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若者のnoteを読んで、自分の未熟さを知る


noteは書くのも楽しいが、誰かが書いた文章を読むのも面白い。

いろんな考えを持った人がいる。
その人の生き様が知れる。

パンチの効いた文章を書く人もいれば、叙情的な詩や短歌を書く人もいる。

その中で、いくつか内省系のnoteも読ませてもらっている。

プロフィールに年齢を書いていないと、何歳の方なのかわからないことも多い。

そんなときは大抵、

「同年代くらいかな?」

と考えている。

それが、あとになって10代や20代の方だと知ることになる。

そういえば、地元の友達の子どもだって、もう高校生くらいだ。

若い……!!

彼らは客観的に自分を振り返り、相手の感情までフラットな姿勢で捉えようとしている。

その文章を読むたびに、

「すごいな」

と感心する。

というのも。

内省系noteを書く若者たちの文章を読んで、気づいたことがある。

私が10代の頃なんて、何も考えていなかった。

こんなことを言われた。
悲しい。
辛い。
イライラする。

私は、ジェットコースターのように揺れ動く感情に支配されていた。

20代の頃は、自分の感情をコントロールできているつもりだった。

……気がする。

よくは覚えていない。

でも、今になって思えば、きっとできていなかった。

私が自分を客観視できるようになったのは、30代に入る頃だったと思う。

その頃から、生きるのが少し楽になった。

嫌なことで心がざわついても、すぐに攻撃的にならず、受け流すことも覚えた。

「相手はなぜ、こんなことを言ったんだろう」

「自分はなぜ、こんなに腹が立っているんだろう」

そんなふうに、一歩引いて考えられるようになった。

10代、20代の彼らの文章を読んでいると、自分の未熟さを思い知らされる。

人生経験が少なかったからだろうか。

ただ、阿呆なだけなんだろうか。

……まあ、両方かもしれない。

だからといって、悲観しているわけではない。

自分の未熟さに気づけないまま、歳を重ねていく人だっている。

そう考えると。

私は割と上手くやれているのかもしれない。

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