043 【さようなら】
043 さようなら【さようなら】
① 見える層
さようならとは、
別れるときに交わす言葉。
今日の「またね」も、
卒業や引っ越しも、
旅立ちも、
人は節目で「さようなら」を伝える。
② 感じる層
さようならには、
いろんな温度がある。
「また明日ね。」
そんな軽やかなさようならもあれば、
もう会えないかもしれない、
涙のさようならもある。
姿は見えなくなっても、
ふとした景色や匂い、
言葉をきっかけに、
その人の温度が蘇ることがある。
③ 見えない層
さようならは、
終わりじゃないのかもしれない。
見えなくなること。
触れられなくなること。
だから寂しい。
でも、
心に残った温度は、
どこへも行かない。
形が変わるだけで、
その人との繋がりは、
今も静かに続いているのかもしれない。
メモ 🐑
・さようならは、終わりじゃない。
・見えなくなるから寂しい。
・温度は、心の中で生き続ける。

「さようなら」
さようならって言葉、使わないな~
バイバイとか、じゃーねって言ってる。
なんか、きれいだなって思った。
別れの言葉なんだけど、
そもそも「別れる」ってこと自体が無いんじゃないかと思ってる。
「縁を切る」とかね。たぶん無いと思う。
縁は切れないから。
別れたつもり、なんだと思う。
そんな「線」みたいなの見えないし。笑
よく考えると、不思議なんだよね。
みんな想像の中で生きてる。
お別れした後でもね、
音楽や何かをきっかけにして、お別れ前の景色がアリアリと浮かぶ。
ぜんぜん切れてない。
ちゃんと温度が残ってる。
ただ、直接会わないようにしよう、とか、
前みたいに仲良くしないようにしよう、とか、
言葉を交わさないようにしよう、とか、
知らない人同士の演技しよう、とか、
そんなことだと思う。
とても不思議だけど、そうやって生きていく世界なのかもしれない。
ただね、旅立たれるのだけは、ちょっとチクンっとする。
もうホントに肉体が消えるから。触れないから。
だけど、それでも、いつの間にか直接見えなくても触れなくても大丈夫になる時がくる。
その頃には、フツーに隣にいるように喋ってる。なんなら旅立つ前より近いやんってぐらいに。
だから、さようならって、ないのかもしれない。
