意系ですが、できるものとできないものがある。
今回のパーツに関してはできないだった
ので、時間がかかる。
そこを納得してもらえない。

「壊れちゃったよ」
「あーあ、壊れちゃったな」
とか呟きつつ、こちらにちらっと視線を向けるわけです。
期待感はわかるんですが、すぐは無理なんだってば。
これをどう説明したら伝わるのか。

玩具はいつかは壊れます。
来年高校生になる、今中学三年生の双子。
その兄の力は幼児と違って強いので、ロボット変形を上手にするのはいいのですが、こうやって部品を折ることもしばしばです。

接着剤程度では強度が足りないため、今回のように部品のためのロボを買う、という事態が時々起こります。
あきらめることもありますし、そのうちに飽きることもあります。
でも、忘れているわけではありません。

これらのことを考えていて、
上記のかよ様の記事を読むと
社会人になってからの彼らのパターンは
どうなのだろうと考えてしまいました。

一万円。
その価値がわかるかどうか。
今は百均で、一つだけという買い物がメインです。
これは買い物学習の一環で、そのためセルフレジ、かなり強い。

ただ、クリスマスや誕生日はちょっと豪華。
でも親が買います。
誕生日は希望を聞きます。
でもサンタをまだ信じているので、クリスマスはサンタまかせ。


一万円で好きなものを買っていいよって伝える。
まず一万円がどのぐらいの価値があるか、それを教える必要があります。
何がどのくらい買えるのか、使わなかったらおつりはどうなるのか。
今見つけたものにするのか、別のお店にも行ってみるのか。
食べ物なのか、おもちゃなのか、CDなのか、家電なのか。

それらを今、一人で選択することはまだできていません。
だから作業所などに通うようになったら、もしかしてそういうことも
起こり得るんだなあって、思って。
翻って我が子はどうじゃろ?ってなったら。

まだ無理。
お金は学校で勉強中ですが。
それも大事なんですが。

好きなものを、自由に、必要なものを、今。
そういう選択が不自由であること。
だから、教えていかねばと思うこと。

親として、胸がきゅーっとなる瞬間なのでした。

ちなみに、本当にやらしてみたら
弟は手あたり次第買うタイプ。
兄は正解したいので、1つ選ぶタイプ。

個性って、面白い。


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