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🇪🇸温泉の町、オウレンセの町歩き

メジャーな観光地はほぼ訪れないスペイン周遊ロードトリップ。

前回はポルトガル国境に近いガリシア州のコンバロという村を訪れました。

コンバロからは内陸に入りガリシア州のオウレンセ(Ourense)に向かいます。1時間半ちょっとのドライブです。

オウレンセ近辺は温泉で知られていて、訪れた目的は正に温泉。まずは人口10万人ほどのオウレンセの街歩きです。


オウレンセまでの道のり

コンバロを出発すると湾の景色が美しいです。ガリシア州最大の街、ビーゴの辺りから内陸に入ります。

内陸に入っていくと、比較的最近あった山火事の跡。結構広範囲がハゲ山状態で無残でした。

しばらく行くとミーニョ川が見えてきました。オウレンセやポルトガルとの国境を流れ大西洋に注いでいます。この辺りは温泉が沸いている辺り。

着いた時にはもう暗くなってくるころだったので、旧市街のアパートにチェックイン後バルに繰り出し(こちらは追って)、翌朝オウレンセの街を歩きました。

オウレンセの旧市街を歩く

温泉のことしか頭になく、どんな街なのか全くイメージがなかったオウレンセ。新市街は起伏が激しく独特な雰囲気でしたが、旧市街は比較的平坦。

まずは大聖堂へ。

12世紀にロマネスク様式で建てられたそうで、その後ゴシックなどの要素が付け加えられています。こちらはバロックのファサードで装飾が素晴らしいです。

拝観料が取られるはずが、地元の人が入っていく入口からそのまま入れました。彫刻の素晴らしい入口。

厳かな雰囲気。

見事な金の祭壇がありました。

外に出ると旧市街はコンパクトですが雰囲気は良いです。

旧市街中心のマヨール広場にやってきました。向こう側の方が高くて坂になっているのが分かります。スロープになっている広場というのは欧州ではレアだそう。

低い方には市庁舎があります。

こじんまりした市場

旧市街のすぐ外に市場があるということで行ってみました。Praza de Abastos de Ourenseという市場でどうやれ歴史的な建物は改装中で隣に仮設で建てたものが営業しているよう。

中はそれほど店の数はなくちょっと残念。外にもあるようなのでぐるっと廻って見ると、なんだか古めかしい八百屋さんがいくつか並んでいました。

まだ朝早かったせいか数店しか開いておらず残念。スペイン北部は市場がバルセロナやバレンシアなどの地中海側に比べて平均的に規模が小さいです。

中心にある歴史的な温泉施設

旧市街に再び戻り、温泉の涌き出ているAs Burgasというところに。ローマ時代の2000年前からこの場所に温泉施設があり、現在のモニュメントは17世紀から19世紀にかけて作られたそう。正面の噴水から涌き出ています。

こちらは浴場。何でも源泉は60度以上あるのだとか。

湯気でちょっと神秘的な雰囲気。

浸かれるようですが、着替える場所も何もないのでパス。最後に新市街にローマ時代の橋があるというので向かいます。

ローマ時代の大きな橋

到着するとミーニョ川に架かるかなり立派な橋です。1世紀に建てられ中世に再建されているそうですが、基礎に近い辺りはローマ時代からの石だとか。

立派なアーチが印象的でかなり長いです。

この後は、この街の少し外のミーニョ側沿いにある温泉施設に向かいます。

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