正論はなぜ嫌われる? 「開幕ジャンプキック女」が学んだ企業組織適応の技術
ぱぴこさんの下記noteを読んで「流石だなぁ……」と唸りました。
ぱぴこさんのお仕事noteを読むと、彼女は若手時代からこういう組織適応がとても高度にできる方だということがわかるんですよね。ほんとうにすごい。読んでいてずっとヘドバンしていた。
私にはそのような才覚は全くなく、4社目までは「開幕から『私の考える正論』で動いて社内で嫌われる」を繰り返していたどうしようもない女でした。本記事タイトルの「開幕ジャンプキック女」は2社目の同僚でもあった夫さんが私に授けた二つ名です。何だこの不燃物。私です。
ただ、若手時代に組織適応がまるでダメでも、ポイントを押さえて改善活動をすれば結構ちゃんと働けるようになります。救いもあるのです。
本記事では「組織適応が苦手な人が押さえておきたいポイント」をまとめてみました!
単体戦闘力が高くても意味がない。だって人間関係パラメータがマイナスだから。
当時の私は作業遂行能力自体は高く、一定のアウトプットは出せていました。ただし、周囲からの支援や引き上げを広範囲に得やすいタイプではありませんでした。理由は単純で「関わると面倒な人」だったからです。
論理の「正しさ」と、人に動いてもらえるかどうかはそもそも別の問題です。この点を理解できていなかったことが、本質的な問題でした。
振り返ると、私は幼少期から人間関係を「うまくやる」のが苦手でした。
全体構造や力関係といった「ノードの強弱」はある程度読めるのですが、学校やサークルなどの場ごとのローカルルールや評価パラメータの前提を読み取る力が弱かったのです。そのため、自分の素をノーガードで出しては怒られていました。だから就活も苦手だったね……(遠い目)
文脈や感情で意思決定が行われている領域が、あまり良く見えていなかったんですね。4社目では契約社員で入社したのですが「このままだと契約更新危ないんだよね……」と面談でアラート上げられたこともあったくらい、かつては、調整が下手くそでした。
苦手な「観察」に、意識的に時間を割くようにした
この「場を乱す人」という評価を覆せるようになってきたのは、やっぱりエムスリー入社以降からですね。
仕事関連で振り返ると、エムスリー以前とエムスリー以後でビジネスパーソンとしての仕上がりが全然変わっていて、本当に笑う。
特に行動面で効果があったのは、
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