060 そうぞう【想像】
060 そうぞう【想像】
① 見える層
想像とは、
目の前にないものを、
頭の中に思い浮かべること。
まだ起きていないことや、
見たことのない景色、
誰かの気持ち。
人は、見えないものを
頭の中で自由に描くことができる。
② 感じる層
想像は、とても自分勝手。
同じ風景を見ても、
そこから思い浮かべるものは人によって違う。
楽しい想像なら、
どこまでも自由に遊べる。
景色も会話も出来事も、
好きなように広げていける。
でも、ときどき想像は意地悪になる。
寂しいとき、悲しいとき、苦しいとき。
頭の中からいろんな声が出てきて、
まだ起きてもいない物語をつくる。
どちらも同じ、想像。
③ 見えない層
目の前にある風景と、
そこから想像した世界は違う。
まだわからないことなら、
どんな世界を描くこともできる。
だったら、
自分が望まない想像まで
大切に持っていなくてもいい。
想像は、勝手に浮かぶ。
でも、
どの想像と遊ぶかは
自分で選べるのかもしれない。
メモ 🐑
・人は理解するより、想像している。
・想像は自分勝手でいい。
・同じ風景から、いくつもの世界が生まれる。
・想像が変われば、その先に体験する世界も変わる。
・意地悪な想像は、捨ててもいい。
・どうせなら、自分が遊びたい世界を想像したい。
・想像して遊んでいたことが、いつの間にか現実の風景に現れることもある。
・まだ見えていないところに、自分で風景を描く。

さ行のラスボス。「想像」
ヒトが持つ、とっても便利な能力だと思う。
ハルはこれだけで生きてるかもしれない。
どこにだって飛べるし、なんだって生まれる。
もう自由自在。
基本、自分に都合がいい想像をしてる。笑
昔ばなし記事を読んで下さった方はわかるかもだけど、
空想はボンヤリとかじゃない、詳細でリアル。笑
景色も流れも勝手にできて、そこでずっと遊んでたら、時々、現実側まで「え、こっち来るの?笑」みたいなことが起こる。けっこう起こる。笑
こんな想像はいくらやってもいいことばかり。
反対に、ヤな想像もある。
大抵は、寂しい、哀しい、苦しいとかそんなとき。
なにかひとつ出来事がある。
そこから、
「もしかして……」
「こうだったら……」
「きっとこうだ……」
みたいに、頭の声が増えていく。
しかも、寂しいとか悔しいときほど、頼んでもナイのに脚本家が大量参加する。笑
「こうかもしれない」
「いや、ああかもしれない」
「ほら、あの時だって」
「つまりこういうことだ」
って。
全員帰れッ。笑
でも、これも同じ「想像」
想像は勝手に浮かぶ。
でも、どの想像と遊ぶかは選べるんだよね。
悪い想像はしちゃいけないとかじゃない。
イヤな想像が出てきても、
「その世界、ハル遊びたくない♪」って捨てればいい。
だって、同じ一つの風景から、いくらでも世界は作れるんだから。
風景はひとつ。
そこから先に広がる世界は、想像。
どっちと遊ぶかで、その先の風景もきっと変わってくる。
どうせ描くなら、いちばん遊んでたい風景を描けばいい。と、思う。
