もう一度会いたい母への想い
耳ビジnote部の今日のテーマ「もう一度会いたい人」
珍しく、テーマに沿って書きたくなった。
他の人の記事を読んだら、予想通り、亡くなった家族のことが多かった。
変化球で書こうかな、とも考えたが
やはり母のことしか思い浮かばない。
母に会いたいのだ。
私の母は67歳のときの自死した。
そのときのショックは、今でも忘れられない。
悲しみと後悔が渦巻いて
涙さえ出なかったほどだ。
ちなみに本気で泣けたのは、亡くなってから9ヶ月後だった。
2冊目の本には、母のことを色々書いた。
ビジネス書にも関わらず
私は事例のひとつとして母のことをあれこれ書いた。
①「都代子は何を言ってるのかわからない」と母にダメ出しされたこと
②母がいかに料理上手だったか
③母は脚が綺麗だったこと
④母が自死したこと
本の中に母を蘇らせたかったのだ。
亡くなったあと、長い間私は自分を責めた。
母は自死を選んだことで、あの世に行けないで今も苦しんで彷徨っている、、、と考え
申し訳ない気持ちでいっぱいになっていた。
しかし、その後考えは変わった。
あの世で、母は楽しそうで、私の活躍を喜んでいると知った。というか、そう思えるようになった。
だから、本に母のことを書いた時も
決して後悔を払拭するためではなく
ただ、本の中に描きたかったことと、自死を防ぎたいという気持ち。
だから、いま、もしももう一度母に会えるなら
なにをしたいか?というと
決して謝りたいわけではなく
ただ近況報告をして、美味しいものを食べて
またね!って笑顔で別れたいだけ。
思い出話をしたら泣いちゃうから
今のことだけ話したい。
なのに、これを書いていたら
やっぱり泣けてくる。
お母さんのおかげで、私はいま幸せだよ。
ありがとう。
タイトルの写真は
母の味。粕汁を自分で再現したものです😊
冬になると何度も作るんですよ。
