046 しぜん【自然】
046 しぜん【自然】
① 見える層
自然とは、
人の手によって作られたものではなく、
もともとそこにあるもの。
山、海、森、川。
風、空、太陽、植物や生きもの。
人間もまた、
自然の中に生まれた生きもの。
② 感じる層
「自然に触れに行く」と言うけれど、
自然の中は、意外と賑やか。
風が吹く。
葉っぱが揺れる。
鳥が鳴く。
波が寄せては返す。
いろんなものが動いているのに、
そこにいると、なぜか自分は静かになる。
何かを足しているというより、
余計なものが少しずつ消えて、
ゼロに戻っていくような感じ。
③ 見えない層
自然に戻れる場所は、
人によって違うのかもしれない。
森かもしれない。
海かもしれない。
人が行き交う街の中かもしれない。
もしかすると、
場所ですらないのかもしれない。
何かをしているとき。
誰かといるとき。
ただ、ぼーっとしているとき。
「自分」を頑張らなくても、
いつの間にか力が抜けて、
ゼロに戻っている。
そこが、その人にとっての
「自然」なのかもしれない。
メモ 🐑
・自然は、何かを足す場所ではなく、
ゼロに戻る場所なのかもしれない。
・「自然に触れる」んじゃなくて、
自分も自然だったことを思い出しているのかもしれない。
・戻れる場所は、人によって違う。

「自然」
夏休みで、海水浴とかキャンプとか、田舎へ帰省するとか、
「自然」に触れる機会が多いかもしれない。
「自然に触れに行く」ってよく聞くケド、ヒトも自然の一部。
自然が自然に触れに行く?ってとこからボーっと考えてた。
ハルはよく森を通って海に行く。
ナニをしに行くわけでもない。
行って、ボーっとしてるだけ。
何も考えてない。完全な「無」。
あ、瞑想っぽいイメージを持たれたかもだけど、
そんなことしない、ただの「無」。笑
静かなイメージを持たれるかもだけど、
意外とうるさい。笑 自然って賑やか。
鳥は鳴くし、木々の葉の音、洞窟の響き、波の音なんてうるさい。
砂の音、さらには、照り付ける太陽まで音が鳴ってるみたい。
いちばん静かにしているのは、ヒト科のハル。笑
で、「そろそろ帰ろ」って頃には、ゼロになってる。
充電じゃない、ゼロになるんだから。
たぶん、
「あ、自分もこれの一部だった」って思い出す感じ。
素に戻る感じ。
以前、ある方が言った。
自然の中がいいなとも思うけど、寂しくなる。
自分は人込みの中にいると落ち着く。
なるほどなと思った。
自分をゼロに戻す場所ってそれぞれ違うのかもしれない。
と思ったら、場所ですらないかも?と思った。
何かをしてるとき、誰かといるとき、ボーっとするとき、
自分を頑張らなくても、いつの間にかゼロになってる。
そこが「自然」なのかも。
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