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あなたの家の記録は、いまも失われ続けています


実家のお墓。

「場所・継ぐ人・管理」

すべて答えられますか?

もし今、突然こう聞かれたら——

・お墓はどこにあるのか

・誰が継ぐのか

・遺骨をどうするのか

・親族の誰に連絡するのか

迷わず答えられるでしょうか。

実際には、多くの人が答えられません。

ですが問題は、

「知らないこと」ではありません。

本当に怖いのは——

必要になった時には、

もう確認できなくなっていることです。

・戸籍が廃棄されていた

・古い本籍地が追えなかった

・話を聞ける人が亡くなっていた

・お墓の場所を知る人がいなかった

これは、珍しい話ではありません。

実際によく起きています。

「まだ大丈夫だと思っていた。」

そう感じていた方ほど、

あとから気づきます。

家の記録は、

静かに失われていくことに。

判断のタイミングは、ある日突然やってきます

多くの人は、

「その時になったら考えればいい。」

そう思っています。

ですが現実は逆です。

何も整理されていないまま、

突然「決める側」になります。

・このお墓をどうするのか

・遺骨を誰が引き取るのか

・親族にどう説明するのか

・どこまで残すのか

しかも厄介なのは、

判断材料が残っていない状態で、

決めなければならないことです。

私は実際に、

こんな言葉を聞いたことがあります。

「遺骨は、引き取りません。」

最初は言葉を失いました。

ですが、

事情を聞くと、

そこには長い家族の歴史がありました。

「あの人は、

先祖代々の墓を勝手に墓じまいしたんです。」

問題は、

誰かが悪いことではありません。

・何も共有されていない

・誰も状況を知らない

・判断材料が残っていない

そのまま時間だけが過ぎていたことでした。

多くの人は、戸籍を取りっぱなしで終わります

戸籍は、

取れば終わりではありません。

むしろ、

多くの人は、

必要書類として取得して終わります。

・どこまで取ればいいのか

・何を確認するのか

・この先、何を判断するのか

そこまで考える方は、

多くありません。

家系図を作っても、

・お墓をどうするのか

・本家との関係

・土地とのつながり

・家族へどう伝えるのか

そこで止まることがあります。

でも、本当はここからが面白くなります

戸籍は、

ただ過去を調べるものではありません。

先祖が、

どこで暮らし、

どんな土地で生き、

どんな人と関わってきたのか。

その入口になります。

私自身、

郷土史の中で先祖の名前を見つけた時、

ただの名前だったものが、

突然、

その土地で生きていた人になりました。

家系図は、

人の線です。

そこに、

土地と時間が重なると、

物語になります。

そして、

その物語は、

過去を知るためだけではありません。

自分がどこから来たのかを知り、

未来へ何を残すのかを考える、

きっかけにもなります。

ただし、順番を間違えると遠回りになります

私自身、

かなり遠回りをしました。

郷土史を読み込みすぎたり、

関係の薄い仮説を追ったり。

だから今は、

まず確認しています。

・戸籍はどこまで残っているか

・誰に話を聞くべきか

・お墓や菩提寺に辿れる可能性があるか

・今、何を優先するべきか

必要なのは、

知識だけではありません。

順番です。

ここで、多くの人が迷います

・とりあえず戸籍を取った

・名前は見た

・でも、その先が分からない

ここから、なかなか「前」に進めません。

戸籍は、

全部読むものではありません。

辿るものです。

最初は、

本籍と戸主。

この二つだけでも十分です。

その戸籍の中心が見えてきます。

私がやろうとしていること

このnoteでは、

戸籍、

お墓、

先祖調査、

死後事務、

ルーツの旅を通して、

家の記録を、

「調べる」

「残す」

「つなぐ」

ことをテーマに発信しています。

必要になった時に、

もう確認できない。

そうなる前に、

今できることを、

少しずつ整理していく場所です。

もし今、

「うちは、まだ間に合うのだろうか。」

そう感じたなら——

全部やろうとする必要はありません。

まずは、

まだ辿れる状態なのか。

そこを確認するだけでも十分です。

LINEでは、

・お墓の場所が分からなくなる理由

・親族関係が切れていく理由

・戸籍を取っても止まる理由

・実際にあったケース

・家の記録を辿る順番

・先祖調査の進め方

・ルーツの旅の考え方

など、

一般公開していない内容を、

順番にお届けしています。

また、

私自身が進めている

「先祖調査ラボ」

「ルーツマップ」

など、

家の記録を未来へ残す新しい取り組みも、

少しずつ公開していく予定です。

無理に進める必要はありません。

ただ、

必要になってからでは、

遅いことがある。

そのことだけ、

覚えておいていただけたらと思います。

もし興味があれば、

まずは、

「まだ辿れる状態なのか。」

一緒に確認するところから始めてみてください。


家の記録を確認してみる



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