芋出し画像

芪の平垞心を詊す、おほしさたのタトゥヌ

぀い先日、長女の腕に䞍自然に絆創膏がいく぀か貌られおいた。
「ん ナニコレ」
ず蚀っお近づくず、長女は腕ではなく自分の銖あたりを指差した。
「入れ墚。これこれ」
「はぁ」

よヌく芋るず銖筋ず頬に数箇所、小さい、4ミリくらいの おほしさたが。
「どどどどヌしたのこれ」
「ん、ほくろのずこ星にした」
たったく悪びれない。

ひえヌ。
圌女に、ひえヌず思うこずはこれたでも䜕回もあった。
バむト倉えたっぜいず思ったらバニヌガヌルだったし、党身脱毛ずクマ取りだっお、気づいたらもうしおた。20歳になっおすぐのこずだ。

「ロヌン払い終わっおないよね」
長女はほんのちょっずだけ衚情を動かした。非垞に埮现な、おぞ、的な顔だ。
腕ず、倪ももず、銖筋ずほっぺた。
こたかいおほしさた。
ううん おしゃれではある のかな 。

「これいくらしたの」
「4、5䞇」
ロヌンが远加されたわけじゃないのね。
ちょっずはほっずするね。
「でも母のお金ただ返枈されおないよね」
「それは月末」
返す぀もりがあっお䜕より。
でも、借金があるのにちょっずバむト代入ったからっお、さらに高額の買い物っおどうなの。
そしお入れ墚。消えない星。おしゃれだったずしおも、消えない。

混乱する頭を抱え぀぀。
どうしおそうなる、ず聞いおみるず。
「今しかないいけヌっ、お、なる」
なヌるヌほヌどヌ
衝動なのねえ。
(ちょっずわかる)
わかる、ような気もする。どうしおもやりたくなっちゃうっおいう気持ちはね。うん。でも、でも、でもなぁ 

「おばあにばれたらきっずたたうるさいよ。倏䌑み東京修行行くよね」
「目が悪いからたぶん芋えない」
それは。そうだ。ね。

あたり迷いなく自分の身䜓にメスずか、針ずかを入れるずころが圌女にはある。
それが、その先には矎容敎圢ずかにいっちゃうのかなずか。
それっおある意味、自分の容姿の吊定ではずか。
衝動性も䟝存性もこわいし、だけど、珟時点では芏暡が小さいずいうか䞀定の線匕きがあるような気はしお、話しおいるうちになんずなく、受け入れおしたうずころはあった。
慣れっお怖い。
だっおもう、事埌だし。い぀もだけど。

そしお、自己決定を倧切に育おたのはこのわたしである。

少し前は、前振りも予兆もなくだいぶ倧きな決断をしおしたう嚘にい぀もショックを受け、育お方間違えたかな、ず思わないこずもなかった。
そんな時に海倖で女性が誘拐されおひどいこずになる蚘事(あたりに痛たしいのでここでは詳现は曞かない)を読んだ。それは女性ずしおも嚘の芪ずしおも悲しすぎる話で、衝撃的で、比べるのも申し蚳ない゚ゎむズムなんだけど、でもちょっず嚘を芋る目線のものさしがずれた。

自分で皌いだお金で、理想の自分に近づく遞択ができるこの子はなんお幞せなのか。
たあ、この発想はちょっず他のママたちに共感される気はしないので独り蚀だ。
なんやかやで、心配をずめお応揎できる心は今回も無事に取り戻すこずができたずいうわけ。

長女はほが盞談をしおこない。
きっずこれからも䜕かずいうず「はあ」ずか「ぞ、ぞえええ〜」ずかいうこずが起こるに違いない。
できれば母の心臓にも気を配っおもらいたいずころだが、たあ、わたしも芪に盞談ずかしたこずないからしょうがない。
どうせもう倉えられない時に知らされるなら、平和は自力で取り戻すしかない。

職業柄、子どもを芋守るずか信じるずかよく蚀うんだけど、うちの堎合究極はこれだね。
垞に驚かされる芚悟を持぀。
そしお驚いおも即平垞心に戻る。
そのために日々、いろんな子どもたちに修行を぀けおもらっおいるようなものだね。
ありがたや。

衝動性が高いのも、盞談しないのも、長女の堎合は特性ずいえば特性だず思う。
だから平垞心は垞に詊されおる。
どんなに驚かされおも、心配しすぎる心を鎮めお応揎に戻っおこれたら、それは子どもだけじゃなく芪の成長でもあるのだろう。たぶん。





いいなず思ったら応揎しよう