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ド素人がR-1グランプリ2026に出場して1回戦敗退したが、良いこともあった話

さ、て・・・
とにかく、1回戦で敗退しました。
出場したのは11/2(日)で
今大会2日目のタイミング。
芸名は「骨無しチキン」だ。

あのね~~~~~~

いや、受かると思ったんだよね。
なんか、R-1に限らず、M-1もKOCもだけどさ
1回戦は思い出作りの素人しか出ない
っていう共通認識があるじゃない。

でもマジでそんなことなかった。

M-1のときも思ったんだよ同じこと。
割とみんなガチなんだよ。
アマとかプロとか関係ない。
前提として、普通に、
みんな面白いんだわ、これが。
その中で、優劣をつけられるイベントなんだ。

僕がなにをやったかというと、
フリップネタでした。
でも、普通のフリップ漫談では
粗品やヒューマン中村、寺田寛明などと
どう考えてもかぶってしまうということで
一応コント形式にして
独自性にも気を払ったつもりでした。

ネタ選びにも相当迷いました。
シンプルな漫談も良いなと思ったし
1人コントも、歌ネタも
一通り作って、色々迷って
それでも、これにした。
とにかく、
「滑っている時間」をゼロにしたくて。
フリップネタなら
間が生まれないから、
クスクス笑いがずっと続くと思ったんだよ。

そういう意味で言うと
もくろみは成功したと思う。
明確に「滑った」という瞬間はなかった。
明確に「ミスった」という瞬間もなかった。
でも、落ちた。

R-1に出ようと思ったのは1年前。
落語を始めたのがきっかけだった。

その間、
ネタはこの1年作り続けてきたが
練習期間はというと、そこまで長くもなかった。
友達や知り合いには見せたが
一般客の前でネタを練習することはしなかった。
これが敗因の一つなのかも、とは思う。

だが、繰り返して言うが
僕はなにもミスっていなかった。
滑った瞬間もなかった。
ただ、
明かな爆笑もなかった。
減点ポイントは、ここだろう。

初めてのR-1ということで、置きに行き過ぎたかな。
1回戦通過者のネタを考えると、
少なくとも爆笑ポイントとなりうる
「エッヂ」が必要だった気がする。
より具体的に言うと
「社会風刺」か「下ネタ」である。
これらを含めなくては、ピンネタじゃないのかもしれない。
少々、露骨でも、娑婆くても
これらのうち1つ以上は必要不可欠な気がした。

あと、衝撃だったのは
ずっと、R-1の1回戦は、
いわゆる「板付き」
つまり、舞台上に立っている状態からネタを始めることが
許されていないのだと思っていた。

これね、
そんなことないです。

板付き、OKでした

これには驚いた。
そして僕自身、
まったく練習していなかったけれど
一応コントなので、板付きを選択した。
これは良いのか悪いのかわからんが、
とにかく、板付きは何の問題もなくOKでした。

・・・で、だ。
良かったことをそろそろ言いましょう。

僕のネタ、
知り合い以外の一般の方に
初めて批評いただきました!!!!!

やったーーーー!!!!

嬉しい!本当に嬉しい。
誰かが僕のことを観てくれたんだ。
感想として、テキストに残してくれたんだ。
それだけで、こんなに嬉しいとは思わなかった。

宇宙に絶大なる伝説を創る〝神〟であり〝王〟


さん、どうもありがとうございました。
あなたのレポートのおかげで、
ひとりのアマチュア芸人が救われました。

というわけで、
詳細は上記のページを見ていただきたいんですが
僕のネタの評価は10段階中「6△」でした。

これは、もちろん高くはないんだけど
アマの中では、まあ中の上くらい。
プロにもたまに「5」以下のネタがあったので
僕に満足感をもたらしてくれるには、十分でした。
来年は絶対「7」以上として
書いてもらうんだからな!コノコノ!!!

とにかくですね、
いままで、いろんな人にネタを見てもらいましたが
感想をもらったのはいずれも、
自分の知り合いに過ぎなかったんですね。
それでは、つまんなくても「面白い」と
評価するしか無いじゃないですか。
ようやく、無関係な人から
フラットな意見を聞けて
僕は本当に嬉しいです。
ありがとうございました!!!!

あと、こまか~いことだけど、
控室で、ギャグ芸人「坊野」さんが
僕の名前を呼んでらして
やった!認知されてるんだと、これも凄く嬉しかったです。
ほんま粗品チャンネル様様ですわ。
坊野さんのネタ、袖で見たけど凄く面白かった。
なぜ2回戦に行かないのか、本気で分からんかった。

あと、関係ないけど
水曜日のダウンタウンで有名になった
「ゆきおとこ」さん。
アマである僕にも「お疲れ様でした」と
丁寧に挨拶してくださって、めっちゃ良い人でした。

まあ、今年のR-1グランプリ
総じて、いい経験にはなりましたわ。
ピンネタは、難しいけど、楽しいです。

何より、漫才と違って
他人に気を遣わなくていい。
このメリットは凄まじい。

自信のあったネタで落ちたことは、
正直クッソ悔しいけど、なんとか消化していきます。
これから、
なるべくライブとかもしようと思うんで
興味があったら来てください。
酷評も、誹謗中傷も大歓迎なんで。
ぜひコメントくださいな。

ほな。

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