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Faber-Castell Tekagraph

消してしまった記事のリメイクです。
今回は奇抜すぎる芯ホルダーであるファーバーカステルの「テカグラフ」をご紹介します。

大きな三角形のグリップと極端に細い軸が特徴的で、良い意味でファーバーカステルらしくないデザインだと思います。

グリップは樹脂製で、流線的なフォルムをしています。LAMYのスクリブルのように、三面が切り落とされたような独特の形状です。

後部の軸にはメッキが施されています。このメッキはかなり滑らかな仕上がりで、非常にツルツルしています。持つ部分ではないので実用上はあまり気になりません。
以前どこかのサイトでメッキが剥がれ、真鍮が露出している個体を見たことがあります。そのため、耐久性はそれほど高くないのかもしれません。

ノックキャップは経年劣化もあって非常に外れやすく、ペンケースの中で迷子になることもしばしばあります。旋盤で代替品を製作すれば解決する話なのですが、面倒で長い間放置しています。いつかは作ろうと思っています…。

分解

内部機構は、現行品であるTK4600と同じものが採用されています。
本来は、グリップと軸もネジによって締結されており、分解することが可能です。ただし、私の個体はネジが固着してしまっているため、無理に外すことはせず、そのままの状態にしています。

余談

「locktite finger-fit 9603」というグリップが緑色のモデルも存在します。
緑好きとしては是非入手ところですが、生産数が少なかったのか入手が非常に困難です。


「テカグラフ」と「PWP15」はお気に入りの組み合わせです。

まとめ

今回は、一風変わった筆記具をご紹介しました。取引相場も比較的高価な一本ですが、非常に面白い筆記具だと思います。もし機会があれば、ぜひ実際に手に取ってみてください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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