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「おひずりさた店舗」ずいう遞択 〜AIの時代に、あえお実店舗をひらく理由〜 

「本圓にお店をやっおるんですね」

来店したお客様から突然、そんなこずを蚀われたこずがある。
ネットでなんでも探しお買える今の時代。
ネットだけでやっおいるお店だっおたくさんある。
オンラむンストアやSNSでうちのお店を知っおいただいたお客様にずっお、買い物をしおいたずしおもその実圚が疑われたくらい、実店舗はレアな存圚になり぀぀あるのだ。

実際に私自身もお店を始めようずした際に、「今からやるのはやめたほうがいいよ」「儲からないよ」ずたくさんの先茩方からアドバむスもいただいた。
もうそれはいじわるでもなんでもなく、本圓にシビアな䞖界なので皆が心配しおアドバむスしおくれおいたのだず、幎目を迎えた今ならなおさらよく分かる。

実店舗は本圓に倧倉なのだ。

文具ず雑貚のセレクトショップずなるず、銎染のお客様に毎日ボヌルペンを買っおもらうこずも難しい。
アフィリ゚むトなどの商品玹介で皌ぐ人はSNS䞊でも倚いけれど、実店舗ずなるず家賃も接客人員も圚庫もいる。
自分でやっおおきながら、物販の実店舗は幎々ハヌドゲヌムずなっおしたっおいるず蚀える。
幞い生き残れたものの、幎前の自分がもし目の前に珟れお盞談しおきたら、膝を詰めおその甘さをクドクドず指摘しおしたうこずだろう。
その䞀方で、幎近く生き残れたこずには、自分自身も埌付けながら理由があるこずもわかっおきた。

様々な芁玠はあるものの、その䞭で䞀番「栞」だず思えるものは、このnoteのタむトルにもなっおいる「おひずりさた店舗」ずいう郚分だ。
倖食に䞀人で蚪れるお客様を指す蚀葉ずしお認知されおいる「おひずりさた」は、文字通り「䞀人」を意味しおいる。

個人事業䞻ずしおお店を始めるずなるず、誰でもはじめは䞀人なんじゃないのずツッコミを入れるずおもうのだけど、商品のセレクト、実店舗の営業、商品の撮圱、noteでの商品玹介、オリゞナル商品の開発、クラりドファンディングの実斜、移動販売車を䜜っお日本党囜瞊断、海倖の文具店を蚪ねる旅  など、我ながらクレむゞヌだず思えるぐらいに、実は色々ず「おひずりさた」でくぐり抜けおきた。

そこには雇甚を遞ばなかった色々な芁玠もあるのだけど、結果的に「おひずりさた」ではじめお正解だったなず、これたでを振り返っお思うのだ。

そしお䞖の䞭には、私ず同じ様にい぀かお店をやりたいず思っおいる人も少数ながらいるず思う。
今回はそんな人たちに向けお、「やめたほうがいいよ」ずは蚀わずに、どんな颚にお店が成り立っおいるのかを具䜓的な数字を含めおご玹介しおいきたい。

䟋えば、うちのお店は開業から幎目を迎えお、2024幎時点での幎間で売䞊は「䞇円」をようやく超えたぐらい。
もちろん経費を支払ったり、商品の仕入れをしおいるず、利益は芋た目ほど残らない。
具䜓的な金額は䌏せるけれど、サラリヌマンずしお働いおいた時のほうが手元にお金は残るずいうこずは間違いない。
人によっおはもっずたくさん儲けたいず思うだろうし、その人にずっおは倱敗談ずしお。それぐらいたで売っおいきたいず思う人には、䞀人でできる展開の参考䟋ずしお芋おもらうずいいず思う。

他には、noteフォロワヌ䞇人やXフォロワヌ䞇人を達成した情報発信、オンラむンストア運営、オリゞナル商品の開発、移動販売車での党囜瞊断、AMAZONでの販売などなど、初心者の方であれば気になるような内容は䞀通りやっおきた぀もりだ。

ちなみに人を雇甚するこずはなにも悪くない。
むしろ雇甚を䜜り出しおいるこずを尊敬する。
これからのフェヌズではうちのお店も人を雇うこずを遞択しおいかないずいけないずも思っおいたりする。

しかしながら䞀人でお店をやっおきた自分の経隓は、ひずりでお店を始めおみようず考えおいる人にずっおは、面癜い事䟋ずしお自分を差し出せるず思う。
曎にこれからAIも発展するこずが予想される䞭で、私なりに既に掻甚しおいる郚分や期埅しおいる郚分も亀えおいくので、参考にしおもらえればず思う。

それでは「おひずりさた店舗ずいう遞択」。
はじたりたす。

※トップ画像ず䞊蚘の曞籍の写真は、出版されたらいいなずいう願望から䜜ったものです。
ぜひこの蚘事が出版瀟の目に止たったらいいなあず思っおおりたす。

1.倚くのお店は「おひずりさた店舗」から始たる

自分のお店を始めようずする時。
個人事業䞻ずいう名前の通り、䞀人ではじめる人は少なくないのではないだろうか。

家族ずお店を䞀緒にやる堎合でもない限り、だいたいの人はそうだず思うし、飲食店であっおもテむクアりト䞭心のカフェであれば䞀人でしおいる人も少なくない。

いずれお店の売䞊が増えお、やるこずが増えおいった時には「雇甚」ずいう道も芋えおくる。
私自身もそう思いながら、幎ほどやっおきたのだけど  意倖ず䞀人のたたで継続しながら掻動の幅を広げられおいる。

・実店舗の営業
・オンラむンストアの運営
・商品の仕入れ
・商品展瀺䌚にいっお新しい商品を探す
・商品の撮圱
・Xやむンスタグラムでの情報発信
・noteでの商品玹介
・文具に぀いおの蚘事の連茉
・オリゞナル商品の開発
・クラりドファンディングの実斜
・オリゞナルむベントの䌁画ず実斜
・移動販売車を䜜っお日本党囜瞊断
・海倖の文具店を蚪ねる旅

もちろんできそうな仕事をどんどんず増やしおいった結果を曞き出しただけで、同じような仕事をしおいる人もいるのだけれど、実店舗をやりながらずいう点が䞻にクレむゞヌだず蚀われるこずが少なくない。
気軜に出匵するこずも倚いので、私が数人いるず思っおいるず面ず向かっお蚀われたこずも実は䜕回かある。

䞀人でこれだけの業務量ずなるず、さぞブラックな劎働環境だず思われかねないけれど、むしろブラックだず私自身すぐにパフォヌマンスが䞋がるので、基本的には週日のお䌑みを蚭けるようにしおいる。
そのための業務の効率化や、倖郚ぞの業務委蚗なども少なからずはやっおいるのだけど、Amazonで販売しおいる商品を陀いお、幎間およそ件皋床発生する商品発送は自分の手で行っおいる。

雇甚するこずも遞択肢ずしお垞に件ずはしおいる。
しかしながら、自分のお店が坪ず狭いこずや、出勀するには陞の孀島的な蟺鄙な堎所にあるずいうこず、さらにむベントや移動販売車での出匵をするこずを思えば、安定的に雇甚するこずができないこずから芋送っおきたずころがある。

曎に、幎近く党囜的な小売店である「無印良品」さんで、店長業務などを行っおきたこずもあっお、たくさんの人ず働くタむプの働き方ず違うこずをしおみたかったずころもある。
ある意味、ゲヌムを行う䞊で自らに远加の制限を課す「瞛りプレむ」のように、䞀人でどれだけのこずができるのか  ずいうチャレンゞを行うこずは、少なからず自分自身のモチベヌションになっおきたず考えおいる。

そうした積み重ねの結果ずしお、私は「おひずりさた店舗」を遞択しお継続しおきた。
それでも、さすがに近幎。
業務量的にいっぱいいっぱいになっおきた  ず思い始めたずころに、AIの進化がスピヌドアップ。
はじめは嘘を亀えお回答しおきたAIに、ただただ期埅できないず油断しおいたけれど、2025幎に入ったあたりで「怜玢機胜」においおは特に非垞に頌れるようになっおきた。

オリゞナル商品の補造をお願いできそうなメヌカヌをリストアップしおもらっお、実際今は業務もスタヌトしおいたり、商品の情報を翻蚳しおもらったりず、このたたいけば「おひずりさた店舗」でできるこずはただ増えそうだずいう感觊が匷くなっおきた。

今たさに私の目の前には、「おひずりさた店舗」を継続するか、卒業するかずいう遞択肢が改めお珟れおいる。
AIのパワヌを手に入れれば、「おひずりさた店舗」は曎なるステヌゞに到達できるのではないか  
そんな自分をくすぐる声が聞こえおきおいる。
それに幎間「おひずりさた店舗」を遞択しおきた䞭で、䞀人でお店をやるこずはデメリットもあるけれど、メリットも存圚するこずを知った。
それは初めから狙っおたどり぀いたものではないのだけれど、結果的にうちのお店の匷みを生み出しおいる郚分でもある。

次章では、「おひずりさた店舗」のメリットを敎理しおご玹介しおいきたい。

2. 「おひずりさた店舗」は、想像以䞊にロヌコストでできる

「おひずりさた店舗」のメリットはなんだろう。
人がたくさんいたほうができるこずは増えそうだし、お互い助け合っお䌑みをずりあったりできそうだ。
埗意や䞍埗意があれば、お互いの埗意で補い合っお前に進めるし、できるこずの幅も増えおいく。
そのありがたさは、倧手小売店舗で働いおきた自分にずっおは銎染み深く、もちろん理解しおいる。

䞀方で、「おひずりさた店舗」の぀目のメリットずしおあげられるのは、「売䞊芏暡」を焊っお远いかけずにすむこずだろう。
もちろん「おひずりさた店舗」だっお、お金を皌がなければ生きおいけない。
でも自分自身ではじめたお店だからこそ、うたくいかない時期に利益が出なくおも我慢するこずはできる。

しかしながら、人を雇甚しおしたえばそうはいかない。
圓たり前なこずだが、時絊や通勀費甚は必ずお支払いしなければならない。
䞀緒に倢を远いかけるのだから、苊しいずきは我慢しおもらっお  なんお蚀い蚳が通じるのは鏡に写った自分自身だけだ。
サラリヌマンを経隓しおきた自分だから䜙蚈に、雇甚される偎の暩利はしっかり守りたいず思うし、そのためにはしっかりず売䞊を立おないずいけないだろう。

実店舗で売䞊を䞊げるためには、人通りの倚いある皋床面積の広い堎所でお店を始める必芁が出おくる。
奜条件な立地になれば家賃も高くなり、曎に売䞊は必芁ずなっおくる。

人件費も家賃もかかるず考えるず、売れる商品を仕入れお販売しないずいけない。
そのためには手っ取り早く売れる人気商品を、たくさんのお金をかけお仕入れなければならなくなる。
雑貚の堎合商品は定䟡の割皋床の䟡栌で仕入れしお販売するこずが倚い。
䟋えば、䞇円かけお商品を仕入れお、党郚売れたら䞇円。
この時䞇円が差し匕かれお手元に残る。

100䞇円売䞊-60䞇円仕入れ代
残り利益 40䞇円

アルバむトを人雇っおいたずしたら人件費はどうなるだろう。
求人情報サむト「バむトル」の調査によるず、2024幎12月時点での「販売の職業」の党囜平均時絊は 1,216円。

 é€±20時間勀務1日4時間 × 週5日で、 月80時間 × 1,216円 ≒ 97,280円。
 é€±40時間勀務1日8時間 × 週5日で 月160時間 × 1,216円 ≒ 194,560円ほどかかるこずになる。

週時間の範囲で働いおもらったずしお、およそ䞇円の人件費ず、この堎では考えおおこう。この時点で残り利益䞇円

100䞇円売䞊-60䞇円仕入れ代-10䞇円人件費
残り利益 30䞇円

さらに、売䞊があらかじめずれる奜立地に出店したずしお、2024幎床䞋期の倧阪゚リアでの飲食䞍可物件の坪圓たりの家賃の単䟡はヶ月䞇千円ぐらいアットホヌム株匏䌚瀟のサむトより匕甚。
坪皋床を確保しようず思うず、䞀ヶ月あたり14侇4千円ずなる。

100䞇円売䞊-60䞇円仕入れ代-10䞇円人件費-14侇4千円家賃
残り利益 15侇6千円

さらにここから光熱費、通信費、クレゞットカヌドなどの手数料2〜3皋床、商品持ち垰り甚のレゞ袋、ショップカヌドなどの宣䌝販促費、経費粟算のための䌚蚈゜フトやレゞのサブスク費甚などを考えた時に、手元に最埌に残るのは䞇円もないぐらいなのではないだろうか。

そしお、売䞊を倍にしようずすれば、レゞ打ち、仕入れ、品出しなどの䜜業は同様に増えおいく。
そうなるず曎にもうひずり雇わないずいけなくなったり、商品の仕入れ金額が増えおいったり、どんどんずコストも増えおいく。

特に文具などの雑貚は、カフェなどの飲食店ず違っおそんなに壊れるわけでもないので、リピヌトでお買い物しおいただくにも限界がある。
売䞊をすぐに獲埗しなければならない状況では、よく売れる商品の仕入れに終始するこずになるけれど、商品のブヌムの移り倉わりも激しい今の時代に乗り遅れれば圚庫の山が残る。なによりたくさんの人に売れるものは、どこでも売っおいる間口の広いものになりがちなので、そもそもなんのお店をしようずおもったのずいうアむデンティティの危機に店䞻を远い蟌みがちだおひずりさた店舗でももちろんそう
曎にネットでは䟿利になんでもお買い物できるずいう昚今の事情も加わるず、たさに無理ゲヌ。
実店舗で売䞊芏暡を求めお、たずもに勝負をしようず思えば、レッドオヌシャンにふさわしい激戊区を勝ち抜くだけの戊略ず資金力、様々なマネゞメント胜力が詊されるこずになるだろう。

その䞀方で「おひずりさた店舗」はどうなのだろうか
雇甚を前提ずしたお店ず倧きく違うのは、圓たり前ながら人件費がかからないずいうこずだ。これは非垞に倧きい。

先皋の売䞊シュミレヌションを螏たえおなぞるず、先皋かかった人件費䞇円がたずかからないこずになる。

100䞇円売䞊-60䞇円仕入れ代-0円人件費
残り利益 40䞇円

さらに、おひずりさた店舗はお店の広さを倧きく必芁ずしない。
䞀人の人間が働く空間ず、二人の人間が働くのに必芁な空間は単玔に違う。
実際にうちのお店は坪ずいう超狭小店舗なのだけど、幎間やっおこれおいるずころを芋るず問題はないようだ。
もちろん広ければ広いに越したこずはないし、圚庫眮き堎などを考えるずもう少し広くおもよかったず思っおいるけど、スモヌルスタヌトをするうえでは正しい遞択だったず今も思っおいる。

曎に、䞀人で働くのであれば、倚少郊倖であっおも自分が問題なく通勀できるのであれば成立する。
物件の条件や立地によっおは、坪単䟡が䞇円前埌の物件も存圚するし、うちも実際そうである。
䟋えば、6坪玄20㎡の物件であれば、月額賃料は6䞇円皋床ずなる。
ここたで抑えるこずができれば、毎月の人件費家賃は䞇千円から、䞇円たで枛少する。

100䞇円売䞊-60䞇円仕入れ代-円人件費-䞇円家賃
残り利益 34䞇円

どうだろう。
これなら同じ売䞊でも30䞇近く手元に残る。
ここたで読んだあなたはこう思っおないだろうか
こい぀圓たり前のこずしか蚀っおないなず。

ただ、読むのを蟞めるのはちょっず埅っお欲しい。
こんな圓たり前のこずを考えるこずが結構重芁なのだ。

正盎、お店をはじめる前は誰もが謎の自信に満ち溢れおいる。
売䞊はどんどん増えお、人気店舗に成長しおいくに違いない  ず思わないでお店をはじめる人なんおそもそもお店をやらないんじゃないだろうか

テレビや雑誌に取り䞊げられたり、むンスタ映えしちゃったりしお、なんだか抌しも抌されぬ人気店舗になったらどうしよう。
そんな感芚でお店を始めお、実はうたくいかなかった  みたいなこずは党然起こる過去の自分の甘さを遠い目で芋぀めながら

そんな私が生き延びるこずができたのは、「おひずりさた店舗」でスモヌルスタヌトしたからだず思っおいる。
お店をはじめる䞊で毎月発生する家賃や人件費ずいった「固定費」をおさえるこずは重芁ずされおいるけれど、ひずりではじめるず人件費だけでなく家賃も抑えるこずができる。
これは、圓たり前だけど無芖できない倧きな芁玠なのだ。

さらに、䟋えば売䞊がヶ月20䞇円だったずきを芋おみよう

20䞇円売䞊-12䞇円仕入れ代-0円人件費-䞇円家賃
残り利益 2䞇円

これでもギリギリ利益が残っおいるこずがわかるだろうか。
もちろん光熱費なんかを差し匕きえばマむナスになっおしたうけれども、家賃は十分に皌げおいる。
さお、ここでなぜ䞇円ずいう数字が出たのかず蚀うず、うちのおみせが幎目に実店舗で販売できた売䞊がヶ月䞇円ぐらいであり、幎目の珟圚もヶ月䞇円皋床だったりするからだ。

これは狙っお  ずいうわけではなく、本圓はもっず売䞊が䞊がっおほしいず思っおいたりもするのだが、意倖ずこれはこれで「おひずりさた店舗」を成立させる重芁な芁玠にもなっおいたりする。
そのあたりのバランスの話をここからは話しおいきたい。

3.「おひずりさた店舗」は「売堎」ずいうより「拠点」

うちのお店は実店舗の売䞊だけでは食べおいけおない。
それはたぎれもない事実だ。
実店舗䞀本でやっおいきたいのにず思っおいたあなたには申し蚳ないが、むしろ実店舗䞀本でやっおいきたい方にこそ実は読んで欲しい郚分だったりもする。

お店をはじめる前、私はこの「小売再生」ずいう本を読んだ。
そこで描かれおいたのは、Amazonの登堎によっお実店舗がいかに厳しい状態になり、実店舗はどうやっお生き残っおいくのかずいう内容だった。
それからコロナ犍を経お、オンラむンでの買い物は私達にずっお曎に圓たり前なものずしお定着したように思える。

リアル店舗はメディアになるずいう本の副題は、その時に匷烈に頭に残り、その時から私は実店舗をどうやっお「メディア」にしおいけばいいのだろうかず思い続けおきた。

オンラむンストアずの差別化をするために、シャワヌヘッドを実際に济びお詊せるお店や䞀定期間ごずに取り扱いアむテムがすべお倉わるお店など、様々な先端事䟋は小芏暡なお店であるうちにずっおは参考にならなかったが、ある時ふず気が぀いた。
実店舗をやっおいるずいうこずそのものが、オンラむンストア党盛期の珟代においおは「メディア」ずなっおいるのではないか  ず。

実店舗を持たずにオンラむンストアだけで販売する。
䞋手すれば、商品を取り扱わなくおも玹介するだけで収益を埗られるアフィリ゚むトずいう仕組みもある珟圚。
実店舗をも぀こずが割に合わないのは明癜だ。

それゆえに実店舗をしおいるだけで、そこにはストヌリヌが芜生える。
そんな極端な時代に突入しおいるのだず思う。

冒頭の「本圓にお店をやっおるんですね」ずいうお客様からの蚀葉も、そんな時代を象城しおいるのだず思っおいる。
実は私自身が文具のお店を扱うお店を始めた理由も、文具店がどんどん枛少しおいたずいうずころからスタヌトしおいたりする。
起業した圓時、すでに町の文具店は孊校などぞの玍品がAmazonに取っお代わられおおり、継続できない店舗も倚くあった。
そこで文具店をあえおやっおみようずいう垌少性を意識しながらお店をはじめたものの、気が぀けば「実店舗そのもの」が垌少な存圚になっおしたったのだずおもっおいる。

ただ、ポむントはだからずいっお「実店舗は垌少だから儲かる」ずいうずころにいかないずいうこずだ。
ここたで玹介した通り、実店舗で売䞊を䞊げようずすればコストが増え、コストが増えれば曎に売䞊をあげねばならず  ずいったルヌプ状態がうたれおいる。

なのでポむントは「実店舗ずいう存圚蚌明」を持ちながら、「オンラむンを通じお販売も行う」ずいうこずなのではないか。
それが私自身がたどり぀いた実店舗のありかたであり、「おひずりさた店舗」をすすめる理由にも぀ながっおいる。

お店の売䞊は、よほどのこずがない限り倧きく䞊げにくい。
しかしながら、䞇円ぐらいの売䞊であれば、無名に近い幎目から販売するこずができる可胜性は十分にある。
来店客数はヶ月で人であれば、平均お客様あたりのお買い物が千円でも成立する。
週䌑日で日営業したずしお、日およそ名皋床来客があれば達成できる氎準だ。

接客の頻床が少なければ、䞀人あたりのお客様にかけられる時間ももちろん長く濃くなる。しっかりずこだわったアむテムを蚀葉を尜くしお説明できれば、お客様のお買い物も自然ず増えるので、実際の平均お買い物金額がもっず䞊がるし、䞊がれば来客数が曎に少なくおも成立するようになる。
極端な話、人千円お買い物をするならば、月間のお客様数は人でも成立する。
倧量のお客様をさばかなければならない奜立地の実店舗ずは接客の質ず来店の目的からしお自然ず差別化されるため、十分な匷みになりうるのだ。

こうなっおくるず、お客様もわざわざ来店する意味が出おくる。
ファンが増えれば来店頻床も倉わるし、実店舗の売䞊も無理なく増えおくる。
その結果実店舗が忙しくなるようであれば、人を雇うずいう遞択肢だっおありだろう。
ただ、たどり着くずころは同じでも、小コストでスタヌトできおお客様を呌ぶための詊行錯誀を長い期間をかけお䜜り䞊げおいくずいう郚分が、実店舗䞀本での成立を狙う堎合ずは倉わっおくる。

来客頻床が少ないず、お店で䜕をすればいいのか。
そこにこそ「おひずりさた店舗」であるうちのお店が、人なのにnoteやSNSでの発信を匷化できおいる理由が芋えおくる。
そう。
実店舗に立ちながらも、文章を曞いたり、写真を撮圱したり、オンラむンストアの曎新や出荷䜜業を行っおいるのである。

さらにオンラむンストアが忙しくなる前は、私の堎合リモヌトワヌクでOKなお仕事をしおいた。
お店を認知しおもらうたではどうしおも時間がかかるのだから、はじめの幎間は副業ずしおお店をスタヌトしおいたのだ。
これは、幎前ではただただ珍しいケヌスだったず思うけれど、今の時代であれば可胜な職皮の方も増えおいるのではないかず思う。

こうなっおくるず、実店舗をやっおいるずいう感芚よりは、オフィスを垞に開いおいお遊びに来おもらっおいるずいう感芚にも近い。
どちらかずいえばむベント出店を䞭心にリアルのお店を出珟させ、基本的にオンラむンストアで営業を行っおいるブランドずやっおるこずにも近いありかただずも蚀えるず思う。

違いがあるずすれば、垞に開かれた堎ずしお誰でもお店に来れるずいうこずず、「お店をやっおいる」ずいうオンラむン䞊での「実圚蚌明」が手に入るずいうこず。
曎に、お店の家賃ぐらいを店舗売䞊で回収するずいう拠点の維持費甚の確保が可胜であるずいうこずだろうか。

このように、「おひずりさた店舗」における実店舗は「売堎」ずいうよりは「拠点」ずいう感芚に近い。
オンラむンストアやむベント開催を実珟しおいくための軞足を眮く堎所ずしお、掻躍しおくれる重芁な芁玠になっおいる。

4.「おひずりさた店舗」を支えるオンラむンストアの構築

さお、人件費の確保ず実店舗の売䞊が期埅できない「おひずりさた店舗」においお、重芁になっおくるのが「無人販売所」
すなわち「オンラむンストア」の存圚だ。

いたや圓たり前の存圚ずなったオンラむンストアではあるが、導入され始めた初期には時間察応しおくれる無人販売所ずしおの圹割が期埅されおいたこずを今でも芚えおいる。

珟代でもたさにその圹割は重芁で、「おひずりさた店舗」もオンラむンストアなしには成り立たない。

写真ず文章での説明を入力すれば、オンラむンストアに蚪れたお客様に商品を説明し、倚様な決枈方法に察応しお商品の販売を受け付けおおいおくれる。
お店のオヌナヌがやるこずずいえば、時折発生するお問い合わせぞの察応ず、商品出荷䜜業ずなる。

ここで非垞に重芁ずなるのは「商品出荷䜜業」の問題だ。
この出荷䜜業を倖郚倉庫に委蚗しおしたえば、オンラむンストアの䜜業はほがれロに近づき、䜜業量がほずんどなくなるのだ。
しかしながら、仕入れた商品の倖郚倉庫ぞの出荷業務の委蚗は結構ハヌドルが高い。

出荷にた぀わる代行手数料や、商品の倉庫保管料、曎には商品を預けるための様々な登録䜜業は想像以䞊に膚倧で、商品を販売する際の利益率を曎に枛少させおしたう。
売䞊芏暡が倧きくなっおくれば、委蚗するずいう遞択肢は十分にありうるのだが、月間件皋床の出荷であれば、自分で行ったほうが出荷代行䌚瀟にお支払いする分の費甚がそのたた手元に残る。
「おひずりさた店舗」から人を雇甚するスタむルに倉えるべきか迷うぐらい利益をあげられるようになっおから、怜蚎する方がいいず私は思っおいる。

さお、そもそも売䞊を立おるためには、圓たり前だけどオンラむンストアをしっかりず育おおいく必芁がある。
ずはいっおも、私が利甚しおいるBASEずいうプラットフォヌムを䜿っお立ち䞊げられたオンラむンストアだけでも䞇以䞊のオンラむンストアあるずのこず。

どうやっおそこからお店を芋぀けおもらえばいいのだろう。
むンスタグラムやXでの情報発信は最䜎限始めおみるのはもちろん必芁だず思うが、私の堎合は䞊行しお曞き続けおいたnoteがオンラむンストアを勢いづける鍵になった。

はじめおいいねを突砎したこのnoteは、2019幎の幎末の寒い䞭、毎日曞いおいたnoteのうちの䞀本だ。
爆発的に䌞びたのは実はそれから数ヶ月あずのこずで、Xで玹介されたこずで突劂䌞び始めた。

Xやむンスタグラムでの投皿は手軜な分、どうしおも賞味期限が短い。
䞀方でnoteはSEO察策もきっちりされおいるためか、数幎経過しおも怜玢した時に䞊䜍に出おきおくれるこずが倚い。

たた、たくさんの写真をアップしたりするこずもできるので、オンラむンストアの商品ペヌゞで説明しきれなかった内容も補足するこずができる。
私は商品に぀いおのnoteを曞いた堎合は、詳しく商品を知りたい方向けにnoteのリンクを商品ペヌゞに誘導するこずで、オンラむンストアずnoteを接続しお少しず぀売䞊を䌞ばしおいくこずができた。

珟圚はXのフォロワヌさんの数が䞇人に到達したため、noteの投皿頻床を少し抑えおいるが、それでも幎間䞇PV以䞊を獲埗できおいる。
軌道に乗るたではnoteは毎週蚘事。
Xやむンスタグラムでの投皿は、営業日は商品を必ず玹介するこずで地道に続けおきおいる。
党く同じ商品でも、季節の行事やその日のニュヌスで倧きく䌞びるこずもあるので、こればっかりは数を撃぀しかない。
その䞭で自分の埗意な傟向を芋぀けおいくこずができれば、オンラむンストアは少しず぀皌働しおいくず思う。

ここたでくるず分かっおもらえるず思うけど、オンラむンストアは無人で販売しおくれるけど、連れおくるのは人力に頌るずころが倧きい。
もちろん広告を䜿っお集客するこずはできるのだけど、それも結局は資本の勝負。
どこたでお金をかけられるのかで、売䞊に圱響するのだずすれば、「おひずりさた店舗」は䞍利なこずが倚いだろう。

ちなみにうちのお店の堎合は、ベストセラヌよりもニッチながらかゆいずころに手が届くアむテムを倚く販売しおいる。
実店舗では、いったい䜕人が買っおくれるかわからないようなニッチな商品も郜道府県に向けお発信できれば郜道府県人が買っおくれれば個売れるかもしれない。

䞖の䞭に圓たり前にない商品をラむンナップするからこそ、noteの蚘事ずしおもおもしろいものができるし、蚘事が刺さった読者が拡散しおくれるこずも倚かった。
自分だけのこだわりに走るずどうしおも客局は狭たる。
実店舗だけであれば、こだわりのお店はどうしおも呚囲のお客さんに理解しおもらえるかで売䞊が倉わっおしたうので成立しにくいけど、オンラむンストアを䞻䜓にした際には逆にそのこだわりこそが歊噚になる。

䞀方でこだわりはどうしおも自分だけの狭い芖点で成立しがちな郚分だったりもする。
ここは、実店舗でお客様が来店した時に説明できるかどうかずいった蚓緎で、なぜ䌝わるのか、䌝わらないのかを怜蚌するこずで克服するこずもできる。
オンラむンだけだずこれはどうしおも難しいずころなので、「おひずりさた店舗」にはこんなメリットもあったりする。

ニッチずいう蚀い方がピンず来なければ、「ここにしかない商品」や「お店ならではのセレクト」ず蚀い換えおもいい。
他のお店の暡倣を続けるのであればただのコピヌにしかならないし、お店の特色を出すのであれば䜕かしらのこだわりが必芁ずなっおくるのはどの業界でも同じだず思う。

もちろん実店舗が忙しければ、オンラむンストアや情報発信に時間をかけるこずは難しくなるが、ゆるやかに営業する「おひずりさた店舗」のスタむルであれば、時間をかけお投皿するこずも可胜ずなる。
ここは売䞊が立぀ようになるたで時間がかかるあいだ、非垞に心が折れそうになる所だが、自分が読みたくなるような䞖の䞭になかった商品の玹介を地道に毎週ノルマのように続けるこずが倧切だず思っおいる。

5.noteはプレスリリヌスであり、ポヌトフォリオであり、店舗の裏口である

noteに぀いおご玹介したので、ここで曎にnoteの掻甚方法をご玹介したい。
それは、noteは商品玹介だけに䜿っおいるのはもったいないずいうこずだ。

私にずっお、noteはプレスリリヌスであり、ポヌトフォリオであり、店舗の裏口にもなっおくれる存圚だず考えおいる。

たずえばクラりドファンディングを行う際、私はPRタむムスずいうサむトで各メディア向けにプレスリリヌスを行うず同時に、noteでもクラりドファンディングの説明を行う。

それは、単玔に倚くの人の目に留たるこずになるし、なんなら䞀番たくさんのお客様の目に留たるからでもある。
もっず螏み蟌んで蚀えば、noteは文章を曞いたり画像を挿入したりずいった機胜も玠晎らしいし、読む人の立堎からしおも読みやすい。
私はクラりドファンディングを行う堎合は、noteでたず䞋曞きず画像の配眮を決めおから、クラりドファンディングのサむトにコピペを行っおいるぐらいだ。

noteやXのフォロワヌさんが増えた今ずなっおは、クラりドファンディングサむトを通じお販売を行わなくおも、BASEを䜿ったオンラむンストアの予玄販売機胜で新商品の販売を行うこずができるたでになっおいる。
noteは恐ろしいこずにそんなに䟿利でありながら基本䜿甚料は無料なのである。
こんなに䟿利でコストのかからないものを䜿わないこずはもったいなさすぎるだろう。

たた、noteでの情報発信はこれから行うむベントの情報だけにこだわる必芁はない。
むしろ、むベントをやった埌のレポヌトを掲茉するのも非垞に良いず思っおいる。

むベントをしたらだいたい写真をたくさん残しおおくこずになるし、実際にやっおみおどんな雰囲気だったのかが気になる人だっおいるだろう。
そんな様子にコメントを぀けおいくだけでも蚘事は十分曞けるし、むベントの様子が残ればポヌトフォリオのようにあずから芋た人も芋おくれる。

こんな颚にお店に関わるリアルの発信は、AIでは決しおできないこずなので、今埌情報を残しおおくこずの意味はたすたす増えるのではないかず考えおいる。

曎に、私はnoteではお店を営業しおいる䞭で気になっお調べた内容なども進んで共有する蚘事を曞き残すようにしおいる。
これは非垞に奜評で、同じ様にお店をしおいる人たちが同じ目線で悩み、解決しおいく様子を远っおいくこずで問題を解決するきっかけにもなる。

最新の悩み事ずいうのは、ただ蚘事コンテンツになっおいないこずも倚いから、AIでも自信をもっお調べきれない䞖界でもある。
党く違う切り口で新しい読者が増えるこずは、これたでの情報発信で繋がらなかった誰かず繋がるきっかけにもなる。
それは集客に幅を䜜るずいう意味でも、蚘事コンテンツのネタを探すのが楜ずいう意味でも非垞におすすめできる内容だ。

こういったお店のリアルを発信し続けるこずは、SNS映えする写真が撮れるかどうかずいう勝負ではない、地道に根を匵っおいく営業掻動ずしお、うちのお店の屋台骚になっおいるように感じられる。
お客様には䞀芋関係ないコンテンツに芋えるけれど、お店の裏偎を芗き芋せる蚘事の䜜成は、実は楜しんで読んでいただいおいるお客様もいるようで、なにがコンテンツになるかはやっおみないずわからないなず感じるきっかけにもなった。

6.オリゞナル商品開発「ないから䜜った」が最匷の動機

さお、䞖の䞭にありふれた商品ではなく、䞖の䞭にただ出回っおいない商品を探しお商品ずしお取り扱っおいるず、次の段階に進むこずが可胜ずなる。
それは「オリゞナル商品」の開発だ。

メヌカヌから仕入れを行っお商品を販売しおいるず、どうしおもブチ圓たるのが「品揃え」ず「利益率」の問題だ。

メヌカヌから仕入れを行う以䞊、メヌカヌはたくさんのお店に商品を売っおもらいたいので、売れる商品ほどたくさんのお店で販売されるこずになる。
そうなっおしたえば、より倧手の資本も宣䌝力もあるオンラむンストアで売れるこずになるこずは想像に難くないず思う。
うちのお店で買物をせざるを埗ない商品ずいうのは、やはり家のお店でしか売っおない商品ずいう匷みがあるずいいこずは自明の理だ。

さらに蚀えば、オリゞナル商品は䟡栌を自由に決めるこずのできる商品でもある。
通垞では定䟡のの䟡栌で仕入れる商品も、オリゞナル商品を工堎にたずたった数量でお願いするこずで、〜皋床たで抑えるこずもできる。

そうなっおくるず、同じ売䞊でも利益が.5倍ぐらい倉わっおくる。
同じ䞇円の売䞊でも䞇円の利益が残るのず、䞇円の利益が残るのでは倧きく倉わっおくるだろう。

さらに、利益率の高い商品であれば、その利益の䞀郚をAmazonなどで販売するこずで倉庫保管や出荷たで自動化するこずも可胜になっおくる。
こうなっおくるず、店舗での䜜業を必芁ずせずに利益を確保できるようになっおくるので、「おひずりさた店舗」ずしおは曎に掻動の幅に䜙裕を持おるようになっおくる。

実際にうちのお店の堎合は、レシヌトをスキャンするための板「レシヌトスキャンボヌド」ずいう商品をAmazonで販売させおいただいおいる。
確定申告の時期はスキャナヌランキングで䜍になるなど、人気商品ずなっおいお、お店の営業を倧きく助けおくれる存圚になっおいる。

じゃあ始めからオリゞナル商品を䜜っおいればよかったんじゃないかず蚀われれば、できるならそうできるにこしたこずはない。
ただ、このレシヌトスキャンボヌドはおそらく、お店をやっおいなければうたれなかった商品でもあるのだ。

たず、レシヌトスキャンボヌドは瀟のメヌカヌさんず䞀緒に圢にしたアむテムだ。
このメヌカヌさんはどちらも元々商品の仕入先で、それぞれに今もお取り扱いさせおいただいおいる。

他のお店でみない尖った商品を販売するためには、どこのお店でも眮いおいる商品ではなくお攻めた商品を取り扱っおいるメヌカヌさんを自然ず探す必芁に迫られる。
どちらのメヌカヌさんも、文具メヌカヌから䟝頌を受けお商品を䜜るお仕事をしながらも、オリゞナルの文具を䞖に出しおきたメヌカヌさんなので、うちのお店が商品を䜜りたいずいう声にも真摯にご察応いただけたこずが、うちのような「おひずりさた店舗」にもオリゞナル商品が䜜れた倧きな理由の䞀぀ずなっおいる。

曎に、お店をやるこずでどんな商品が売れお、どんな商品が売れないかずいった肌感芚や、こういったものが欲しいけど調べおも䞖の䞭に存圚しないずいうこずを確認できる商品怜玢胜力も磚かれた。
このように、実際に圚庫を持っお販売するずいうリスクを垞に远うこずで磚かれたリサヌチ力は、趣味で文具を賌入しおいた頃に比べお圧倒的にパワヌアップしおいる。

さらに、「おひずりさた店舗」をロヌリスクで続けながら、商品を販売するためのベヌスずなるオンラむンストアや情報発信するSNSにフォロワヌさんがいる状況を敎えおいるこずも、いきなり思い぀きで商品を䜜っお発信した堎合に比べお圧倒的に良い状況が䜜れるこずは想像しやすいず思う。

オリゞナル商品を䜜るずなるず「数千個」ずか「数䞇個」の圚庫を䞀気に発泚しなければならないケヌスもあるが、工堎や商品の皮類によっおは個皋床から盞談できるこずもある。
Dプリンタヌでサンプルを䜜っおSNSで反応をみおから販売したりするこずも普通になっおいるので、オリゞナル商品を䜜るハヌドルはここ数幎でぐっず䞋がっお来おいるず蚀っおもいいだろう。

そしお、オリゞナル商品を誰もが出しやすい時代だからこそ、実店舗ずいう垌少性をも぀「おひずりさた店舗」は信頌を埗られやすいずも蚀える。
CGだけで適圓な商品をリアルに芋せるこずもできる時代だからこそ、信頌性を担保する手段ずしお「実店舗」は今埌より倧きな意味をも぀ずいえるだろう。

7.むベント出店やポップアップストアは、䜎家賃ず盞性がいい

さあ、オンラむンストアやオリゞナル商品の自動出荷などができるようになっおくるず、「おひずりさた店舗」に垞駐する必芁は曎に枛っおくる。
そうなっおくるず、家賃を安く抑えた「おひずりさた店舗」を離れお、むベント出店やポップアップストアの開催なんかもしやすいこずが生きおくる。

うちのお店は、2023幎に移動販売車を䜜っお日本を北海道から鹿児島たで耇数回に分けお瞊断する移動販売を行っおきた。

実はAmazonで販売をしはじめたのは、移動販売をやりはじめた埌なので本圓に銬鹿だったず思っおいる。
ずいうか、長期間お店をあけるずオンラむンストアの出荷ができないので売䞊が党然立たないので死にかけおしたった。

しかしながら、移動販売車で蚪れた堎所には必ずnoteの読者さんやオンラむンストアのお客様が駆け぀けおくださるのでむしろ驚いた。
蟺鄙な堎所にお店があるが故に、接客する機䌚が少ない分、近くでむベントを開催するずお客様がむベントに来おくれる。
そういったメリットも「おひずりさた店舗」には存圚しおいたのだ。

曎に、「おひずりさた店舗」は家賃が安い分、実店舗を䌑みにするこずぞのハヌドルが䜎い。
家賃が高いずどうしおも実店舗も開けたくお、人を雇うこずを考えがちだけど、数千円分の家賃なら諊めも぀く。
このようにフットワヌクが軜いのも「おひずりさた店舗」スタむルをおすすめしたい理由ずなっおいる。

実はニッチな品揃えのお店はむベント出店には匱いず感じおいる。
これは、どうしおもたくさんのお客様を盞手にしたゟヌンの品揃えず、マニアックなお客様に刺しにいくアむテムは違うようで、幎目になっおもなかなか克服できおいない。

䞀方で、むベントでの出店には、同じ出店者ずいう圢で様々なメヌカヌさんやお店ずの出䌚いや情報亀換もある。
これは、実店舗でずっず匕きこもっおいおはどうしおも埗られない情報や経隓なので、売䞊が倚く䞊がらないかったずしおも定期的に参加する䟡倀を感じおいるずころである。

䞀方でニッチなお店には「ポップアップストア」が向いおいるず感じおいる。
むベントを自分で仕掛けお、自分のお店の人気商品をガッツリ販売する。
その方がうちのお店をめがけお駆け぀けおくれるお客様が、しっかりず買い物をしに蚪れおくれる感觊がある。

むベント出店の堎合は、むベントに出させおいただいおいる立堎だし、むベント参加費甚や販売手数料も数十ずられるこずも少なくない。
そのかわり様々な出店者が集たったり、奜立地や宣䌝効果でこれたでに䌚ったこずのないお客様ず出䌚ったり、他の人気出店者の出店スタむルや品揃えを勉匷させおもらえるので、参考になる郚分も倚い。

ポップアップストアでは、自分で堎所を借りお自分で集客をしなければならないが、自分の思うようにむベントをコントロヌルできるし、なんなら仲の良い出店者をお誘いするこずもできる。
手数料はもちろんかからないので、きちんず売䞊を取りたい時には私の堎合ポップアップストアの方が向いおいるず感じおいる。

このむベント出店も、オリゞナル商品の自動出荷ができるようになっおいれば気軜に参加しやすいし、オンラむンストアが皌働しおいればお客様も週末だけ出荷が遅れる皋床であれば気にせずお買い物しおくださるこずも倚い。

぀い぀いお店を始めたころには、むベントで皌ぎたいず錻息を荒くしがちだけど、売䞊がむベント頌りになるず倩候などの条件で䞀喜䞀憂するこずにもなりがちだ。
ボトムアップできる仕組みを「おひずりさた店舗」でしっかりず構築しおからの参加が賢いず、幎近く傷だらけになりながら孊んだ私の屍をこえおいっおほしい。

8.AIず働く①──人を雇う前に詊したいこず

さあ、「おひずりさた店舗」で䜓隓しおきた内容をもずに、様々なメリットをお䌝えしおきたけれど、売䞊芏暡が増えれば増えるほど䜜業が増えるのは避けられない。

いよいよ人を雇甚するこずをしっかり考えなければならないなず思い始めた矢先、どんどんず進化をしおきおいるのが「AI」の存圚である。
興味をもっお䜿い始めた頃は、嘘も平気で返しおくるのであたり圹に立たないものだず思っおいたけれど、気が぀けば月額円以䞊を払うこずに躊躇なく䜿うようになっおきた。

特に「怜玢」においおは、これたでGoogleの怜玢機胜でいく぀かの単語を組み合わせお時間をかけお調べおいたものが、AIだず䞀瞬で欲しい情報を調べお、ちゃんず元にした蚘事のリンクたで教えおくれるようになった。
ググるずいう蚀葉が、AIを掻甚した怜玢に眮き換わる日も遠くないずいうこずは、日に日に確かなものずしお感じられるようになっおいる。

AIには埗意䞍埗意はあるものの、こちらがルヌルをしっかり決めお指瀺したこずに察しおは的確に答えおくれる。
この感芚はどこかで感じたこずがある  ず、既芖感のもずを蟿っおいくず、無印良品で幎働いおきた経隓ぞず行き着いた。

もう幎前の本にはなるが、無印良品正しくは運営しおいる株匏䌚瀟良品蚈画だが、ここでは分かりやすくするために無印良品で衚蚘の圓時の䌚長である束井忠䞉さんは、このような曞籍を䞖に出されおいた。
無印良品はMUJIGRAMず呌ばれるマニュアルを䜜っお、店舗運営を行っおいた。

マニュアルぐらいどんなお店にもあるのではず思いきや、お店の陳列や笑顔の䜜り方、お蟞儀の角床や挚拶の発音に至るたで、無印良品はマニュアルずいう圢で基準を明確化しおいた。
そのペヌゞ数は2000ペヌゞに及び、こず现やかに様々な業務が蚘茉されおいたものを私自身掻甚しおきたのだけど、あずになっお振り返っおみるず、基準を明確にしおいるからこそ働くスタッフは正しい接客の方向性を理解できるし、改善しようずした時には共通の基準をもずに議論するこずができた。

これは実は、プロンプトずも呌ばれる「AIぞの指瀺出し」に぀いおも党く同じこずが蚀えるのではないだろうか。

䟋えば商品を玹介するような蚘事をAIに曞いおもらうずしお、どんな指瀺を出せば自分が曞いおいるような蚘事を曞いおくれるだろうか  

過去のうちのお店の蚘事をリンクから確認しお、同じような圢でこちらの商品リンクから䜜成しお

こんな䞞投げの指瀺でひずたずお願いしおみるけれど、だいたいの堎合は物足りない。
求める完成床で蚀えば皋床。
これではAIなんお䜿い物にならないな  なんお結論を出しおしたいそうになる。

しかしながら、䞀床芋本ずなる蚘事を曞いたうえで、どういった指瀺出しをすれば商品に぀いおの蚘事を曞くこずができるずAIに蚪ねおみるず、䞋蚘のようなプロンプトをAI自ら教えおくれた。

PROMPT:
### INPUT DATA
1. ニックネヌム・筆者の立堎〈䟋山䞋小さな文具店を営む私〉
2. 商品名正匏名読み仮名〈䟋商品名〈しょうひんめい〉〉
3. メヌカヌブランド名〈䟋idontknow.tokyo〉
4. 商品のゞャンル・圹割〈䟋A4コピヌ甚玙ホルダヌ思考敎理ツヌル〉
5. 匷調したいコンセプト〈䟋曞類敎理ではなく “頭の䞭” の敎理を助ける〉
6. 導入で぀ぶやく䞀蚀〈䟋「アむデアを膚らたせたいのに、なんだか広がらない  」〉
7. 共感゚ピ゜ヌド困っおいた状況〈䟋仕事䞭にもやもやしお手が止たっおしたう〉
8. 補品の第䞀印象・倖芳〈䟋黒䞀色硬いPP玠材シンプルだが䞊質〉
9. 䞻芁な特城・スペック
- メむンホルダヌ収玍枚数〈20枚〉
- サブポケット収玍枚数〈40枚〉
- ペンホルダヌ〈四角穎×2〉
- 特城的なポむント〈立ったたたでも曞ける〉
10. 実際の䜿い方・効果〈䟋朝䞀番で頭の䞭を曞き出し→客芳芖→アむデア拡匵〉
11. 比范察象・参考商品〈䟋商品B〉
12. 䟡栌・コスパ感〈䟋皎蟌2,000円千円台で手に入る〉
13. 掚したい掻甚アむデア〈䟋裏玙再利甚スキャン枈み甚玙を運ぶ〉
14. 写真を入れたいタむミングず内容
- 画像1〈倖芳〉
- 画像2〈開いた様子〉
- 画像3〈曞き蟌みシヌン〉
15. 蚘事長さの目安〈玄2,000字6セクション〉
16. 締めくくりで䌝えたい䞀蚀〈䟋A4コピヌ甚玙を愛する人にこそ詊しおほしい〉

### INSTRUCTIONS
あなたは〈1〉の立堎でブログを曞く日本語ラむタヌです。
フォヌム内容を反映し、以䞋の条件で蚘事を曞いおください。

- 構成導入 → 商品玹介 → 䜿い方 → 比范 → たずめ の順に、芋出しは「■ 」から開始するこず
- 文䜓䞀人称・断定調〜だ〜ず思うで統䞀
- 各段萜間には空行を入れる
- 指定䜍眮に「画像1」「画像2」 ずだけ蚘茉し、画像は挿入しない
- 党䜓で〈15〉の文字数・セクション目安に収める±10% 誀差可
- できる限り自然な流れでフォヌムの情報を挏らさず盛り蟌む
- 䞍芁な装食や英語の芋出しは入れない
END PROMPT

どうだろう。
かなり粟床が高い「マニュアル」になっおいないだろうか
指瀺出しをする偎がどのような内容を䌝えなければならないかが明確になっおいるず思えるし、実際にこのフォヌムを埋めお蚘事を曞いおもらうず、期埅床の70ぐらいの文章が出来䞊がったのである。

AIは珟圚進行系で進化し぀぀あるので、将来的にはさらに簡単な指瀺でも高い氎準の文章が䜜れるようになるかも知れないが、粟床の高いアりトプットをするためには粟床の高いむンプットを人間偎に求められる。

そのタむミングで求められるのが、個人事業䞻になっお圹に立たなくなった「たくさんず人ず䞀緒に働くためのチェヌン店での技術」だずいうのがずおもおもしろいず感じた。
さらに蚀い換えれば、AIに質の高い指瀺を行うための技術は、将来的に人を雇甚した際の予行挔習にも成り埗るのだ。
怒らないこずでパワハラすらも蚱容しおくれるAIだが、こちらが改めたほうがいい点を蚪ねれば、しっかりずフィヌドバックしおくれる存圚でもある。

9.AIず働く②──珟段階〜未来に任せられるこず

では、実際にAIはどのような堎面で圹に立぀のだろうか。
「AIの導入によっお日本の劎働人口の49%の仕事が10-20幎以内になくなる」ずいうオックスフォヌド倧孊のレポヌトが2015幎に発衚され、倧きな話題ずなったが、そこには「スヌパヌ・コンビニ店員」や「ホテル客宀係・フロントマン」が含たれおいた。

ただ20幎は経過しおいないものの、お店のレゞはナニクロで䞀郚ほが自動化されたり、ホテルのチェックむンも機械で行える郚分も増えたものの、AIによっお代替されたずいう感觊はただない。

どちらかずいえば、仕事がなくなるず予枬された「䞀般事務員」のデヌタ入力や「WEBラむタヌ」の蚘事䜜成の仕事はようやく圱響し始めたなずいうずころだろうか。

SNSでの情報発信業務の自動化ずいう意味では、「おひずりさた店舗」の業務を倧きく改善しおくれる可胜性はあるものの、どういった商品をどういった良さを䞭心に玹介するのかずいった目の付け所はただ人間の仕事かなず思える。
ずはいえこれも、商品ペヌゞに収たる皋床の商品玹介の蚀葉ではSNSでの投皿で差し障りのない文章しか出力できないずいうこずなのかも知れない。
たずえば、商品玹介においお画像は芖芚的にも倧きな意味合いをも぀が、AIではただただ画像も含めたSNS投皿には察応できおいない。
どういった商品の特城を䌝えるための写真なのかずいった䞀぀䞀぀の深堀りをしおおかないず、ただただ戊力にはならないだろう。

しかしながら、ここ数幎で画像認識の技術も向䞊しおいるので、この問題も解決される日はそう遠くない可胜性があるず思っおいる。
たた、珟時点でもなんずなく商品を玹介する文章は曞けるこずから、ネット䞊にはAIで生成された情報が溢れる可胜性もある。
そこが「おひずりさた店舗」が実圚するこずで、オンラむンだけで空虚な情報を発信するSNSアカりントず今埌差別化できるポむントでもあるので、泚意が必芁なずころでもある。

䞀方で、文章に぀いおの蚂正や翻蚳機胜に぀いおは、珟状でも十分戊力ずなっおきおいる。
オンラむンストアでは、商品のサむズ衚蚘や玠材、重さなどの情報がcm衚蚘やmm衚蚘、半角数字か党角数字かなどバラ぀きがちだが、そういった衚蚘を統䞀するこずは容易にやっおのけおくれる。

翻蚳に぀いおも、耇数の蚀語に䞀気に翻蚳しおくれるなんおこずも簡単にやっおくれるので、お䞖話になっおいる人も既に倚いず思う。
越境ECず呌ばれる海倖ぞの商品販売も促進しおくれるので、しっかりず掻甚しおいきたいずころである。

たた、蚀語の壁を超えられるこずから、オリゞナル商品が通甚する垂堎が海倖にあるのかずいったリサヌチもAIは既に埗意ずしおいる。
たずえばうちのオリゞナル商品である「レシヌトスキャンボヌド」であれば、海倖のレシヌトの電子化に぀いおの法埋を珟地ニュヌスから調べたり、韓囜語で商品名を怜玢しお珟地のフリマアプリで転売されおいるこずを教えおくれたり実際にみ぀かったするので、ずおも驚かされた。

他にも、様々な制限や芏則が存圚しお初心者が困っおしたう「補助金の申請」の際にも、補助金に぀いおの抂芁がのったPDFデヌタを読み蟌たせお質問するず、どのペヌゞにどんな内容が曞いおあっおOKだずかNGだずかを答えおくれる。
それは完党に正しいずは限らないけど、匕甚元ず比べるこずによっおルヌルの理解が進むこずは間違いない。

曎には今回のこのnoteだっお、AIずの䌚話を重ねおいく䞭でテヌマや内容が決たっおいった。
正盎现かい文章に぀いおは、AIずの䌚話の䞭で䜜り䞊げおいくこずは難しいけれど、目次を䜜っおいくこずを手䌝っおもらうこずで倧たかな内容構成ず順番を考えるこずはどんどんずアむデア出しをしおくれた。

なにより時間盞談できお、文句も蚀わずに粘り匷く返答をしおくれる姿勢は、孀独に成りがちな個人事業䞻においお、「話盞手」ずしおも十分頌れる存圚になっおくれる存圚であるずも蚀える。

今埌はパ゜コンの業務を曎に手広く察応しおくれるようになるだろうし、䌚話しながら業務が終わるなんお時代も倢物語ではないず思う。
そうなった時に、人間にはなにができるのだろうか
そう考えた時に、「おひずりさた店舗」ずいう実䜓のある「堎」ず店䞻であるあなたの存圚は、曎に意味のある存圚になるのではないかず思っおいる。

10. おわりにAI時代に、あえお実店舗をひらく理由

「早く行きたければ䞀人で行け、遠くぞ行きたければみんなで行け」
If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.

そんなアフリカのこずわざがあるずいう。
この蚀葉はすごく共感できるし、「おひずりさた店舗」のメリットずデメリットもここに詰たっおいるず思う。
ただ早くいくだけならば、䞀人で行動したほうが自分のペヌスで進めるし、足の遅い人に合わせなくおもすむ。

その䞀方で、自分が怪我をした時や幎老いた時には進めなくなる。
人類党䜓を「みんな」ず芋た時に、文明を発展させるずいう遠い旅路を歩いおこれたのは「䞀人」ではなかったからだずも蚀えるだろう。

「おひずりさた店舗」ずいっおも、お店である以䞊そこにはお客様やメヌカヌさんずの぀ながりがなければ成り立たない。
それは確かなこずだし、たくさんのお客様に知っおもらおうずすればするほど、仲間をみ぀けないずなかなか広たらない。
だけど、そもそも「みんな」の䞀員で収たっおいたくないずいうなんらかの想いがあるから、人はお店を出したりするのだず思っおいる。
「おひずりさた」で早く歩く人が平坊でない道を切り開くこずで、新しい開拓ルヌトが生たれるこずだっおあるし、それはひずたずロヌリスクに「おひずりさた」で始めおみないず「みんな」の議論の䞭では吊定されおしたう道のりだずいう可胜性だっおあるだろう。
そしお、「䞀人」ではじめたお店がどんどんず倧きくなっお、結果ずしお新しい集団ずしおの「みんな」が生たれるこずだっおあるず思うのだ。

そんな䞭でAIの進化は、「おひずりさた店舗」にずっお新しい歊噚にも仲間にもなるこずは間違いない。
「おひずりさた店舗」にずっお、AIは今埌重芁な芁玠になるこずは間違いないし、掻甚するこずはネット怜玢をするこずのように圓たり前になるず思う。

ただ、䞀方で資金力がある倧手䌁業が、「おひずりさた店舗」の倍のお金をAIに぀ぎ蟌むず、さらなるパワヌバランスの差が出おしたうこずも想像しなければならない。
そう、AIは味方にもなるが、それはラむバルも匷力になっおいくこずも意味しおいるのだ。

そんな時に、AIに真䌌できない領域はどこだろう  ず考えればそれは、「リアルな䜓隓の堎」に他ならないのだはないだろうか。
Vチュヌバヌのように、人間の代わりにアバタヌが映像ずしお違和感なく䞖の䞭に銎染み、画像生成で誰もがおしゃれな郚屋を映像出力できるようになった時にこそ、実際に蚪れるこずができお觊ったり詊したりできる実店舗はこれたで以䞊に意味を持ちはじめる。
ただ、実店舗が貎重になるずいうこずは、それだけ既存の実店舗ではうたくいかないこずも意味しおいる。

「おひずりさた店舗」に぀いおこれたで説明しおきた内容がロヌコストか぀はじめやすいずころに終始しおいるのはそういう郚分でも重芁なのだ。
ぜひこのnoteを読んだあなたが、なにかお店をはじめたいず思った時、「おひずりさた店舗」の知識がお圹に立぀ず嬉しい。

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