推されたいわけじゃない。でも、応援してもらえるのは嬉しいメイドWRのひとりごと
(約1270文字)
「推されたいですか?」
そう聞かれると、うさのは少し困ってしまう。
正直に書いちゃうと、「たくさんの人に推されたい!」という願望は、あまりありません。
誰かの一番になりたいとか、熱狂的なファンを増やしたいとか、そういう気持ちは強くないのでふ。
でも、
「応援してるよ」
「会いに来たよ」
「うさのちゃんと話せてよかった」
そのようなお言葉をかけていただけると、とても嬉しいです。
一言にまとめると、「推されたいわけじゃないのに、応援してもらえることは嬉しい」という気持ち。
一見すると矛盾しているように見えるかな?
でも、うさのの中では両立している気持ちです。
うさのは普段、メイド喫茶でお給仕をしています。
最近は、「推し活の場」としてご利用いただくことも多くなったようです。
『マツコの知らない世界』(秋葉原メイドカフェの世界/2026年6月16日放送)の中でも、秋葉原観光推進協会理事の深沢さんがご紹介されていました。
秋葉原メイドカフェは「オタクの居場所」から「推し活の場」へと利用目的が変化した、と。
「推し活の場」としてのご利用も素敵な楽しみ方だと思っています。
一方で、推しに課金するわけではないけれど、「なんとなくここに居ると落ち着く」「言葉を交わせると安心する」という理由でご帰宅くださる方も、まだまだいらっしゃると感じます。
うさのは、どちらの楽しみ方も大切で、どちらも否定されるものではないと思っています。
※お店の在り方も楽しみ方もグラデーションなので、はっきりと線引きすることはできないと考えています。「推し活しながら、居場所とも感じている」などのご意見はあると思いますが、その辺りまで触れると本筋から離れるので、割愛します。
そして、うさの自身は、どちらかというと、「推される存在」よりも「帰ってこられる場所」でありたいと思っています。
うさのは、昔から、生きづらさや孤独を感じることが多くありました。
ADHDの特性があったりするからだと思います。
躁鬱の波によっては、「居場所がない」と感じることもあります。
だからこそ、同じように生きづらさを抱えている方が少しでも安心できる場所でありたい。
それが、メイドWRとしてのお給仕だったり、タロット鑑定だったり、うさのロイドの活動だったりします。
バズらなくてもいいし、大きな存在にならなくてもいい。
(もちろん、ご縁が広がっていったら嬉しいな、という夢も見てます笑)
少人数でも、「ここに来ると安心する」と感じてくださる方がいらしたら、その方たちとゆっくりと関係を育てていけたら幸せだな、と思っていまふ。
推されたいわけじゃない。
でも、応援してもらえることは嬉しい。
この矛盾していそうで矛盾していない気持ちは、「人気者になりたい」という願望ではなくて、「あなた様と一緒に生きている」と感じられる喜びから生まれたものなのだと思います。
今日も、帰ってきてくださり、ありがとうございまふ。
そして、うさのがこんなことを話していても、それでも、うさののことを「推し」って言ってくださる変わり者のあなた様のことが大好きです。
