【新NISAの先へ】「とりあえずオルカン」で思考停止していない?私が個別株投資で迷わないために作った『銘柄選定シート』の基準をすべて公開します。
新NISAが始まってから「とりあえずオルカンかS&P500を積み立てておけば安心」という風潮が一気に強くなりましたよね。
確かにインデックス投資は手堅く初心者には最高の正解です。
でも、心のどこかでこんな不安を感じていませんか?
「みんなと同じことだけをやっていて、本当にインフレに勝てるのかな?」
「SNSの爆益報告を見ていると、やっぱり個別株にも挑戦してみたい…」
「だけど、いざ個別株を買おうとしても何を基準に選べばいいか分からない」
個別株に興味を持ってYouTubeやSNSを見るといろんなインフルエンサーが「この銘柄がおすすめ!」「次は〇〇セクターが来る!」と発信しています。
かつての私はそうした情報に振り回されて「なんとなく」株を買い、イナゴ投資で痛い目を見てきました。
他人の意見に乗っかるだけの投資は株価が下がった時に「信じて持ち続ける理由」がないため結局大損して損切りする羽目になるのです。
投資の世界で労働者マインドを抜け出し本当の意味での『資本家の視点』を持つために必要なこと。
それは、他人の意見ではなく「冷徹な数字」で企業を評価する自分だけの軸を持つことでした。
■ 感情を1ミリも挟まないための「銘柄選定シート」
「でも、決算書や四季報なんて難しくて読めない…」
そう思うかもしれませんが、実は見るべきポイントは限られています。
私が個別株(特にバリュー株・優良株)を分析するときに徹底しているのは以下の3つの軸です。
割安性(バリュー): 企業の本来の価値に対して、株価が放置されて安くなっていないか。
収益性(クオリティ): 投下した資本に対して、どれだけ効率よく利益を出しているか。
安全性(ディフェンス): 万が一の不況や暴落が来ても、潰れないだけの現金や資産を持っているか。
これらを1つずつ手計算するのは気が遠くなりますが、私は企業の基礎データをいくつか入力するだけで重要指標がすべて一画面で自動計算される独自の「銘柄選定シート」を作り上げ、毎日の分析に愛用しています。
他人の「おすすめ」に1ミリも惑わされず、数字だけでお宝銘柄を探すための相棒です。
今回の記事ではこのシートの裏側で私が使っている『絶対に外せない投資指標の計算の仕方』と、長年の経験から導き出した『業種ごとのリアルな合格ラインの基準値』をこの記事の中で余すことなくテキストで公開します。
「本気で個別株投資の自分軸を作りたい方」は、ぜひこの基準を自分のノートやExcelにメモして、日々の銘柄分析に役立ててください。
ここからは私が実際に使用している「銘柄選定シート」の具体的な計算方法と、ネットの教科書には載っていない「業種別のリアルな合格基準」を詳しく解説していきます。
お手元に電卓やExcel、または調べたい銘柄の「IRBank」「株探(かぶたん)」や「バフェット・コード」の画面を用意して読み進めてください。
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