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【続編】ディープな日本を発見。1泊2日和歌山旅

朝4:30。僕の体内時計はあまりにも正確で、いつもの起床時間に自然に目が覚めた。
友人2人はもちろん寝てるので邪魔をしてはなるまいと、昨日はアラームをかけずに寝た。

いちど起きてしまい、二度寝する前にふと思い出した。
昨夜「オーシャンビューの部屋」と聞いていたが、夜ホテルに着いて見ることができなかった。

バレないように少しだけカーテンを開き外を眺める。

東の空から朝日が昇り始めていた。

本当に文字通りオーシャンビューだった。
天気にも恵まれ、日照時間が長いこの時期でも、朝4:30ならちょうど朝日が昇るタイミングと重なった。

カメラにおさめてから、僕もすぐ二度寝した。
次は6時に起きた。

午前中に向かったのは「千畳敷」。
千畳敷は「約1800万年前から1500万年前に堆積した砂岩が長い年月をかけて波によって浸食され、現在の独特な地形となりました。」(https://www.wakayama-kanko.or.jp/spots/detail_484.htmlより引用)

とのことで、目の前は果てしなく広がる太平洋、まためちゃめちゃ強い風と日差しの組み合わせがまさに自然が作り出す景色そのものだった。

ダイナミックという言葉では表しきれない。

海のギリギリまで行くことができたが、写真だと分かりづらいが、ロッククライミングに近い。ゴツゴツした岩山を登るから体力を使う。

その後、車を2時間半ほど走らせて「高野山金剛峯寺」へ向かった。
現地に着くまでに車だと日光のいろは坂よりもクネクネした急で狭い道路を登っていく必要がある。
にも関わらず大型観光バスが何台も走り抜けていった。
運転手さんの技術の高さを感じた。

もちろん世界遺産だ。

外国人もたくさん来ていた。日本人よりも多いかもしれない。敷地内の庭園が木々と石の絶妙な配置によって美しかった。秋は紅葉も合わさってより日本的な風情を楽しめると思った。

楽しい時間ほどあっという間に過ぎる。
急ぎ足で関空に戻り、21時過ぎの飛行機で東京へ戻った。

旅の本質は「移動」だと思ってる。
だけど移動によって人間の創造力や感性がアップデートされるのではないか。
僕も人生そのものを旅で満たしたい。
旅というより移動し続けて、常に新しい景色を見て、触れて、感じて進化し続けられる人でありたい。

そのような考えを改めて確認できた。

ここから海外に行くような気持ちになる。

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